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香料ま行や行ら行わ行

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Lavender
ラベンダー

歴史 シソ科に属するラベンダーは、ラテン語の「洗う」を意味するlavareに名を由来します。古代では、精油を入浴の際に使っていたためです。別の説では、「青みがかった(livid)色」を意味するlivendulaに由来すると言われています。 ...
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Lilac
ライラック

モクセイ科でリラとも呼ばれるライラックは、春に紫色や白色の花を咲かせます。抽出物の香りは元の花の香りと異なるため、合成によって、よりリアルに生み出すことになります。 そこで使われることが多いのがリリアルといったスズランの香りを生み出すときに...
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Eucalyptus
ユーカリ

コアラが食べることでよく知られるユーカリプタスは、生もしくは半乾燥させた葉を抽出に使います。アロマティックでウッディな香りに、フルーティなニュアンスがあります。ユーカリを使用した香水をFragranticaで探すユーカリを使用した香水をWi...
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Mint
ミント

香水に使われるミントには、ハッカ、ペパーミント、スペアミント、ペニーロイヤルなどがありますが、その特徴的な香りがすぐにオーラルケアの製品を思わせることから好んで使われることはありません。 しかし、上手く使った名香も多くあり、ルマル(1995...
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Myrrh
ミルラ

没薬(もつやく)とも呼ばれ、中東やソマリア、エチオピアなどに自生するミルラという樹木から採れる樹脂です。フランキンセンスと同じカンラン科の植物になります。 ミルラ(Myrrh)という名は「苦い(bitter)」を意味するヘブライ語・アラビア...
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Lily of the Valley(Muguet)
リリーオブザバレー(ミュゲ)

基本情報 日本語でスズラン(鈴蘭)と呼ばれ、フランス語ではミュゲ(Muguet)と呼ばれます。語源はナツメグ(仏muscade)から来ており、muscadeは麝香(musc)を語源とするため、スズランはフランスで別名「森の麝香」とも言われま...
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Mimosa
ミモザ

香料で使われるミモザは、2種類、学名をそれぞれAcacia dealbata Lam とAcacia floribunda Wildといいます(日本ではフサアカシアとも呼ばれる)。カッシーとミモザは近い親戚で、「種」だけ違います。海外では、...
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Marigold
マリーゴールド

キク科に属するマリーゴールドは、Mary's Gold(聖母マリアの黄金)に名前を由来し、カレンデュラと同じ仲間としてみなされます。花の香りは、ムスキーで、グリーン、ハーバルな香りがします。タバコや食べ物のフレーバーとしても使われます。マリ...
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Magnolia
マグノリア

フランス人の植物学者Pierre Magnol(ピエール・マニョール)にちなんで名前がつけられたマグノリアは最古の花の1つで、200以上の種類があります。1億年前に出現したとされるハチよりも起源が古く、恐竜のいた時代から咲く大きな白い花にな...
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Mate
マテ

アルゼンチンの国民的飲料であるマテ茶は、現地では専用のひょうたん型容器にイェルバ・マテの葉や小枝を入れて、水やお湯で浸出させ、ストローで味わいます。カフェインは含みませんが、緑茶に近い味です。 香りは、ウッディ、スモーキー(マテの葉は焚き火...