Angelica
アンジェリカ

アンジェリカ 香料あ行か行さ行

 セイヨウトウキ(西洋当帰)と呼ばれるセリ科の花。疫病を防ぐ力があるという伝説からラテン語の「Angelicus(天使)」に由来する名前になっており、ヨーロッパでは「天使のハーブ」、「聖霊の宿る根」とも呼ばれます。

 主に根っこと種子から精油を採り、リキュールの女王と呼ばれる薬草系のリキュール「シャルトリューズ」に使われることで有名です。その精油は褐色で、匂いはグリーンで、アロマティック、スパイシーでムスキー、少し苦味のある香りです。
 天然香料のうち、ムスクノートを構成する数少ない1つで、合成ムスクにナチュラル感をだすためにも使われます。また、香水にグリーンのタッチを与えたり、シトラスのコロンを柔らかくするためにも使われます。

香水ではどう香る?

香水に使われるアンジェリカの根精油は、グリーンでスパイシーな明るさ、乾いた根や土を思わせる温かさ、穏やかなムスク感を併せ持つ、野趣のある天然香料です。根油に含まれるマクロ環ラクトンが、植物由来の素材には珍しい、やわらかなムスキーさを支えています。根と種子では精油の組成が異なり、使う部位によって香りの輪郭も変わります。さらに産地やロットによる成分差が、青さや土っぽさの細かな表情に幅をもたせます。

①上記の飛び先にいくとすでに対象の香料が選択されているので、他に合わせたい香料があれば、下の方に出てくる香料の中から組み合わせたい香料をタップする。タップもしくはカーソルを合わせると左に「+」マークが出てくるので、それを押すことでそれらの香料を組わせた香水を探すことができる。
②目的の香料を選び終えたら「SEE RECOMMENDATIONS」を押すと、結果が表示される。

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