Guaiacwood
ガイアックウッド

 南米が原産で、熱帯性の森に自生します。リグナムバイタ(Lignum Vitae)、ラテン語で生命の木を意味する樹木の一種です。スペイン語で聖なる木と呼ばれるパロサントも同じ仲間になります。密度が堅いため、船具として使われます。

 樹脂とおがくずに加工してから精油を抽出し、香りはウッディ、ローズ調、焦げ臭さ、燻製の香りを感じさせます。エッセンスの評価は高くなく、安価で、石鹼にもよく用いられますが、香水ではミドルノートの持続時間を伸ばすために使われます。ウッディノートの中では上品さに欠け、大量生産する製品に使われることが多いです。

この記事を書いた人

香りの学び場「ルシェルシェパルファム」の運営者。
元香水販売員で、現在はとあるIT企業の管理職。
香水への愛が抑えきれず、自身の学んだことをはきだすサイトを作ってしまう。エルメス・フレデリックマルを主に愛用。

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Le Chercheur de Parfum

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