これは私にとってとても個人的なプロジェクトです。私はこのフレグランスを本当に信じているので、その制作に多くの時間を費やしました。何よりも、この香りが今日のロエベが体現しているものを自然に拡張した、信頼に足る存在に感じられるようにしたかったのです。
── ジョナサン・アンダーソン(LOEWE クリエイティブ・ディレクター、2013–2025)
基本情報
- ブランド名:LOEWE(ロエベ)
- 設立年:1846年(マドリード)
- 創設者:スペイン人職人集団(1846年)→ エンリケ・ロエベ・ロエスベルグ(1872年合流)
- 香水部門設立:1972年
- 所属グループ:LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(1996年より)
- 公式サイト:LOEWE Perfumes / LOEWE
創設者・ブランドの成り立ち
マドリードの革工房から始まった物語
1846年──スペイン女王イサベル2世の婚礼に沸くマドリード。活気あふれる商業地区、カジェ・ロボ(後のエチェガライ通り)に、一軒の革細工工房が誕生した。スペイン人職人たちが手がけていたのは、財布、シガレットケース、宝飾品入れといった小さな革小物である。この控えめな工房こそが、やがてスペインを代表するラグジュアリーメゾンへと発展するロエベの原点であった。
ドイツ人職人、エンリケ・ロエベ・ロエスベルグの到来
1872年、ドイツ・カッセル出身の革職人エンリケ・ロエベ・ロエスベルグが、ヨーロッパ各地の首都を巡る旅の末にマドリードに到着した。彼はスペイン人職人たちの卓越した技術と素材の質の高さに感銘を受け、この工房と合流する決断を下す。
「エンリケ・ロエベの精緻さとテクニカルな方法論が、スペイン人職人たちの創造性と類まれなる革の技巧と融合し、LOEWEは誕生した」
── LOEWE 公式サイト
エンリケは自らの姓を冠し、ブランドを「LOEWE」と名付けた。ドイツの精密さとスペインの官能性──この二つの文化の交差が、ロエベの根底に流れるDNAとなっている。1892年には、マドリードの街角に大きな看板を掲げ、ブランドの存在を広く知らしめるようになった。
王室御用達、そして国際的な名声へ
1905年、スペイン国王アルフォンソ13世がロエベに「王室御用達」の称号を授けた。王妃ヴィクトリア・エウヘニアはマドリードのプリンシペ通りにあった店舗の常連であった。こうして王室のお墨付きを得たロエベは、ヨーロッパの上流階級にもその名を知られるようになる。アーネスト・ヘミングウェイ、エヴァ・ガードナー、リタ・ヘイワース、マレーネ・ディートリヒ、ソフィア・ローレンといった著名人が顧客に名を連ねたことも、ブランドの格を一層高めた。
1934年には3代目のエンリケ・ロエベ・クナッペが経営を引き継いだ。スペイン内戦を経た後、彼はブランドの新たな拡大期を築き上げる。注目すべきは、1947年にディオールの「ニュールック」のスペイン独占販売権を獲得したことである。これによりロエベはファッション界における存在感をさらに強めた。1963年にはロンドンに初の海外店舗を構え、1973年には東京をはじめアジア市場へも進出している。
ロゴ、香水、そしてLVMHへ
1970年、スペインの画家ヴィセンテ・ベラが四つの「L」を組み合わせた象徴的なアナグラムロゴをデザインした。このモノグラムは、革に刻印するために使われていたオリジナルの焼き印に着想を得たものである。
そして1972年、ロエベは香水の世界に足を踏み入れる。最初のウィメンズフレグランス「L de Loewe」を発売したのである。これがロエベ パルファムの出発点となった。
4代目のエンリケ・ロエベ・リンチ(1941–2020)は、1960年代末から家業に加わり、ブランドの国際展開を主導した人物である。1988年には「ロエベ財団」を設立し、詩、ダンス、写真、アート、クラフトの分野における創造性の支援を開始した。この財団の活動は現在も続き、娘のシーラ・ロエベが会長を務めている。
1986年にLVMHがロエベの国際販売権を取得し、1996年にブランドを完全買収した。当時の売上は約2億ドル規模であったという。以降、ナルシソ・ロドリゲス(1996–2001)、ホセ・エンリケ・オニャ・セルファ(2001–2007)、スチュアート・ヴィーヴァーズ(2007–2013)と、歴代のクリエイティブ・ディレクターがそれぞれの色をメゾンに加えていった。
ジョナサン・アンダーソンの時代 ── 「文化的ブランド」への変革
2013年、北アイルランド・マガラフェルト出身のジョナサン・アンダーソンが、ロエベのクリエイティブ・ディレクターに就任した。当時まだ20代だった彼は、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション出身で、2008年に立ち上げた自身のレーベル「JW Anderson」ですでに注目を集めていた。2015年には英国ファッション・アワードで、メンズウェアとウィメンズウェアの両部門で同時にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞するという史上初の快挙を成し遂げている。
アンダーソンはロエベを「カルチュラル・ブランド」──文化的なブランドへと変貌させることを目標に掲げた。
“I like the idea that opposites attract, things that I’m curious about – it’s all about curiosity.”
(対極にあるものが惹かれ合うという考えが好きなんです。好奇心がすべてです)
── ジョナサン・アンダーソン
就任から11年間で、ロエベの衣料品売上は380%増加したと報じられている。パズルバッグをはじめとするアイコニックなバッグ、ロエベ財団クラフト・プライズの創設、スタジオジブリとのコラボレーションなど、彼の施策はファッション業界に衝撃を与え続けた。そして香水においても、アンダーソンは決定的な刷新を行うことになる。
2025年3月、11年間の任期を経てアンダーソンはロエベを離れた。
“While my chapter draws to a close, Loewe’s story will continue for many years to come, and I will look on with pride, watching it continue to grow, the amazing Spanish brand I once called home.”
(私の章は閉じますが、ロエベの物語はこれから何年も続くでしょう。かつて我が家と呼んだこの素晴らしいスペインのブランドが成長し続けるのを、誇りを持って見守ります)
── ジョナサン・アンダーソン、退任声明
後任には、ニューヨークのラグジュアリーブランド「Proenza Schouler(プロエンザ・スクーラー)」の創設者であるジャック・マッコロウとラザロ・ヘルナンデスが就任し、2025年4月7日から新たなクリエイティブ・ディレクションを開始している。
二人の「鼻」── エミリオ・バレロスとヌリア・クルエジェス
ロエベの香水史を語る上で欠かせないのが、二人の専属調香師(「ネ(鼻)」と呼ばれる)の存在である。
エミリオ・バレロスは、1989年頃からおよそ30年にわたりロエベの「鼻」を務めた伝説的な調香師である。マドリード出身で、父親が香料の研究室で働いていたことから、幼少期より香りの世界に触れていた。化学を学んだ後、フランス・グラースでの修行を経て、GAL社やIFF、フィルメニッヒなどの国際的な香料メーカーで経験を積んだ。ロエベでは89以上のフレグランスを創作し、Solo Loewe(ソロ ロエベ)やAura Loewe(アウラ ロエベ)など多くの名作を生み出した。スペイン・アルカリア地方でのラベンダー栽培の振興にも尽力し、「ラベンダー・フェスティバル」の開催にも貢献した人物である。
“El perfume es la forma más tenaz del recuerdo.”
(香水は、記憶のもっとも粘り強い形である)
── エミリオ・バレロス
2019年、バレロスの引退を受けて後任に就いたのがヌリア・クルエジェスである。スペイン出身の彼女は、17歳で化学を学ぶことを決意し、IFF(インターナショナル・フレーバーズ・アンド・フレグランシズ)の研究所で働いていた際にアンダーソンにスカウトされた。2018年にロエベに加わった。
クルエジェスの最大の特徴は、共感覚(シネスタジア)の持ち主であること──香りを色や形として視覚的に知覚できるという稀有な感覚能力を持っている。さらにエノロジスト(ワイン醸造の専門家)としての訓練も受けており、ワインと香水の世界を横断する独自の感性で知られる。LVMH公式サイトによれば、自社に女性の専属調香師を抱えるメゾンは世界でも数少ないという。
“When Loewe offered me this role, it felt like the kind of opportunity that comes around once in a lifetime.”
(ロエベからこの役割を提案されたとき、一生に一度のチャンスだと感じました)
── ヌリア・クルエジェス
彼女はまた、幼少期から母親が愛用していた「Aire(アイレ)」を通じてロエベの香水に親しんできたと語っている。個人的な記憶とブランドの歴史が交差するこのエピソードは、ロエベ パルファムの「自然と記憶」というテーマを象徴するように思われる。
ブランドのこだわり
「自然」をすべての起点に
ロエベ パルファムの哲学を一言で表すなら、「自然からのインスピレーション」に尽きる。公式Instagramのバイオには「Crafting a multisensory kaleidoscope of colour, scent and emotion, inspired by nature」(自然にインスパイアされた、色・香り・感情の多感覚的な万華鏡を生み出す)と記されている。
クルエジェスはこう語る。
“Nature is always our main source of inspiration. Based on that, the essence of LOEWE Perfumes is deeply embedded in the brand’s fundamental values—dedication to excellence, appreciation for craftsmanship, extensive research, boundless creativity, and savoir-faire.”
(自然は常に私たちの主たるインスピレーション源です。それを基盤に、ロエベ パルファムのエッセンスはブランドの根本的な価値観──卓越性への献身、クラフツマンシップへの敬意、広範なリサーチ、限りなき創造性、そしてサヴォアフェール──に深く根ざしています)
── ヌリア・クルエジェス
この哲学は、トマトの葉、コリアンダー、ビートルート、キノコ──といった、一般的な香水では見過ごされがちな素材を大胆に取り入れる姿勢にも如実に表れている。
ファッションと香水の統合
ロエベ パルファムは長らく、ファッション部門とは独立した別会社として運営されていた。アンダーソンの就任以前は、独自のウェブサイトすら持っていたほどである。2016年に発売された「001」は、ファッションと香水が初めて一体化したプロジェクトであった。
“Loewe has done perfumes since 1947, but this is the first time perfume and fashion have been combined.”
(ロエベは1947年から香水を作ってきましたが、香水とファッションが一つになるのはこれが初めてです)
── ジョナサン・アンダーソン
ボトル・パッケージデザインの美学
ロエベの香水は、容器やパッケージにも強いこだわりが宿っている。
- 001シリーズ:シンプルで抑制の利いたガラスボトルに、アッシュウッド(トネリコ材)のキャップを冠する。パッケージは、アンダーソンの常連コラボレーターであるM/Mパリスがデザインし、ジェームズ・クロッパー社の紙を使用。本のように開く造りで、ドイツの写真家カール・ブロスフェルトの植物写真が装飾に使われている。ブロスフェルトは20世紀初頭に植物の形態を彫刻的に捉えた写真で知られ、2019年以降はロエベ パルファム全体のビジュアルアイデンティティとなっている。
- ボタニカル レインボー:直方体のガラスフラスコに木製キャップという、シンプルでカラフルなデザイン。
- ウン・パセオ・ポル・マドリード:淡いグレーのフロストガラスに、スペインの伝統的建築に使われるネロ・アウレウス大理石を思わせるマーブルキャップを装着。
- ホームセンツ:紀元前5世紀のギリシャの杯に着想を得たテラコッタの器に、手作業で釉薬を施したキャンドル容器。ろうそく台のデザインにはルイ14世時代のフランスのフランボー(燭台)が参照されている。
- クラフテッド コレクション(2025年):ハンドブローン(手吹き)ガラスの中に気泡が閉じ込められた彫刻的なフラスコに、花崗岩(グラナイト)のキャップが配されている。
「ロエベ アコード」── スペインのDNA
2024年以降のロエベ パルファムの新作には、「LOEWE Accord(ロエベ アコード)」という共通のシグネチャーノートが刻み込まれるようになった。これはスペインの岩場に自生するロックローズ(学名 Cistus ladanifer)から抽出される樹脂「ラブダナム」をベースとした香りである。
“I find the rockrose to be fascinating. It’s an ideal ingredient to experiment with due to its subtle and comfortable nature. Its essence effortlessly blends with various notes and is deeply rooted in the unique essence of Spain.”
(ロックローズには魅了されています。繊細で心地よい性質があり、実験に最適な素材です。その香りはさまざまなノートと自然に調和し、スペインのユニークなエッセンスに深く根ざしています)
── ヌリア・クルエジェス
ラブダナムは樹脂質でレザーのような温かみを持つ香料で、アンバーアコードの核となる素材として古来より珍重されてきた。ロエベ アコードは今後の全新作に「ブランドのDNA」として組み込まれていくとされている。
香水ラインナップ
ロエベ パルファムは、現在158種を超える香水を世に送り出している。そのすべてを網羅するのは現実的ではないが、主要なコレクションの構造と特徴を概観してみよう。
ボタニカル レインボー(Botanical Rainbow)
ロエベ パルファムの中核をなすコレクション。全9種のフレグランス・ファミリーで構成され、それぞれが自然の色彩と香りを反映している。
- 001:アンダーソン時代の出発点。「最初のロマンティックな出会いの翌朝」にインスパイアされた、ウーマンとマンのペアフレグランス。ベルガモット、タンジェリン、サンダルウッドを軸に、ウーマンにはジャスミンとバニラ、マンにはシダーとムスクが配される。
- Aire(アイレ):1985年に発売され、スペイン国内で最も親しまれているフレグランスの一つ。調香師オリヴィエ・クレスプが手がけたフローラルの名作で、多くのスペイン女性の記憶に刻まれている。
- Solo(ソロ):2004年発売。夕日が沈む調和の瞬間にインスピレーションを受けたファミリー。2024年には「ソロ バルカン」がロエベ アコードを配合した新作として加わった。
- Agua(アグア):2000年発売。流れる水のきらめきがテーマ。「アグア ドロップ」(2024年)はフレッシュでフローラルな新ライン。
- Esencia(エセンシア):1988f年発売。ウッディでアロマティックな男性向けの古典。
- Aura(アウラ):1994年発売。サンダルウッド、ムスクのノートが特徴。
- 7(セブン):2010年発売。宇宙の果てに広がる無限の神秘にインスパイアされたファミリー。
- Earth(アース):2022年発売。フローラル、アンバー、ムスキーな香りにトリュフやバイオレットが配されたユニセックスライン。
ウン・パセオ・ポル・マドリード(Un Paseo Por Madrid)
ロエベの故郷マドリードの文化や空間にインスパイアされたユニセックスコレクション。6種のフレグランスで構成される。たとえば「Ópera(オペラ)」はマドリードのテアトロ・レアル(王立劇場)での劇的な公演を想起させるパウダリー&ウッディな香り。「Doré(ドレ)」はマドリードのモダニストシネマ「ドレ映画館」でのアーカイヴ上映に着想を得ている。フロストガラスのボトルにマーブルキャップという独特の佇まいが、このコレクションを他と区別している。
パウラズ イビサ(Paula’s Ibiza)
夏のバレアレス諸島の空気を閉じ込めたカジュアルなシリーズ。ココナッツの甘さが全体を貫き、長い夏の日が暖かい夜へと移ろう感覚を表現している。「Cosmic(コスミック)」(2024年)はシリーズ初のオードパルファムで、マンゴー、洋梨、ココナッツクリームにアンバーとサンダルウッドを加えた、トロピカルかつ温かみのある香りである。
ホームセンツ(Home Scents)
2020年に発売されたホームフレグランスコレクションは、アンダーソンのロンドンの自宅にある菜園から着想を得ている。
“These are olfactory sketches that remind me of my childhood, of different journeys I have taken. Part Victorian botanical garden, part apothecary, the mix is both scientific and sentimental.”
(これらは私の幼少期やさまざまな旅を思い出させる嗅覚のスケッチです。ヴィクトリア朝の植物園のようでもあり、薬局のようでもあり、その混合は科学的であると同時にセンチメンタルです)
── ジョナサン・アンダーソン
キャンドル、ラタンディフューザー、ソープ、ルームスプレーなど多彩なフォーマットで展開され、トマトの葉、コリアンダー、オレガノ、ジュニパーベリー、カンナビス、ハニーサックルなど11種以上の植物エッセンスが揃う。特に「トマト リーブス」のキャンドルは高い人気を誇り、クルエジェス自身も「目を閉じて香りを嗅ぐと、祖母と過ごした台所の記憶に引き戻される」と語っている。2025年にはブラック・セサミ、アールグレイ、スウィート・アーモンドの3種の新作キャンドルも加わった。
クラフテッド コレクション(Crafted Collection)── 新時代の幕開け
2025年秋、マッコロウとヘルナンデスの新体制下で初となるフレグランスコレクション「クラフテッド コレクション」が発表された。クルエジェスが2年以上をかけて開発した3種のオードパルファムで構成される。
- Bittersweet Oud(ビタースウィート ウード):神秘的なウードをビターオレンジとサンダルウッドで軽やかに再解釈
- Iris Root(アイリス ルート):クリーミーなアイリスの根茎にティムットペッパーとアンジェリカシードを配合
- Roasted Vanilla(ロースト バニラ):オークウッドとコニャックが溶け合う官能的なバニラ
“It’s about respecting the integrity of craft ingredients and redefining them in a contemporary way.”
(厳選された素材の真正性を尊重しつつ、それを現代的に再定義することが核心です)
── ヌリア・クルエジェス
手吹きガラスの気泡が浮かぶ彫刻的なボトルは、ロエベのクラフツマンシップの精神を凝縮したものであり、クルエジェスは「使い終わった後もボトルを手放さないだろう」と自信を見せている。
ちなみに…
- ロエベの名の由来:「LOEWE」はドイツ語で「ライオン」を意味する。ただし、ブランド名はあくまで創業者の姓に由来するものであり、ライオンとの直接的な関連はない。スペイン語の発音では「ロエベ」だが、英語圏では「ロウ・エヴェイ」と発音されることも多い。
- アイレと母の記憶:専属調香師クルエジェスが香水の世界に入るきっかけの一つは、母親が愛用していたロエベの「アイレ」だった。「母がまだ使い切っていないうちに、私にプレゼントしてくれたのです」と彼女は語っている。
- トマトの葉を香水に:クルエジェスはホームセンツで「トマト リーブス」という前代未聞の香りを現代フレグランスに持ち込んだ人物とされている。
- ワインと香水の二刀流:クルエジェスは調香師であると同時にエノロジスト(ワイン醸造学者)でもある。「ワインと香水には多くの共通点がある。ワインでは各素材がその製造過程の物語を語り、香水は感覚、記憶、感情を呼び起こす。二つの異なる言語を話しているのです」と彼女は説明している。
- 「感じが正しいなら、間違った方向に進んでいる」:アンダーソンはInstagramにこんな哲学を投稿していた── “My philosophy has always been that if it feels right in the moment, you’re going the wrong way.”(その瞬間に正しいと感じるなら、あなたは間違った方向に進んでいる)。クリエイティブにおける彼の逆張り精神を象徴する言葉である。
- LOEWE公式クラフトヒストリーページ(香水の発売年を含む年表)– https://www.loewe.com/eur/en/art-and-craft/178-years-of-craft.html
- Loewe (fashion brand) – Wikipedia – https://en.wikipedia.org/wiki/Loewe_(fashion_brand)[2]
- “The History And Evolution Of Loewe” – Glam Observer – https://glamobserver.com/the-history-and-evolution-of-loewe/
- “Loewe Founder | Enrique Roessberg Loewe” – Fibre2Fashion – https://fashiongear.fibre2fashion.com/brand-story/loewe/about-the-founder.asp
- Loewe Brand Facts – Parfumo – https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Loewe
- Jonathan Anderson Interview – Liberty London – https://www.libertylondon.com/uk/features/home/jonathan-anderson-interview.html
- About us – LOEWE Perfumes公式 – https://www.perfumesloewe.com/int/en_US/about-us.html
- “Jonathan Anderson’s first perfume range for Loewe” – Wallpaper* – https://www.wallpaper.com/lifestyle/jonathan-andersons-first-perfume-range-for-loewe-is-a-lesson-in-perceptive-design
- LOEWE Perfumes – LVMH – https://www.lvmh.com/our-maisons/perfumes-cosmetics/loewe-perfumes
- “Loewe’s Jonathan Anderson: ‘The minute you see that everything is going one way…'” – ELLE UK – https://www.elle.com/uk/fashion/articles/a32171/jw-anderson-loewe-perfume/
- “Loewe 001: Fragrant, Husky Notes Inspired By Lovers” – The Fashion Plate Magazine – https://thefashionplatemag.com/2016/10/02/the-morning-after-loewes-fragrant-husky-notes-inspired-by-lovers/
- ロエベフレグランスの「ボタニカル レインボー」– Precious.jp – https://precious.jp/articles/-/45834
- “179 years of craft” – LOEWE公式 – https://www.loewe.com/int/en/art-and-craft/178-years-of-craft.html
- “The Nose of LOEWE – Nuria Cruelles” – HURS – https://hurs-official.com/home/hur-conversations/nuria-cruelles
- “LOEWE HOME SCENTS COLLECTION” – Les Façons – https://lesfacons.com/2020/09/08/loewe-home-scents-collection/
- “Inside Loewe’s New Crafted Collection” – InStyle – https://www.instyle.com/loewe-perfume-crafted-collection-nuria-cruelles-interview-11833646
- “Loewe’s Nuria Cruelles on the Nostalgic Art of Fragrance” – AnOther Magazine – https://www.anothermag.com/fashion-beauty/15481/loewes-nuria-cruelles-perfume-solo-vulcan-agua-drop
- “Jonathan Anderson steps down as Loewe’s creative director” – BBC News – https://www.bbc.com/news/articles/ckgdrg7eqg7o
- “Loewe rinde homenaje a Emilio Valeros” – Belleza Pura – https://www.bellezapura.com/2019/03/01/loewe-rinde-homenaje-a-emilio-valeros/
- “Jonathan Anderson Has Announced His Departure From Loewe” – ELLE – https://www.elle.com/fashion/a64205996/jonathan-anderson-departing-loewe/
- “New era for Loewe: What the Proenza Schouler duo brings” – FashionUnited – https://fashionunited.in/news/people/new-era-for-loewe-what-the-proenza-schouler-duo-brings-to-the-brand/2025032449285
- “With a Crafted Fragrance Collection, Loewe Ushers in a New Chapter” – Vogue – https://www.vogue.com/article/loewe-crafted-collection-launch
- “Loewe’s New Crafted Collection Made the Entire MC Beauty Team Oud Converts” – Marie Claire – https://shopping.yahoo.com/beauty/fragrance/articles/loewe-crafted-collection-made-entire-170901833.html
- “Loewe perfumes return the brand to square one” – James Cropper / Wallpaper* – https://paperandpackaging.jamescropper.com/journal/the-loewe-story/
- “The king of leather” – The Independent – https://www.independent.co.uk/news/people/profiles/the-king-of-leather-140274.html
- LOEWE Home Scents公式ページ – https://www.perfumesloewe.com/int/en_US/loewe-home-scents.html
- “Interview: Nuria Cruelles, Loewe perfumer” – Monocle – https://monocle.com/fashion/interview-nuria-cruelles-loewe-perfumer/
- “Enrique Loewe” – Fashiongton Post – https://fashiongtonpost.com/enrique-loewe/


