Caraway
キャラウェイ

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 キャラウェイは、姫茴香(ヒメウイキョウ)とかカラムペルシアンクミンとも呼ばれるセリ科の植物です。名は、アラビア人がカラーウィヤー(karauya)と呼んだことに由来します。花は白色で、時にピンク色の花をつけます。

 香料としては種(キャラウェイシード)が主に使われます。カルボン(Carvone)と呼ばれる香気成分が主で、スパイシーでアロマティック、ハーバルで、シャープな香りです。ベルガモットなどの苦味のあるシトラスを思わせる香りもあります。ライ麦パンに使われるため、ライ麦パンを想起させます。

 種の見た目がクミンに似ているため、勘違いしやすいですが、クミンは、クミナールやリモネンが香気成分に含まれているため、キャラウェイとは似て非なる香りになります。

この記事を書いた人

香りの学び場「ルシェルシェパルファム」の運営者。
元香水販売員で、現在はとあるIT企業の管理職。
香水への愛が抑えきれず、自身の学んだことをはきだすサイトを作ってしまう。エルメス・フレデリックマルを主に愛用。

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