Acqua di Parma(アクア ディ パルマ)── イタリアの陽光を一本に閉じ込めた、110年の物語

ブランド創業者

「アクア ディ パルマはマーケティングのために生まれたブランドではありません。カルロ・マニャーニは自分自身と、親しい友人や家族のためにこの香りを創ったのです」
── パオラ・パガニーニ(プロダクト・ディベロップメント&イノベーション・ディレクター)


基本情報

  • ブランド名: Acqua di Parma(アクア ディ パルマ)
  • 設立: 1916年
  • 創設者: バロン・カルロ・マニャーニ(Baron Carlo Magnani)
  • 本社: イタリア・ミラノ(創業地はパルマ)
  • 親会社: LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(2001年より)
  • 展開国: 43カ国
  • 公式サイト(日本): acquadiparma.jp
  • 公式サイト(グローバル): acquadiparma.com

※ ブランド名はイタリア語で「パルマの水」を意味する。


創設者・ブランドの成り立ち

名門マニャーニ家と、ヴェルディが愛した舞台美術師

アクア ディ パルマの物語を語るには、まず創業者カルロ・マニャーニの家系に触れなければならない。カルロはパルマの名門貴族の末裔であったが、その家系には19世紀イタリアを代表する舞台美術師・装飾家、ジローラモ・マニャーニ(Girolamo Magnani, 1815–1889)がいた。

ジローラモ・マニャーニは、パルマのアカデミア・ディ・ベッレ・アルティ(美術アカデミー)で学び、パルマ国立美術館の装飾をはじめ、テアトロ・レージョ(パルマ王立劇場)など数々の劇場の舞台美術を手がけた人物である。とりわけ、大作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの信頼が厚く、1881年のミラノ・スカラ座における『シモン・ボッカネグラ』の舞台装置も彼の手によるものであった。フィデンツァ(旧ボルゴ・サン・ドンニーノ)にある市立劇場は、1889年の彼の没後に「テアトロ・ジローラモ・マニャーニ」と命名され、その功績を称えている。

このような芸術と美の薫り高い家系に生まれたカルロ・マニャーニは、「洗練された審美眼を持つ、独立心に富んだ思想家」と評されている。

ヨーロッパとニューヨークへの旅──コロニアの誕生

20世紀初頭、若きバロン(男爵)カルロ・マニャーニは、当時の文化の中心地であったパリ、ロンドン、ニューヨークへと長い旅に出た。数ヶ月にも及ぶ旅路において、彼はイタリアの太陽の温もりを恋しく思い、故郷パルマの記憶を呼び覚ますような香りを身にまといたいと願った。

「コロニアは、旅先でイタリアの太陽を恋い焦がれるマニャーニの想いから生まれました ── あの、イタリアの黄金色の柑橘に命を吹き込む、力強い太陽の光です」
── アクア ディ パルマ公式サイト

1916年、カルロはパルマ旧市街の小さな香水工房で、自分だけの香り「コロニア(Colonia)」を調合させた。当時ヨーロッパで主流であった香水は、ドイツの4711に代表されるような重厚で強い香りが中心であった。そうした時流に対し、コロニアは地中海の柑橘を活かした、軽やかで爽快、それでいて洗練されたまったく新しいスタイルの香りとして誕生した。イタリア初の真のオーデコロンとも称されるこの一本は、まさに香水史に新たなページを刻んだのである。

CEOのラウラ・ブルデーゼは、こう説明している。

「アクア ディ パルマに常に残したいと思っているのは、私が”アンマーケテッドネス”と呼んでいるものです。アクア ディ パルマは一人の貴族の手から生まれました。100年以上前に、ニューヨーク、ロンドン、パリへと何ヶ月もかけて旅をした彼が、友人や家族にイタリアを持ち歩くために、自分だけのコロンを創ったのです」
── ラウラ・ブルデーゼ(CEO, 2018年当時)

テーラーの仕上げ──ポケットチーフに一吹き

コロニアは当初、カルロの私的な香りとして親しい人々の間で楽しまれていたが、その魅力はすぐに広がっていった。1920年代にはパルマの紳士服テーラーの間でこの香りが定着し始める。仕立て上がったスーツをクライアントに納品する際、テーラーたちはポケットチーフやスーツそのものにコロニアをひと吹きし、「最後の仕上げ」とした。この習慣こそが、アクア ディ パルマの世界を象徴するエピソードの一つである。ブランドが実際に一般の店舗で販売されるようになるまで、実に40〜60年もの間、コロニアはテーラーショップを通じてのみ流通していたという。

黄金時代──ハリウッドスターを魅了した香り

1930年代に入ると、コロニアの人気は爆発的に拡大し、増産を余儀なくされた。1930年代のアールデコ運動に影響を受けて、現在も使われているあの象徴的なガラスボトルがデザインされた。

1930年代から1950年代は、アクア ディ パルマにとっての「黄金時代」と呼ばれる。この時期、ローマのチネチッタ撮影所で映画の撮影を行うハリウッドスターたちがイタリアを訪れ、コロニアの虜となった。ケーリー・グラント、デヴィッド・ニーヴン、エヴァ・ガードナー、そしてオードリー・ヘプバーンといった銀幕のスターたちが、コロニアを愛用していたと伝えられている。男女を問わず、洗練された感性を持つ人々の間でコロニアは「最も良い趣味の証」として受け入れられたのである。

忘却と復活──三人のイタリア人実業家

しかし、1960年代以降、次々と登場する新しいアフターシェーブや香水ブランドの波に押され、アクア ディ パルマは徐々にその存在感を失っていった。華やかなマーケティングや有名人の起用を行う大手ブランドの前で、控えめなパルマの小さな香水ハウスは苦境に立たされた。

転機は1993年に訪れた。三人のイタリアを代表する実業家が、「イタリアのクラシックを守る」という愛国的とも言える情熱から、アクア ディ パルマの再興に乗り出したのである。

  • ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ ── フェラーリ会長
  • ディエゴ・デッラ・ヴァッレ ── トッズ(Tod’s)社長兼CEO
  • パオロ・ボルゴマネーロ ── ラ・ペルラ(La Perla)の株主

三人はブランドの本社をパルマからファッションの都ミラノへ移し、拡大戦略に着手した。1998年にはミラノのヴィア・デル・ジェス(Via del Gesù)に初のブティックをオープン。この通りはヴェルサーチの本社があることでも知られる高級ストリートである。1999年にはブランド初の女性向けフレグランス「プロフーモ(Profumo)」を発売し、ブル メディテラネオ(Blu Mediterraneo)コレクションの第一弾「アランチャ ディ カプリ(Arancia di Capri)」をリリースした。

LVMH傘下へ──世界のラグジュアリーブランドとしての歩み

2001年、三人の実業家は、世界最大のラグジュアリーグループであるLVMHにアクア ディ パルマの株式50%を売却。2003年までに段階的に全株式が譲渡され、ブランドは完全にLVMH傘下となった。興味深いことに、LVMHの会長ベルナール・アルノーもコロニアの愛用者であるという。

LVMH傘下に入った後も、アクア ディ パルマは独立性の高い運営を維持しながら、フレグランスの枠を超えたイタリアン・ライフスタイルブランドへと進化を遂げた。2008年にはサルデーニャ島のポルトチェルヴォに「ブル メディテラネオ スパ」をオープンし、ラグジュアリー・スパ市場にも参入。2013年にはヴェネツィアのグリッティ・パレスに二号店を開設した。

2026年現在、アクア ディ パルマは世界43カ国で展開し、約2,000の販売拠点と約600名の正社員を擁する。推定年間売上高は約2億ユーロとされる。現CEOのジュリオ・ベルガマスキのもとで、ブランドは創業110周年を迎え、俳優マイケル・ファスベンダーとサブリナ・インパッチャトーレを起用した初の本格的セレブリティ・キャンペーン「The Art of Living Italian」を展開している。

「イタリア人であるかどうかは関係ありません。大切なのは、何が重要かを気にかけること。そうすることで、上質に生きることがひとつの芸術になるのです」
── サブリナ・インパッチャトーレ(キャンペーン映像より)


ブランドのこだわり

“アルテ・ディ・ヴィヴェレ”──イタリアの生き方の芸術

アクア ディ パルマが掲げる哲学は、イタリア語で「アルテ・ディ・ヴィヴェレ(Arte di Vivere)」、すなわち「生きることの芸術」である。これは単に高級なモノを所有することではなく、日常の小さな瞬間 ── 朝のエスプレッソ、陽光が差すテラスでの昼食、仕立てのよい服に包まれる感覚 ── に美を見出すイタリア的な生き方そのものを意味する。

CEOのジュリオ・ベルガマスキは、この哲学をこう語っている。

「地理の問題ではなく、価値観の問題です。何が大切で、何が違いを生むかに注意を向けること……多くの場合、それは小さな日常のことなのです。ディテールは重要であり、私たちにとって喜びの源です」
── ジュリオ・ベルガマスキ(CEO)

100%メイド・イン・イタリー

アクア ディ パルマの全製品は、例外なくイタリア国内で製造されている。フレグランスからキャンドル、レザーグッズ、バスコレクションに至るまで、イタリア各地の小さな工房や職人たちの手によって生み出される。

「私たちはゆっくりと手で作られたものを愛しています。そうすることで、製品に魂が宿ると信じているからです。私たちは手仕事の、わずかに不揃いの、ほぼ完璧なものを愛でます」
── ラウラ・ブルデーゼ(前CEO)

具体的なこだわりとしては、ボトルのラベルは一つひとつ手で貼られ、アイコニックな帽子箱型パッケージ(ハットボックス)もすべて手作業で組み立てられている。キャンドルは一本あたり24時間以上をかけて手作りされ、レザーアクセサリーはイタリアの熟練職人が上質な素材のみを使って制作する。

かつてのCEOブルデーゼは、新しい香水の開発には通常2年を要すると明かしている。速度よりも品質を優先する姿勢は、ブランドの核心にあるものである。

パルマ・イエロー──太陽の色

アクア ディ パルマと聞いて最初に思い浮かぶのは、あの鮮やかなイエローであろう。「パルマ・イエロー」と呼ばれるこの色は、1700年代からパルマの最も美しい宮殿の外壁を飾っていた黄色に由来する。一説によれば、パルマを婚礼のために通過した際のブルボン家イザベッラ王女の金髪の色に着想を得て、パルマの建物が黄色く塗られるようになったとも伝えられている。

アールデコ・ボトルと紋章

1930年代にデザインされた円筒形のアールデコ・ボトルは、今日に至るまでブランドの象徴であり続けている。ラベルに刻まれた紋章は、パルマ公爵夫人マリア・ルイーザ(ナポレオン1世の2番目の妻であり、1816年から1847年までパルマを統治した)の紋章である。これは、マリア・ルイーザがパルマの香水産業とガラス産業の発展に貢献したことへのオマージュであると同時に、創業者マニャーニ家の貴族的な出自とパルマという都市への深い結びつきを象徴している。


香水ラインナップ

アクア ディ パルマのフレグランスは、複数のコレクションで構成されている。以下に代表的なラインを解説する。

コロニア(Colonia)コレクション

すべての原点であるコロニア(1916年)を中核に据えたコレクション。オリジナルのコロニアは、トップにレモン、スウィートオレンジ、カラブリア産ベルガモット、ハートにラベンダー、ローズ、ヴァーベナ、ローズマリー、ベースにヴェチバー、サンダルウッド、パチョリという構成である。処方は1916年の誕生以来、変わっていないとされる。

コロニアの周辺には、多面的な解釈を施した派生作品が展開されている。コロニア エッセンツァ(Essenza, 2010年)、コロニア インテンサ(Intensa, 2007年)、コロニア プーラ(Pura, 2017年)、コロニア C.L.U.B.(C.L.U.B.)など、いずれも「オリジナルを薄めるのではなく、イタリア的な生き方への独自の視点を提供する」ことを目指している。

「人生にさまざまな瞬間があるように ── 例えばコロニア プーラが捉える純粋な喜びの瞬間、コロニア インテンサのように自信を持って歩み出す瞬間 ── それぞれの香りが異なる感情に寄り添うようにデザインされています」
── パオラ・パガニーニ

サステナビリティの面でも注目すべきは、2020年発売のコロニア フトゥーラ(Colonia Futura)である。99%天然由来成分で構成され、キャップはリサイクルプラスチック製、ラベルは大理石採掘の廃棄粉塵から作られるなど、伝統とサステナビリティの両立を目指した意欲作であった。

ブル メディテラネオ(Blu Mediterraneo)

1999年のマンドルロ ディ シチリア(Mandorlo di Sicilia)を皮切りに、2000年にアランチャ ディ カプリ(Arancia di Capri)がリリースされて本格的にスタートしたコレクション。イタリア各地の地中海沿岸の風景と、そこに自生する植物にインスピレーションを得た作品群である。

  • アランチャ ディ カプリ ── カプリ島のオレンジ
  • ベルガモット ディ カラブリア ── カラブリアのベルガモット
  • フィーコ ディ アマルフィ ── アマルフィ海岸のイチジク
  • ミルト ディ パナレア ── パナレア島のミルト(銀梅花)
  • マンダリーノ ディ シチリア ── シチリアのマンダリン
  • チプレッソ ディ トスカーナ ── トスカーナの糸杉

各フレグランスがイタリアの特定の土地と結びつき、一吹きで地中海のある場所へと連れ出してくれるような構成になっている。2025年には、より深く長く香るオードパルファム「ラ リゼルヴァ(La Riserva)」ラインが追加された。2ヶ月間のマセレーション(浸漬)工程を経て作られるこの新ラインは、アランチャ ディ カプリ、フィーコ ディ アマルフィ、ミルト ディ パナレアの三作品で構成されている。

シグネチャーズ オブ ザ サン(Signatures of the Sun)

ブランドの香りの技術の粋を集めた、プレミアムなオードパルファム・コレクション。世界各地から厳選された貴重な香料を一つ主役に据え、イタリアンシトラスのDNAと組み合わせた作品群である。ウード、ケルチャ(樫の木)、サンダロ(白檀)、ユズ、オスマンサス(金木犀)、ヴァニリア、ザッフェラーノ(サフラン)、アンブラ、レザーなど多彩な香りが揃う。黒いボトルはより重厚でインテンスな香りに、透明なボトルはフレッシュで軽やかな香りに用いられている。

レ ノービリ(Le Nobili)

イタリア貴族の邸宅に咲く気高い花々にインスピレーションを得た、フェミニンなコレクション。アイリス ノービレ(Iris Nobile, 2004年)を皮切りに、マニョリア ノービレ(2009年)、ジェルソミーノ ノービレ(2011年)、ローザ ノービレ(2014年)と展開された。

ノート ディ コロニア(Note di Colonia)

2016年のブランド創業100周年を記念して誕生した特別なコレクション。パルマが育んだイタリアオペラの名場面にインスピレーションを得て、それぞれの作品がヴェルディやプッチーニの名アリアをテーマとしている。

  • I: ヴェルディ『椿姫』より「乾杯の歌(Libiamo ne’ lieti calici)」
  • II: プッチーニ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ(Nessun dorma)」
  • III: ヴェルディ『アイーダ』より「凱旋行進曲」
  • IV: プッチーニ『マノン・レスコー』より「見たこともない美女(Donna non vidi mai!)」
  • V: ヴェルディ『リゴレット』より「女心の歌(La donna è mobile)」

ボトルは1916年のオリジナル・コロニアボトルをベースにした復刻デザインで、ベル(鐘)型のクリスタルストッパーが施されている。

ブオンジョルノ(Buongiorno)

2025年に発売された新しいオードパルファム。トスカーナの丘陵地帯の春の朝、雨上がりに太陽が差し始めるあの瞬間を捉えた香りである。調香師エミリー・ブージュが手がけ、バジルとプチグレンの共蒸留という珍しい手法で生まれたアコードが特徴的。レモン、スペアミント、ローズマリーが躍動するフレッシュなオープニングから、ラバンジン、シダーウッド、アンバーへと展開する。


ちなみに……

  • ベルナール・アルノー会長の愛用香水: 世界最大のラグジュアリーグループLVMHを率いるベルナール・アルノー会長自身が、コロニアの愛用者であると伝えられている。
  • 創業者の祖父とヴェルディの縁: カルロ・マニャーニの祖父ジローラモ・マニャーニは、ヴェルディのお気に入りの舞台美術師であった。ノート ディ コロニアがオペラをテーマにしているのは、この家系の因縁を思えば、偶然ではないだろう。
  • ケビン・コスナー、ウディ・アレン、シャロン・ストーンも: 黄金時代のハリウッドスターに続き、現代のスターたちもアクア ディ パルマを愛用しているとされる。
  • 110周年のミレジマート: 2026年の110周年を記念して、調香師アレクシス・ダディエが手がけた「コロニア イル プロフーモ ミレジマート(Colonia Il Profumo Millesimato)」が発売された。ワインのミレジメ(ヴィンテージ)の概念を香水に応用し、マダガスカル・ノジベ島産の単一収穫イランイラン・ブランを使用。摘み取りから24時間以内に蒸留された素材で構成される、唯一無二の一本である。
  • フランソワ・ドゥマシーとフランシス・クルジャン: アクア ディ パルマのフレグランスには、ディオール専属調香師のフランソワ・ドゥマシーや、メゾン フランシス クルジャンの創設者であるフランシス・クルジャンなど、世界的な調香師が携わっている。
  • コレツィオーネ バルビエーレ: 2006年にスタートしたメンズグルーミングライン。イタリアの伝統的な理容文化に着想を得ており、ミラノ、ローマ、ドバイ、ロンドンには専用のバーバーショップも展開されている。フィレンツェで手作りされるシェービングブラシとカミソリは、イタリアン・クラフツマンシップの真骨頂である。
  1. The History of Acqua di Parma – Escentual – https://escentual.com/blogs/editorial/what-is-acqua-di-parma-known-for
  2. Acqua di Parma – Wikipedia (Spanish) – https://es.wikipedia.org/wiki/Acqua_di_Parma
  3. Acqua di Parma – Wikipedia (English) – https://en.wikipedia.org/wiki/Acqua_di_Parma
  4. Our Story – Acqua di Parma Official – https://www.acquadiparma.com/en/gb/our-story.html
  5. Acqua di Parma: A Century of Nobility – TLmagazine – https://tlmagazine.com/acqua-di-parma-a-century-of-nobility/
  6. Acqua di Parma: Double-digit growth at a substantial niche brand – FashionNetwork – https://ww.fashionnetwork.com/news/Acqua-di-parma-double-digit-growth-at-a-substantial-niche-brand,1037002.html
  7. How Acqua di Parma’s Colonia Became A Timeless Fragrance Icon – Esquire UK – https://www.esquire.com/uk/style/a39758512/acqua-di-parma-colonia/
  8. Acqua di Parma festeggia 100 anni – Style Corriere – https://style.corriere.it/moda/acqua-di-parma-e-i-suoi-primi-100-anni/
  9. As It Turns 110, Acqua di Parma’s Colonia Inspires a New Generation – Ethos – https://the-ethos.co/acqua-di-parmas-colonia-clean-citrus-scent-dupes/
  10. MAGNANI, Girolamo – Treccani Dizionario Biografico – https://www.treccani.it/enciclopedia/girolamo-magnani_(Dizionario-Biografico)/
  11. Teatro Girolamo Magnani – Wikipedia (Italian) – https://it.wikipedia.org/wiki/Teatro_Girolamo_Magnani
  12. Marie Louise, Duchess of Parma – Wikipedia – https://en.wikipedia.org/wiki/Marie_Louise,_Duchess_of_Parma
  13. CEO & President Laura Burdese Interview – LUX Magazine – https://www.lux-mag.com/acqua-di-parma-beauty/
  14. Interview with Laura Burdese – A&E Magazine – https://aeworld.com/beauty/laura-burdese-president-and-ceo-of-acqua-di-parma-on-how-love-italian-values-and-culture-are-at-the-core-of-the-luxury-fragrance-house/
  15. Acqua di Parma Corporate Presentation – Acqua di Parma official PDF
  16. Arte del Fare – Acqua di Parma Official – https://www.acquadiparma.com/default/en/arte-del-fare.html
  17. Acqua di Parma Colonia Product Page – Acqua di Parma Official – https://www.acquadiparma.com/default/en/colonia/COLONIAEDCRP.html
  18. Blu Mediterraneo La Riserva – A&E Magazine – https://aeworld.com/beauty/fragrance/acqua-di-parma-unveils-blu-mediterraneo-la-riserva-collection/
  19. Acqua di Parma – Wikipedia (Ukrainian) – https://uk.wikipedia.org/wiki/Acqua_di_Parma
  20. History of Acqua di Parma – Hiland Beauty – https://hilandbeauty.com/en/acqua-di-parma
  21. Acqua di Parma: Heritage Scent – Woman and Home – https://www.womanandhome.com/life/acqua-di-parma-heritage-scent-41730/
  22. Change is in the air: Colonia Futura – Brummell Magazine – https://www.brummellmagazine.co.uk/style/change-is-in-the-air-acqua-di-parma-colonia-futura/
  23. Acqua di Parma Introduces Note di Colonia – The Art of Business Travel – https://www.theartofbusinesstravel.com/news/note-di-colonia-acqua-di-parma/
  24. Acqua di Parma creates Notes of Colonia V – ZOE Magazine – https://www.zoemagazine.net/161727-acqua-di-parma-creates-notes-of-coloniav/
  25. Note di Colonia Design – Matíz Barcelona – https://matizbarcelona.com/portfolio/acqua-di-parma-note-di-colonia/
  26. Acqua di Parma Buongiorno – Wallpaper* – https://www.wallpaper.com/fashion-beauty/fragrance/acqua-di-parma-buongiorno-milan-design-week-2025
  27. Colonia Futura Sustainability – ELLE India – https://elle.in/article/acqua-di-parma/
  28. Signatures of the Sun Design – Matíz Barcelona – https://matizbarcelona.com/portfolio/acqua-di-parma-signatures/
この記事を書いた人
Root

香りの学び場「ルシェルシェパルファム」の運営者。
元香水販売員で、現在はとあるIT企業の管理職。
香水への愛が抑えきれず、自身の学んだことをはきだすサイトを作ってしまう。エルメス・フレデリックマルを主に愛用。

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