「これが私の生涯の仕事だ。完璧な靴を作る技を磨き続け、そうでない靴には決して自分の名を冠しないこと。」
— サルヴァトーレ・フェラガモ(自伝『夢を紡いだ靴職人』より)
基本情報
- ブランド名: サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)
- フレグランス部門設立: 1997年(フェラガモ パルファムス社として設立)
- 最初の香水発売: 1998年(フェラガモ プール ファム)
- 運営形態: 2021年10月より、インター パルファム社(Inter Parfums, Inc.)へのライセンス供与により製造・販売
- 公式サイト: https://www.ferragamo.com
創設者・ブランドの成り立ち
南イタリアの貧しい農家に生まれた「靴の天才」
サルヴァトーレ・フェラガモは1898年、ナポリから約100キロ南に位置するカンパニア州の小さな村、ボニートに生まれた。14人兄弟の11番目という大家族だったが、家は貧しく、靴職人という職業は「最も卑しい仕事」と見なされる時代だった。
転機は、9歳のある夜に訪れた。姉のジュゼッピーナが初聖体拝領(ファースト・コミュニオン)を控えているというのに、一家には白い靴を買う余裕がなかった。サルヴァトーレは村の靴職人から白い帆布と道具を借り、その夜ひそかに靴を作り始めた。翌朝、姉は白い靴を履いて教会へ向かった――周囲を驚かせながら。当時9歳だったサルヴァトーレにとって、それは運命の瞬間だった。
その後、11歳で靴職人の見習いとなってナポリへ移り住み、14歳でボニートに戻って母親の家の玄関を使った自分の店を開いた。その小さな工房にはやがて6人の従業員が働くまでになり、彼らは全員サルヴァトーレより年上だったという。
アメリカへ、「スターたちの靴職人」への道
1915年、16歳のサルヴァトーレは兄たちの誘いを受け、アメリカへ渡った。ボストンのプラント・シュー・ファクトリーで2週間働いたが、機械生産の靴の品質に満足できず、すぐに兄たちのいるカリフォルニア州サンタバーバラへ向かった。サンタバーバラはちょうど映画産業が勃興しつつある街で、フェラガモは、サンタバーバラを拠点とするサイレント映画会社の仕事を受けるようになった。
同時に彼は南カリフォルニア大学(USC)ロサンゼルス校の夜間部に通い、解剖学を学んだ。往復320キロを超える移動を厭わずに続けた研究の末に彼が発見したのは、「直立している人間の体重は、足の甲(アーチ)のわずか4〜5センチに集中して落ちる」という事実だった。この知見から、靴の中に鋼製シャンクを入れてアーチをサポートするという画期的な構造が生まれ、履き心地と美しさを両立する「フェラガモの靴」の基礎となった。
映画産業がハリウッドに移ると、フェラガモも追いかけた。1923年、彼は「ハリウッド・ブート・ショップ」を開業。セシル・B・デミル監督の映画『十戒』(1923年)には1万2000足のサンダルを製作し、グロリア・スワンソン、リリアン・ギッシュ、ジーン・ハーロウ、グレタ・ガルボなど時代を代表するスターたちが次々と顧客になった。やがてプレスは彼を「スターたちの靴職人(Shoemaker to the Stars)」と呼ぶようになった。
「私は事実上、演劇界全体を取り込んだ。この世界でもっとも夢幻的なスターたちの足に私の靴があり、ダンサーたちの足に、踊り子たちの足に、エキストラの足に、監督や製作者の足にも。」
フィレンツェへの帰還と試練
12年間のアメリカ生活を経て、フェラガモは1927年にフィレンツェへ戻り、最初の会社を設立した。完全なハンドメイドでは事業の拡大が難しく、かといって機械生産の品質には満足できない——その矛盾を解決すべく、イタリアの職人技とアメリカの効率的な生産管理を組み合わせた工房を構えたのだ。最初の工房にはフィレンツェの若い職人を75人集め、自ら指導した。
しかし順風満帆とはいかなかった。1929年の世界大恐慌と、アメリカ市場への依存が重なり、1933年にはフィレンツェの裁判所に破産を申請するに至る。それでもフェラガモは挫けなかった。1936年、破産による取引制限の中でも、姉を通じてパラッツォ・スピーニ・フェローニ(13世紀の由緒ある宮殿)に工房を移し、事業を再起動させた。
1930年代後半から第二次世界大戦中にかけて、ムッソリーニの経済的自給自足政策(オータルキー)による素材不足が創造性に拍車をかけた。良質な革や鉄が入手困難になる中、フェラガモはコルク製ウェッジヒール(1938年特許取得)を発明し、麻・フェルト・魚の皮・セロファンなど意外な素材を使った靴を生み出した。1947年にはアメリカの名門百貨店ニーマン・マーカスがダラスへ招待し、イタリア人として初めてニーマン・マーカス・ファッション賞を授与した。この年持参した代表作「インビジブル・サンダル」(透明のナイロン釣り糸とウッドウェッジを組み合わせた作品)は爆発的な人気を博した。
その後フェラガモはオードリー・ヘップバーン、マリリン・モンロー、ソフィア・ローレン、エヴァ・ペロンら世界的セレブリティを顧客に持ち、ブランドは確固たる地位を築いた。1938年にはパラッツォ・スピーニ・フェローニを正式に取得し、現在もここがブランドの本拠となっている。
ワンダの時代――靴から「フレグランス」への拡張
1960年、サルヴァトーレは62歳でこの世を去った。残されたのは、38歳の妻ワンダと6人の子供たちだった。ワンダは会社経営の経験がなく、それまで専業主婦だったにもかかわらず、夫のビジョンを継ぐために陣頭指揮を執ることを決意した。
「私は家族の面倒を見るだけの存在だった。なのに突然、すべてを担わなければならなくなった。経営、在庫補充、技術的問題、支出管理。女性は皆、家庭をうまく切り盛りできるなら、会社も運営できると思う。」
ワンダはほぼ60年にわたって会社を牽引し、靴専業のブランドを総合ラグジュアリーハウスへと育て上げた。この拡張の中で1961年に誕生したのが、ブランド最初の香水「ジリオ(Gilio)」だった。サルヴァトーレ自身が1960年に構想したとも伝えられ、その後ワンダが完成・発表した作品だ。ボトルはムラノ・ヴェニーニ社のガラス製で、世界限定400本の形で後世に復刻版も発売されている。
香水事業が本格始動するのはさらに後のことで、1997年、ブルガリとの合弁事業として「フェラガモ パルファムス(Ferragamo Parfums S.p.A.)」が設立された。2001年にブルガリ側の持分を全額取得し、以後はフェラガモ家が独自に香水部門を運営した。2021年、約20年間の自社運営を経て、プレステージ香水の製造・販売大手であるアメリカのインター パルファム社(Inter Parfums, Inc.)へのライセンス供与が完結した。インター パルファムはジミー・チュウ、コーチ、ブシュロンなど多数のブランドを扱う香水専業企業だが、フェラガモのブランド価値を維持するためにフィレンツェに専用のイタリア子会社を設立し、生産をイタリア国内で継続することを約束した。フェラガモ社の会長レオナルド・フェラガモは次のように語っている。
「インター パルファムの優れた能力と認められたプロフェッショナリズムは、当社ブランドの確固たる価値を継承し、メイド・イン・イタリーの生産を維持する上で理想的なパートナーだ。」
ブランドのこだわり
「100%メイド・イン・イタリー」の哲学
香水事業を長年率いてきたCEO、ルチャーノ・ベルティネッリは、ブランドのフレグランスに対する姿勢を一貫して「100%イタリア製」と表現してきた。ボトルの蓋から香水の中身、箱に至るまで、すべてをイタリア国内で製造するこだわりは、フェルッチョ・フェラガモ(現会長)の方針によるもので、そのコストは他国で製造した場合の4〜6倍に及ぶこともあるという。
「私たちは品質にこだわっている。我々の製品はすべてイタリア製だ。細部に徹底的にこだわっている。原材料には惜しみなく投資する。これが私たちと他のブランドとの決定的な違いだ。」
シニョリーナ・ミステリオーザのボトルキャップもイタリア製で、ボトルに巻かれるヴァーラボウのリボンは、フィレンツェの自社工場で特別な機械を使って何キロも製造されている。ガラス瓶はシャネルNo.5のボトルも手がける老舗、ボルミオーリ社が製造していることでも知られる。
ファッションからインスピレーションを得るボトルデザイン
香水のボトルは「ファッションの延長線上にある」というコンセプトが一貫している。例えば、アモ(Amo)のボトルには、靴やバッグで使われるジグザグ模様がガラスに直接彫刻されており、これはイタリア国内の高い技術があってこそ実現できる工程だという。
シニョリーナ・シリーズはパステルピンクのキューブ型ボトルにゴールドのキャップとグログランリボン(ヴァーラボウ)を組み合わせ、まるでジュエリーボックスのような佇まいを持つ。
ブランドのシンボルでもある「ガンチーニ(Gancini)」——フィレンツェのパラッツォ・スピーニ・フェローニの外壁にある馬つなぎの金具に着想を得た双鉤の金具——はフレグランスのボトルにも取り入れられ、特にタスカン・クリエーションズ(Tuscan Creations)シリーズのボトルには金色のサテン仕上げのプレートとしてあしらわれている。
トスカーナという「物語の故郷」
フェラガモが1927年以来拠点を置くトスカーナは、香水のストーリーテリングにおいても中心的な役割を果たしてきた。フェラガモ パルファムスのCEOはかつてこう述べている。
「ラグジュアリーブランドのストーリーを持つ企業はこぞってニッチフレグランス市場に参入している。私たちはすでに自分たちのヘリテージを持っていた——新しい物語を作り上げる必要がなかった。」
香水ラインナップ
フェラガモ プール ファム(1998年)— 最初の一歩
1998年に発売されたブランド初の香水「サルヴァトーレ フェラガモ プール ファム(Pour Femme)」は、調香師ジャック・キャヴァリエが手がけたシプレ・フルーティーな作品だ。スターアニス、ネロリ、アプリコットのトップに、ローズやスズラン、ペッパーのフローラルが続き、ムスク・ラズベリー・アーモンドのベースで締めるエレガントな構成で、ブランドの香水事業の礎となった。
インカント(Incanto)シリーズ — 夢と魅力のフルーティー・フローラル
2003年のローンチ以来、フェラガモの香水ポートフォリオを支えてきたのがインカントシリーズだ。「インカント(Incanto)」はイタリア語で「魅惑・魔法」を意味し、調香師ローラン・ブリュイエールによるピーチとプラムのトップ、ピオニー・ジャスミン・レッドリリーのフローラルハート、サンダルウッド・ホワイトムスク・アンバーのベースで構成される。
その後インカント チャームス(2006年)、インカント ドリーム(2005年)、インカント シャイン(2007年)などのバリエーションが展開され、「インカント」という名のもとにフレッシュでポジティブな世界観を一貫して表現してきた。
シニョリーナ(Signorina)シリーズ — フィレンツェのシック・ガール
2011年にローンチされたシニョリーナは、現在のフェラガモを代表するウィメンズ フレグランスのシリーズだ。ソフィー・ラベとジュリエット・カラゲウゾグルーが共同で調香したEDPは、マダガスカル産ピンクペッパーとレッドカラントのフィジーなトップ、ジャスミン・ピオニー・ローズのフローラルハート、パンナコッタ・ムスク・パチョリのイタリアン・エレガントなベースで構成される。
パステルピンクのキューブ型ボトルはブランドのアイデンティティとなっており、その後のシリーズ展開でも基本フォルムを踏襲している。シリーズは以下のように拡張された。
- シニョリーナ EDT(2012/2013年) — ライチとグレープフルーツのよりフレッシュなバリエーション
- シニョリーナ エレガンツァ(2014年) — よりセクシーで成熟した表情
- シニョリーナ ミステリオーザ(Signorina Misteriosa、2016年) — ブラックベリー、ネロリ、チューベローズ、ブラック バニラ ハスク、パチョリによる夜の神秘的な一面
- シニョリーナ リベッレ(Signorina Ribelle、2019年) — 「反骨のシニョリーナ」を体現した作品
ウォモ(Uomo)シリーズ — イタリアン・ライフスタイルを纏う男性香
2016年にローンチされたウォモ(Uomo)は、アルベルト・モリラスとオーレリアン・ギシャールが共同調香したメンズ フレグランスだ。ベルガモット・ブラックペッパー・カルダモンのスパイシーなトップ、ティラミスアコード・オレンジブロッサム・アンブロクサンの甘くイタリア的なハート、カシミアウッド・サンダルウッド・トンカビーンのベースが特徴。
「エレガンスと美の感覚。本物の笑顔のような楽観と喜び。モダンでありながら、永遠であること。これすべてが、ウォモ サルヴァトーレ フェラガモの物語だ。純粋なイタリアン・スタイルの媚薬。」
タスカン・クリエーションズ(Tuscan Creations)— トスカーナを纏うニッチ・コレクション
11本のユニセックス フレグランスで構成されるプレミアム コレクションで、各作品がトスカーナの文化・自然・歴史の一場面を表現する。作品名はいずれもトスカーナの地名や概念に由来し、「リナシメント(Rinascimento)」「コンヴィヴィオ(Convivio)」「ビアンコ・ディ・カラーラ(Bianco di Carrara)」「プンタ・アラ(Punta Ala)」「ヴェンデミア(Vendemmia)」「ラ・コルテ(La Corte)」「テスタ・ディ・モーロ(Testa di Moro)」「ヴィオラ・エッセンツィアーレ(Viola Essenziale)」「テッラ・ロッサ(Terra Rossa)」「ラ・コメディア(La Commedia)」「カリマラ(Calimala)」の計11作品。艶やかなサテン仕上げのゴールドプレートにガンチーニのロゴを配したボトルデザインが特徴だ。
ストーリエ・ディ・セータ(Storie di Seta)— 絹の物語
2021年にインター パルファム体制移行直前に発売されたコレクション。フェラガモが長年手がけてきたシルクスカーフ・フォウラード(スカーフ)の世界から着想を得た4本のオードパルファムで構成される。調香師エミリー・コッパーマンとアリエノール・マスネが担当し、4本に共通する「フィロ・ディ・セータ(絹の糸)」というシグネチャーアコードが統一感を生み出している。
- ジャルディーニ・ディ・セータ(Giardini di Seta) — ルバーブ・サクラ・ヴェティヴァーのフルーティーフローラル
- ジュングレ・ディ・セータ(Giungle di Seta) — グリーンピース・ピオニー・ムスクのインテンス・グリーン
- サヴァーネ・ディ・セータ(Savane di Seta) — シトラス・フローラルのセンシュアルな作品
- オチェアーニ・ディ・セータ(Oceani di Seta) — 海のイメージを表現したブレンド
4本は単独で使用することも、複数を重ねてレイヤリングすることも想定して設計されており、「自分だけのセーラーカスタム フレグランス」を作る香水体験を提案している。なお同コレクションはその後も「フォレステ・ディ・セータ(Foreste di Seta)」「チェーリ・ディ・セータ(Cieli di Seta)」など新作が追加されている。
ちなみに…
- ゲータ・ガルボは一度のフィレンツェ訪問で70足を購入した。 フェラガモの自伝には、グレタ・ガルボがフィレンツェのブティックを訪れ、カスタムメイドのローヒール靴を70足まとめ買いしたエピソードが記されている。
- 『七年目の浮気』のマリリン・モンローの靴もフェラガモ製だった。 あの有名な地下鉄の通気口から風が吹き上がるシーンで、マリリン・モンローが履いていたオープントウ・スリングバックはフェラガモの作品だった。
- 足の大きさで女性を3つのカテゴリーに分類した。 サルヴァトーレはカスタム靴の顧客をその足のサイズで「シンデレラ(6号以下)」「ヴィーナス(6号)」「アリストクラット(7号以上)」に分類し、それぞれに異なる性格像を与えていた。シンデレラ的なメアリー・ピックフォード、ヴィーナス的なマリリン・モンロー、アリストクラット的なグレタ・ガルボといった具合に。
- 「アモ(Amo)」の名前にはジョークが隠れている。 ベルティネッリによると「アモ」という名前は偶然にも「フェラガモ」の語尾と一致している点をあえてユーモアとして気に入っている、と述べている。
- ドキュメンタリー映画も存在する。 2022年、ルカ・グァダニーノ(『君の名前で僕を呼んで』)が監督した長編ドキュメンタリー映画『サルヴァトーレ:靴職人の夢(Salvatore: Shoemaker of Dreams)』がソニー・ピクチャーズ クラシックスから公開されている。マーティン・スコセッシ、マノロ・ブラニク、クリスチャン・ルブタン、そして当時存命だったワンダ・フェラガモ本人がコメンタリーとして登場する。
- Ferragamo Group公式サイト「The History」 – https://group.ferragamo.com/en/the-group/group-history
- Fondazione Ferragamo「Salvatore Ferragamo」– https://fondazione.ferragamo.com/en/salvatore-ferragamo
- Anthology Magazine「Shoemaker, Salvatore Ferragamo」– https://anthology-magazine.com/culture/salvatore-ferragamo/
- Yahoo News / WWD「Salvatore Ferragamo honors its heritage with luxury fragrance collection」(2018年)– https://sg.news.yahoo.com/salvatore-ferragamo-honors-heritage-luxury-fragrance-collection-101043524.html
- A&E World「A&E Interviews CEO of Salvatore Ferragamo Parfums」(Luciano Bertinelliインタビュー)– https://aeworld.com/beauty/salvatore-ferragamo-parfums/
- Robb Report Malaysia「Luciano Bertinelli on why Salvatore Ferragamo perfumes stand out」– https://robbreport.com.my/style/luciano-bertinelli-salvatore-ferragamo-perfumes-stand/
- Moodie Davitt Report「Ferragamo Parfums unveils new flagship Signorina feminine fragrance」(2012年)– https://moodiedavittreport.com/ferragamo-parfums-unveils-new-flagship-signorina-feminine-fragrance/
- Ferragamo Group プレスリリース「Transfer of the Ferragamo Brand Perfumes Business to the Inter Parfums Inc. Group Completed」(2021年10月)– https://group.ferragamo.com/wps/wcm/connect/e8aa1292-1619-4aaa-ba1a-8caec6d038a9/2021.10.01+Press+Release…
- Ferragamo Group プレスリリース「Salvatore Ferragamo S.p.A. and Inter Parfums Inc. Sign Agreement」(2021年7月)– https://group.ferragamo.com/resource/blob/1078770/d84dca214656e65aa9219d83aee5aea7/023-2021-07-07-press-release-license-parfums-…
- Luxe Society Asia「Behind the scent of Salvatore Ferragamo’s new Storie Di Seta silk perfume anthology」– https://luxesocietyasia.com/living/behind-the-scent-of-salvatore-ferragamos-new-storie-di-seta-silk-perfume-anthology/
- Cabana Magazine「Salvatore Ferragamo: The ‘Shoemaker to the Stars’」(2023年)– https://cabanamagazine.com/blogs/masters-muses/inspired-by-salvatore-ferragamo
- Vogue UK / World Tips Magazine「Salvatore Ferragamo Reissue Shoes From The Golden Age of Hollywood」– https://www.worldtipsmagazine.com/2018/07/22/salvatore-ferragamo/
- Rizzoli/Barnes & Noble「Shoemaker of Dreams: The Autobiography of Salvatore Ferragamo」– https://www.barnesandnoble.com/w/shoemaker-of-dreams-salvatore-ferragamo/1139016144
- Museo Ferragamo「Wanda Ferragamo’s History」– https://museo.ferragamo.com/en/wanda-miletti-ferragamo-s-story
- YouTube / FERRAGAMO公式「Introducing Gilio: Ferragamo’s Creations」(2019年)– https://www.youtube.com/watch?v=UOD8n8tONSM
- The Perfume Girl「Salvatore Ferragamo Fragrances」– https://www.theperfumegirl.com/perfumes/fragrances/salvatore-ferragamo/


