A. 言い換えれば、香水は1mlあたり何プッシュ使えるのか?という質問になると思います。
結論:香水1プッシュは約0.07〜0.15ml、1mlで約7〜14プッシュが目安
スプレー1回の量はアトマイザーやボトルによって変わります。1プッシュを約0.07〜0.15mlとすると、1mlで使える回数は約7〜14プッシュです。1プッシュが0.10mlなら、1mlで10プッシュになります。量り売りやサンプルの容量から使用回数を考えるときは、10プッシュ前後を中心の目安にし、噴霧口によって前後すると考えてください。
| 1プッシュの量 | 1mlで使える回数の目安 |
|---|---|
| 0.07ml | 約14プッシュ |
| 0.10ml | 10プッシュ |
| 0.13ml | 約8プッシュ |
| 0.15ml | 約7プッシュ |
計算式は「容量1ml ÷ 1プッシュの量(ml)」です。
まず、知っておきたいことは、ボトルのサイズやスプレーの質、スプレータイプなのかパルファムタイプ(直接液体をつけるタイプ)なのかなどによって変わるということです。例えば、サンプルと30mlボトルと100mlボトルでは同じ香水だったとしても、出る量が異なります。ちなみに、武蔵野ワークスさんによると「日本製のアトマイザーなど小さめサイズの香水類・フレグランス類は0.07mLのスプレーやディスペンサーが付いていることが多い」とのことです。一方、海外の香水は「平均的に0.13mL〜0.15mL」らしいです。
1mlあたり何プッシュ使えるのかは、海外でもたまに話題に上がるようなので、いくつかの記事からまとめてみようと思います。ただ、それなりの価格がする香水はそんなの考えずに使うのがラグジュアリーなのではないかと思いますが、そんな議論は脇に置いておきましょう。
スプレータイプ
一般的なスプレー量から計算すると、1mlで約7〜14プッシュがひとつの目安です。100mlなら単純計算で約670〜1,430プッシュですが、実際の回数はボトルの噴霧量によって大きく変わります。
1プッシュあたりに換算すると約0.07〜0.15mlです。噴霧量が分かる場合は、「ボトル容量 ÷ 1プッシュの量」でおおよその使用回数を計算できます。
実際に何プッシュつけるかは、香水の正しいつけ方も参考にしてください。
パルファムタイプ
パルファムの中でもスプレーが無い昔ながらのドロップタイプの香水はどれくらいつけることができるのか?基本的に、指で瓶の口を塞ぎ、逆さまにして指に液体をつけ、その後、パルスポイントと呼ばれる脈に近い部分に指をつけ、香水をなじませます。
注:傾ければドバっと出ることの方が多いと思うので、注意してください。
このような使い方は基本的にはしないと思いますが、スポイトなどを使用し、1滴ずつ使用した場合、1mlあたりは大体20~40滴になるようです。したがって、スプレータイプのおおよそ2倍近くは使用できるのではないかと想像します。
少量サンプルの香りを確認するときは、ムエットと肌で香水を試す方法もあわせてご覧ください。


