「私は、誰も考えついたことのない嗅覚の世界を探検したい。」
── アントワーヌ・リー
生年:1966年
ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)の「アルマーニ コード(Armani Code)」と、エタ リーブル ドランジェ(Etat Libre d’Orange)の「セクレション マニフィック(Sécrétions Magnifiques)」。片方は洗練された男性用香水、もう片方は血や汗、唾液を思わせる香りで知られる問題作です。この隔たりの大きな二つを手がけたのが、アントワーヌ・リーです。
しかし、リーが探しているのは、単に人を驚かせる匂いではありません。ひと嗅ぎしたときに、その香水が何を伝えようとしているのかが分かること。美しさの中に、簡単には忘れられない引っかかりがあること。その姿勢は、大手香料会社での仕事から独立後の創作まで、一貫して続いています。
調香史
ストラスブールの少年が覚えていた匂い
リーは1966年、フランス北東部アルザス地方のストラスブールに生まれます。両親は教師で、家族に香料業界とのつながりはありませんでした。それでも本人は、物心がつく頃から、匂いに強い関心を持っていたと振り返っています。
最も古い記憶の一つは、ベビーベッドに置かれていたテディベアの匂いです。リビングの革張りソファや、這っていたカーペットの匂いも覚えている一方で、当時の風景は思い出せないそうです。食事の前には必ず匂いを確かめ、気に入らなければ食べない。母親にとっては、なかなか手のかかる子どもだったようです。
香水との出会いも、その母親を通じてもたらされます。シャネル(Chanel)の「ナンバー19(N°19)」や、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の「オピウム(Opium)」など、母親が使う香水に惹かれ、どうすればこんな匂いを作れるのかと考えるようになります。
週末には近くのヴォージュ山地へ出かけ、土や木、草、湿った植物の匂いに包まれていました。後年のリーが好む、土っぽさや革のような暗い質感には、この土地での経験も関わっていると本人は語っています。
化学を学び、ルールの学校へ
調香師になりたいと意識したのは、12〜13歳の頃でした。新聞や雑誌の記事で、香水を作ることが一つの職業であると知ります。しかし、香料産業から遠い場所で暮らす少年には、そこへ入る方法が分かりません。
そこで、香水産業は化学と結びついていると聞き、化学を学び始めます。本人によれば、化学そのものが特別に好きだったわけではありません。望む仕事へ近づくために選んだ道でした。
転機は、グラースの香料会社ルール(Roure)に社内の調香学校があると知ったことです。1988年に化学の学位を取得した後、同校で学び、ジャン・ギシャール(Jean Guichard)のもとで経験を積みます。ルールは、後にジボダン(Givaudan)へ統合される会社です。
リーは、少人数の静かな教室で、原料を覚えるだけでなく、時間をかけて考えながら処方を組み立てることを学びました。業界に縁のない応募者にも門戸を開こうとしていた学校で、情熱と意欲が評価されたのです。
アメリカ市場と大手香料会社での経験
1993年、リーはジャン・アミック(Jean Amic)のもとでアメリカへ渡ります。ここでは、アメリカ市場に向けて効率よく処方を組み立てる方法を身につけます。グラースでの基礎教育に、商業的な香水開発の実践が重なった時期でした。
帰国後は、インターナショナル・フレーバーズ&フレグランシズ(International Flavors & Fragrances、以下アイ・エフ・エフ)の調香学校でも約2年間学びます。小売店が掲載する略歴によれば、2003年にジボダンへ復帰し、2011年まで数々の香水を制作しています。
2004年には「アルマーニ コード」と、ヴェルサーチ(Versace)の「クリスタル ノワール(Crystal Noir)」が登場します。一方で、コム デ ギャルソン(Comme des Garçons)との仕事は、リーに別の可能性を見せました。鉄やコンクリート、プラスチックなど、それまで香水の主役になりにくかった匂いを、堂々と扱える場所があったのです。
リーは2013年のインタビューで、コム デ ギャルソンのチームから与えられた創作の自由が、新しい嗅覚の領域を探るきっかけになったと語っています。商業的な成功と実験的な香りは、彼の中で対立するものではなく、同時に育っていきました。
高砂香料から独立へ
2011年、リーは高砂香料工業(Takasago International Corporation)へ移ります。副社長級のシニア調香師として活動し、世界的なブランドからニッチブランドまで、幅広い依頼を受けました。
ただし、キャリアを重ねるにつれ、大企業での仕事の仕組みに疑問を抱くようになります。消費者テストの結果や短期的な収益が優先されると、調香師自身が時間をかけて新しい香りを探る余地が狭くなってしまう。これは、リーが複数のインタビューで繰り返している批判です。
彼は、大手企業の恵まれた待遇と創作上の制約が共存する状況を「黄金の檻」にたとえました。これは香料会社全体を客観的に評価した言葉ではなく、その環境で働いてきた本人の実感です。
2018年、リーは独立します。自らの拠点、アントワーヌ・リー・オルファクティヴ・エクスペリエンス(Antoine Lie Olfactive Experience、通称アロエ)を立ち上げ、誰と働き、何を作るかを選べるようになりました。経済的な責任は自分で引き受けることになりますが、本人にとっては創作の自由を取り戻す選択でした。
現在の活動を象徴するのが、エリス パルファム(Eris Parfums)やレ ザンデモダーブル(Les Indémodables)との協働です。後者ではクリエーション・ディレクターを務め、ラトリエ フランセ デ マティエール(L’Atelier Français des Matières)が扱う独自の天然抽出物を用いた創作にも取り組んでいます。
香水を「生きた彫刻」として考える
エリス パルファムのインタビューで、リーは自分の仕事をこう表現しています。
「香水は、生きた彫刻です。」
── アントワーヌ・リー
彼が思い描くのは、目に見えない香りが空間をどのように占めるか、という立体的な形です。大きく広がるのか、密度を持つのか、柔らかく動くのか。まず構造を考え、原料を使って質感や色を与えていきます。
そのため、本人は自分を、写実的でも極端に簡潔でもない、抽象的な調香師と捉えています。ある旅行先をそのまま再現するよりも、嗅いだ人の身体や感情に、まだ知らなかった感覚を呼び起こしたいのです。
創作には、十分な時間も必要です。プレズーロマグ(PlezuroMag)のインタビューでは、学校時代に学んだ、急がず処方を考える姿勢を振り返っています。散歩に出かけることも、展覧会を見ることも、机を離れて考えるための大切な時間になります。
合成香料の骨格に、天然素材の表情を重ねる
リーは、天然香料だけを美しいものと考えているわけではありません。金属やビニールのような人工的な匂いに惹かれ、合成香料の表現力を積極的に使ってきました。
一方で、タンク(TANK)のインタビューでは、その使い方が変化したと説明しています。かつては合成香料の意外性によって作品を特徴づけていましたが、近年は合成香料を構造の骨格とし、天然素材に肉づけや表情を担わせるようになったのです。
この考え方は、古い香水に対する愛情ともつながります。リーが取り戻したいのは、過去の処方そのものではなく、一つの作品に明確な個性を与えようとする姿勢です。流行に合わせて似た香りを作るのではなく、古典が持っていた大胆さを、現在の素材と技術で受け継ごうとしています。
代表作とその背景
アルマーニ コード(2004)──洗練の中に残るレザー
「アルマーニ コード」は、当初「アルマーニ ブラック コード(Armani Black Code)」として登場した男性用香水です。ベルガモットやレモンの明るさから、スターアニス、オリーブの花を思わせる香り、グアヤクウッドへと進み、レザーやトンカビーン、タバコの温かさへつながります。
香水データベースのフラグランティカ(Fragrantica)ではリーの名が掲載され、資料によってはアントワン・メゾンデュー(Antoine Maisondieu)、クレマン・ガヴァリー(Clément Gavarry)との共同制作として紹介されています。2006年には、フィフィ賞(FiFi Awards)のメンズ・リュクス部門で年間最優秀香水に選ばれました。
リーの作品は、必ずしも挑発的な顔をしているわけではありません。この香水では、広く受け入れられる洗練の中に、レザーの温かさという印象が残ります。その振り幅を知るうえで、外せない一本です。
クリスタル ノワール(2004)──白い花と暗い輪郭
同じ2004年に発表された「クリスタル ノワール」も、リーの代表作です。ガーデニアを思わせる白い花の香りに、スパイスや温かなウッディ・アンバーの印象が重なります。
フラグランティカが掲載する香調では、ペッパー、ジンジャー、カルダモンから、ココナッツやガーデニア、オレンジブロッサムへ進み、サンダルウッド、ムスク、アンバーに落ち着きます。ただし、濃度や販売時期によってノートの案内には違いがあるため、ここでは2004年の作品像として捉えています。
柔らかい白い花だけで終わらせず、スパイスや木の陰影を添える。その対比によって、官能的でありながら輪郭のある香りになっています。
セクレション マニフィック(2006)──身体の内側から愛を描く
エタ リーブル ドランジェの創設者、エティエンヌ・ド・スワルト(Etienne de Swardt)から持ちかけられたのは、ごく少数の人にしか好かれなくてもよい、挑発的な香水という企画でした。
リーが考えたのは、恋に落ちたとき、身体の内側で起きていることです。バラやオレンジの花で恋愛を飾るのではなく、血、汗、唾液、精液を思わせる匂いから、その感覚を表そうとしました。これらは実際の体液を配合するという意味ではなく、香料を組み合わせて生み出す嗅覚的な表現です。
ヨードを帯びた海のような印象、金属的な冷たさ、乳白色の柔らかさ。この組み合わせに、強い嫌悪を覚える人もいれば、独創性を見いだす人もいます。リーは、全体をなじませるため、母乳を思わせる香りを加えたと説明しています。
本人が強調するのは、単に人を不快にさせるための作品ではなかったということです。身体の内側で起きることにも美しさがある。その考えを、香水として成立させるための試みでした。
ワンダーウッド(Wonderwood)(2010)──木を重ね、木の世界を作る
コム デ ギャルソンの「ワンダーウッド」は、木の香りを大胆に重ねた作品です。サンダルウッド、シダー、グアヤクウッド、ベチバーなどの木質的な印象に、合成香料による厚みや拡散が加わります。
一本の木を写し取るというより、さまざまな木の質感を組み合わせて、新しい木の世界を作る香水です。乾いた感じ、滑らかさ、煙のような陰影が重なっても、中心にあるのは一貫して木の存在感です。
リーが言う立体的な香りの作り方を、比較的つかみやすい作品でもあります。天然と合成を分けて評価するのではなく、両者が一つの構造を支えています。
マ ベット(Ma Bête)(2016)──花と獣の衝突
エリス パルファムを創設したバーバラ・ハーマン(Barbara Herman)は、ヴィンテージ香水を研究し、著書『セント・アンド・サブヴァージョン(Scent and Subversion)』を通じて、その大胆な表現を紹介してきた人物です。「マ ベット」は、その関心を現代の香水へつないだ初期作品の一つです。
チュニジア産ネロリ、アルデヒド、スパイス、ジャスミンなどの花の香りに、リーが組んだ動物的なアコードを重ねています。公式説明では、そのアニマリックな組み合わせを50%という比率で大胆に用いたと紹介されています。香水全体の賦香率が50%という意味ではありません。
「マ ベットは、猥雑なエレガンスを持つ、獰猛な獣です。」
── アントワーヌ・リー
花と獣は、互いを打ち消すのではなく、相手の存在を際立たせます。美しく整っただけの香りでは届かない、生々しい官能性を探った作品です。
ローズ ド ジャマル(Rose de Jamal)(2019)──素材の作り手にも光を当てる
レ ザンデモダーブルの「ローズ ド ジャマル」は、モロッコの原料生産者、ジャマル・シャブーン(Jamal Chaboun)に敬意を表した香水です。モロッコ産ダマスクローズのアブソリュートを中心に、現地で飲み物にも使われるナネ・ミント、シダー、ラベンダー、ピンクペッパーを組み合わせています。
販売店ラッキーセント(Luckyscent)の説明によれば、ローズ・アブソリュートは5.5%使用され、1本に使われる原料は、生のバラの蕾約500グラム、100輪以上に相当するとされています。
これほどバラに重心を置きながら、甘い花束のような香りだけを目指してはいません。ミントの涼しさや青さを添えることで、植物としてのバラに近い表情を引き出しています。そして作品名には、普段は表に出にくい、原料を育て抽出する人の名前が残されました。
独立後も続く、香りの境界を探る仕事
ピュアディスタンス(Puredistance)では、「ブラック(Black)」「ホワイト(White)」「ワルシャワ(Warszawa)」「アイノタス(Aenotus)」「ゴールド(Gold)」などを制作しています。依頼主の価値観を理解し、必要な時間と原料を確保できることを、リーはこの協働の魅力として語っています。
また、トゥルドン(Trudon)の「ブリュマ(Bruma)」や「アフェリ(Aphélie)」、レ ザンデモダーブルの「ヴァニーユ アヴァーヌ(Vanille Havane)」など、独立前後の仕事は一つの香調に収まりません。
香水を他の芸術と結びつけたいという関心も続いています。ジョージアの工業デザイナー、ズヴィアド・ツィコリア(Zviad Tsikolia)との仕事では、火薬や鉄、焼けたプラスチックを思わせる匂いを使い、戦争という現実を主題にしたコレクションに取り組んだと語っています。
こうした作品を、ただ奇抜という言葉でまとめることはできません。リーが望んでいるのは、調香師が画家や彫刻家、音楽家と同じように、一人の表現者として認識されることです。香水を身につけやすい商品として仕上げる力と、その枠を問い直す姿勢の両方が、彼の仕事を支えています。
ちなみに…
- 好きな素材として挙げているのは、ベチバー、レザー、アイリス、サンダルウッド。そして、意外なものではビニール、金属、エーテルです。自然と人工を、別々の世界として扱っていないことが分かります。
- ノーズ パリ(Nose Paris)のインタビューで答えたモットーは、「後悔しないようにすること」。安定した会社員としての道から独立へ進んだ選択にも、この言葉が重なります。
- 1970年代のサイケデリックな音楽や、1980年代のニューウェーブにも親しんでいます。ブライアン・イーノ(Brian Eno)の実験的な音楽を、発想を助けるものとして聴くこともあるそうです。
- 香水評論家ペルソレーズ(Persolaise)との対談や、ポッドキャスト「パフューム・ルーム(Perfume Room)」にも出演しています。2024年のハーマンとの対談では、エリス パルファムの「デルタ オブ ヴィーナス(Delta of Venus)」や、独立調香師として働くことなどが話題になりました。
調香作品
主な作品を年代順にまとめました。年は原則として最初の発売年です。共同調香師欄の「—」は、参照資料に共同名義の記載がないことを示し、単独制作を一律に断定するものではありません。
| 年 | ブランド | 作品名 | 共同調香師 |
|---|---|---|---|
| 1999 | ラルフ ローレン(Ralph Lauren) | ロマンス フォー メン(Romance for Men) | アントワン・メゾンデューほかとする資料あり |
| 2002 | エリザベス アーデン(Elizabeth Arden) | アーデン ビューティ(Ardenbeauty) | — |
| 2004 | ジョルジオ アルマーニ | アルマーニ コード(旧アルマーニ ブラック コード) | アントワン・メゾンデュー、クレマン・ガヴァリーとする資料あり |
| 2004 | ヴェルサーチ | クリスタル ノワール | — |
| 2004 | ポール・スミス(Paul Smith) | ポール・スミス ロンドン フォー メン(Paul Smith London for Men) | — |
| 2005 | バーバリー(Burberry) | ブリット ゴールド(Brit Gold) | — |
| 2006 | サルバドール・ダリ(Salvador Dalí) | パープルリップス(Purplelips) | — |
| 2006 | エタ リーブル ドランジェ | セクレション マニフィック | — |
| 2006 | エタ リーブル ドランジェ | リアン(Rien) | — |
| 2006 | エタ リーブル ドランジェ | ディヴァン アンファン(Divin’Enfant) | — |
| 2007 | サルバドール・ダリ | ブラック サン(Black Sun) | — |
| 2007 | サルバドール・ダリ | パープルリップス センシュアル(Purplelips Sensual) | — |
| 2007 | コム デ ギャルソン | エイト エイト エイト(8 88) | — |
| 2008 | エタ リーブル ドランジェ | ベンデリリアス(Bendelirious) | — |
| 2008 | ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels) | ファースト プルミエ ブーケ(First Premier Bouquet) | — |
| 2008 | コム デ ギャルソン | シリーズ8 エナジーC グレープフルーツ(Series 8: Energy C – Grapefruit) | — |
| 2008 | コム デ ギャルソン | シリーズ8 エナジーC ライム(Series 8: Energy C – Lime) | — |
| 2010 | モンタナ(Montana) | モンタナ80(Montana 80) | — |
| 2010 | コム デ ギャルソン | ワンダーウッド | — |
| 2011 | コム デ ギャルソン | コム デ ギャルソン(2011年版) | — |
| 2012 | ヌー・ビー(Nu_be、後のワン オブ ゾーズ/One of those) | ハイドロジェン([¹H] Hydrogen) | — |
| 2012 | ヌー・ビー | オキシジェン([⁸O] Oxygen) | — |
| 2013 | ヌー・ビー | サルファー([¹⁶S] Sulphur) | — |
| 2013 | ヌー・ビー | マーキュリー([⁸⁰Hg] Mercury) | — |
| 2013 | ピュアディスタンス | ブラック | — |
| 2014 | ウエルミ(UerMi) | エックスエックス ラテックス(XX±Latex) | — |
| 2015 | ケンゾー(Kenzo) | トーテム ブルー(Totem Blue) | ジャン・ジャック(Jean Jacques) |
| 2015 | ジュースボックス(Jusbox) | ユース アビューズ(Use Abuse) | — |
| 2015 | ピュアディスタンス | ホワイト | — |
| 2016 | ピュアディスタンス | ワルシャワ | — |
| 2016 | エリス パルファム | マ ベット | — |
| 2016 | エリス パルファム | ベル ド ジュール(Belle de Jour) | — |
| 2016 | エリス パルファム | ナイト フラワー(Night Flower) | — |
| 2017 | エリス パルファム | ミクス(Mx.) | — |
| 2017 | トゥルドン | ブリュマ | — |
| 2018 | フォリー ア プリュジウール(Folie à Plusieurs) | ポスト テネブラス ルクス(Post Tenebras Lux) | — |
| 2019 | ピュアディスタンス | アイノタス | — |
| 2019 | ピュアディスタンス | ゴールド | — |
| 2019 | エリス パルファム | ミクス トリプルエックス(Mxxx.) | — |
| 2019 | レ ザンデモダーブル | ローズ ド ジャマル | — |
| 2020 | レ ザンデモダーブル | ヴァニーユ アヴァーヌ | — |
| 2021 | エリス パルファム | グリーン スペル(Green Spell) | — |
| 2021 | トゥルドン | アフェリ | — |
| 2021 | レ ザンデモダーブル | アンブル シュプレーム(Ambre Suprême) | — |
| 2022 | エリス パルファム | スコーピオ ライジング(Scorpio Rising) | — |
| 2022 | レ ザブストレ(Les Abstraits) | ベル アーム(Belle Âme) | — |
| 2022 | レ ザブストレ | ラ ドゥルール エクスキーズ(La Douleur Exquise) | — |
| 2022 | ピュアディスタンス | エム ヴイツーキュー(M V2Q) | — |
| 2023 | ウビガン(Houbigant) | パチュリ ソヴァージュ(Patchouli Sauvage) | — |
| 2023 | ウビガン | ウード オール(Oud Or) | — |
| 2023 | レ ザンデモダーブル | パチュリ ノワゼット(Patchouli Noisette) | — |
| 2023 | エリス パルファム | デルタ オブ ヴィーナス | — |
| 2024 | レ ザンデモダーブル | オランジェ シロッコ(Oranger Sirocco) | — |
| 2024 | レ ザンデモダーブル | ヴァニーユ アヴァーヌ クール ド ウード(Vanille Havane Cœur de Oud) | — |
| 2024 | トゥルドン | アブソリュ(Absolu) | — |
| 2025 | レ ザンデモダーブル | ヴァニーユ アヴァーヌ キュイール デ ザビス(Vanille Havane Cuir des Abysses) | — |
| 2025 | ピュアディスタンス | イサヨ(Ysayo) | — |
| 2025 | ペリス モンテカルロ(Perris Monte Carlo) | バルサミール(Balsamir) | — |
| 2025 | メゾン ド ラジー(Maison de L’Asie) | リバショ(L’Ibasho) | — |
| 2026 | ズーロジスト(Zoologist) | カメレオン トロピカル ブルームズ エディション(Chameleon Tropical Blooms Edition) | — |
| 2026 | レ ザンデモダーブル | カフェ アラベスク(Café Arabesque) | — |
| 2026 | エリス パルファム | マザーズ ミルク(Mother’s Milk) | — |
参考文献
- ERIS Parfums「INTERVIEW: ANTOINE LIE, PERFUMER (PART 1)」(冒頭引用、創作哲学、独立、母親の香水、音楽)
- ERIS Parfums「INTERVIEW: ANTOINE LIE, PERFUMER (PART II)」
- Puredistance「INTERVIEW WITH ANTOINE LIE」(2013年、幼少期、コム デ ギャルソンとの仕事、ブラック)
- Nose Paris「Antoine Lie」インタビュー(モットー、好きな素材、テディベアの記憶)
- PlezuroMag「“Time Is the Most Important Ingredient”: How Antoine Lie Redefines the Role of the Perfumer」(両親、ヴォージュ山地、進学、時間と自由)
- Wikipedia français「Antoine Lie」(生年、出生地)
- Aus Liebe zum Duft「Trudon – Aphélie」(1988年以降の経歴、師、2003年のジボダン復帰)
- Les Indémodables「Antoine Lie」(2018年の独立、同ブランドでの役割)
- TANK「Antoine Lie」(セクレション マニフィック、天然と合成、ツィコリアとの仕事)
- Perfumer & Flavorist「Vanguard Perfumery: Blue-Sky Smelling with Antoine Lie」
- Basenotes「Greatest Hits: Antoine Lie」
- Fragrantica「Armani Code」(2004年版、ノート、2006年の受賞)
- The Scent of Man「Giorgio Armani – Armani Black Code / Armani Code (2004)」(共同調香師の別記載)
- Fragrantica「Crystal Noir」
- Fragrantica「Wonderwood」
- CaFleureBon「NEW FRAGRANCE: Comme des Garcons Wonderwood」
- Fragrantica「Sécrétions Magnifiques」
- ERIS Parfums「MA BÊTE Eau de Parfum」(配合の説明、本人の言葉)
- Luckyscent「Rose de Jamal」(素材、配合の説明、命名の背景)
- Puredistance「Interview With Antoine Lie About Puredistance YSAYO」
- ERIS Parfums「MOTHER’S MILK Extrait de Parfum」
- Persolaise「Antoine Lie Live Interview」
- Persolaise「Barbara Herman & Antoine Lie Live Interview」
- Perfume Room「157. The Free-Spirited Perfumer」
- Parfumo「Antoine Lie – All Perfumes and Facts」(作品一覧)
- Parfumo「Antoine Lie」2ページ目
- Parfumo「Antoine Lie」3ページ目
- Parfumo「Antoine Lie」4ページ目
- Parfumo「Antoine Lie」5ページ目
- Parfumo「Antoine Lie」6ページ目
- Parfumo「Totem Blue」(ジャン・ジャックとの共同調香)
- Parfumo「Use Abuse」
- Parfumo「Café Arabesque」


