フトモモ科に属するティーツリーは、ケモタイプと呼ばれる化学種(簡単に言えば、環境によって成分に大きな差がある)が存在し、産地によって成分に差があります。先住民族アボリジニが使用してきたオーストラリアでは、品質規格が存在するくらいで、含有量による基準があります。香りは、塩素とミントを混ぜたような、清涼感と医療感を感じさせる香りです。
アロマテラピーではよく使用されるティーツリーオイルですが、香水で使用されているものは極端に少なく、滅多にお目にかかれません。理由は定かではありませんが、安定供給が関係しているかもしれません。
一度も受けたことがない私の解説するアロマテラピー検定1級2級完全攻略ガイド
本ページでは、アロマテラピー検定1級に合格するためのガイドになります。2級は1級の出題範囲に含まれるため、割愛します。2...
①上記の飛び先にいくとすでに対象の香料が選択されているので、他に合わせたい香料があれば、下の方に出てくる香料の中から組み合わせたい香料をタップする。タップもしくはカーソルを合わせると左に「+」マークが出てくるので、それを押すことでそれらの香料を組わせた香水を探すことができる。
②目的の香料を選び終えたら「SEE RECOMMENDATIONS」を押すと、結果が表示される。