販売員&マニア向け記事

マニア向け記事
自分に合った香水の探し方
香水は目に見えないおしゃれとも言われ、自分らしさを表現する大切なアイテムです。初心者の方でも、年代や性別を問わず誰もが自分にぴったりの香りを見つけることができます。実際、「今日の香水には性別の境界線はなく、自分に響く香りこそがその人にふさわ...
見て楽しむ香水の写真集
このページは、当サイトの制作した様々な香水の写真集となっています。ランダム表示されるため、いつ見ても楽しむことができます。随時更新中!
香水の捨て方・リサイクル方法・お洒落な再利用法
お気に入りの香水も、気づけば「好みが変わった」「使い切れないまま古くなってしまった」なんてこと、ありませんか?しかし、香水はそのまま捨てると環境に負担をかけてしまうこともあり、処分に迷う方が少なくありません。この記事では、香水の正しい捨て方...
日本の高級ホテルで使われている香りのブランドまとめ
この記事では、題名の通り、日本のホテルで使われている香りのブランドをまとめています。ご利用される際には、必ず公式サイトもしくはホテルに確認を取ることをオススメします。ホテル・旅館アメニティブランドパークハイアット東京 ・京都スイート…Aes...
香りの祭典サロンドパルファンを真剣に考える
この記事では、去年から始まる香りの祭りラッシュを踏まえた上で、これから香りの祭典サロンドパルファンがどうすれば、さらに大きくなり、日本の香水文化拡大に貢献していくのかを真剣に考えてみたいと思います。「なんだその上から目線」と思われた方は多い...
AI香水コンシェルジュARIAの紹介
生成AIと香水業界 ChatGPTが世界を席巻してから、この執筆時点で早くも1年半がたちました。しかし、この短い期間の間に、ChatGPTはもちろん、生成AIは急激な進化を遂げました。この記事では、今話題の生成AIを簡単に解説しながら、香水...
幻の香水キュイールドゥカシス
2019年、ある強い思いによってこの世に1本だけ生まれた幻の香水。それは、この世に存在するフルーティーな香りのほとんどは女性向けに作られており、可愛らしい香りが多く、フルーティーな香りをカッコよくシックに纏いたい人の心を満たす香水が無いとい...
エルメスのハイエンド香水「エルメッセンス」の秘話
エルメッセンスは、アコードのクチュールバージョンです。あなたは、必ず肌にのせて嗅がなければなりません。エルメッセンスには特別なフィニッシュがあり、肌に馴染んだ時に感じることができるのです。それを言葉にすることはできませんが。ジャン=クロード...
香水秘話 ルイヴィトン パシフィックチル
序章 ミランダ・カーがミューズを務め、アレックス・イスラエルがパッケージをクリエイトしたこの香水は、「海へと誘う」香りとして生み出されました。すでに6作品が連なるLVのレ・コローニュ ライン。第7弾として産声をあげたのが本作。 パルファムド...
香水秘話 ジョーマローン ウッドセージ&シーソルト
ストーリー序章 ほんのり甘いムスクと鼻腔をくすぐる潮風のようなイメージがあるこの香水は、実は曇天の冬にイギリスの断崖絶壁に打ち付ける波飛沫と、海藻や流木が漂着した寂寥感ある浜辺にインスパイアされています。 ウッドセージには、創業者ジョー・マ...
香水販売員の考えるチェンソーマンのイメージ香水
香水販売員が、○○をイメージした香水を教えて欲しいと言われたら、どのようにして紹介するのか?今回は、元香水販売員である私が、最近香水発売が決定したことをお祝いし、最新刊までバッチリ読んでいるチェンソーマンを題材に、思考回路から実際のイメージ...
香りの表現集
香りを表現するとき、どのような言葉を使いますか?香水業界で使われる表現は少し特殊です。ここでは、英語での表現も合わせて、香りを表現する言葉をまとめてみました(私の主観なのであしからず)。あくまで抽象的な表現のため、実際に表現するときは自身の...
香水から学ぶフランス語
香水の名前には、フランス語が使われることが多く、読み方も煩雑です。だけど、好きこそものの上手なれ。香水でフランス語も学んじゃえ♪友達に聞かれたらクールに答えて、羨望のまなざしを!著名な香水は古今東西、有名な香水を選びました。知ってる香水はい...
一度も受けたことがない私の解説するアロマテラピー検定1級2級完全攻略ガイド
本ページでは、アロマテラピー検定1級に合格するためのガイドになります。2級は1級の出題範囲に含まれるため、割愛します。2級を受けずに1級を受けることもできますので、最初から1級を受けることをお勧めします。ちなみに、タイトルの通り、私は一度も...
懐かしのあの香水。実は調香師は…(ファッションブランド編)
情報が多いため、今ではニッチフレグランスを買う学生も多いが、かつては誰もが(?)学生のときに通っていた、ファッションフレグランス。果たして誰が調香しているのか。なつかしいあの香りは、実は超有名調香師が作っていた!1万円以下で購入できる格安香...
明日から使いたい!香水名言集
2023年1月9日更新香水とマーケティングデザイナーブランドで働くとき、自分が作ったものに対して100%の満足は決してできないでしょう。それは、最後のプロセスに至るまでに、世界各地のオフィスの人たちや責任者、マーケティング、セールスといった...
世界の香水診断まとめ
☑自分にはどういう香水が似合うのだろう?☑この香水が好きなら、他にどういう香水がオススメなんだろう?☑香水診断って何?楽しそう!! お待たせしました。世界のあらゆる香水診断をまとめてみました!ここでいう香水診断(英語ではFragrance ...
香りの祭典 サロンドパルファン2024~完全解説に挑戦~
香水好きの集う年に1回の祭典サロンドパルファンについて、あらゆるサイトの中で最も詳しい解説を行っています。
ゲラン家と調香師の謎-血筋とティエリー・ワッサー
伝統と質、人気。これらが揃った香水ブランドは世界でも稀有であり、最も有名なブランドは、間違いなくゲラン一択でしょう。そして、ゲランと言えば、かつてゲラン家の血筋、しかも男性しか調香師にしないということで有名でした。例えば、ニッチの先駆けであ...
香水のサブスク&量り売りサービス徹底比較
結論 昨今、香水業界でも話題のサブスクリプションサービス、通称サブスク。毎月一定額を払うことで、好きな香水がサンプルより少し大きいサイズで届きます。サブスクはカラリア(COLORIA)とセントピック(SCENTPICK)の2社が存在します。...
香水の量り売りサービス「セレス(Celes)」の真実
推しの香りを選んでもらうことで一躍有名になったオンライン量り売りサービスを展開するCeles。サービスの実態・内容をできるだけ客観的な視点から解説しました。
香水サブスク「セントピック(SCENTPICK)」の真実
あるメーカーさまから「小分けして売るのは便利だけど風情もないだろう」と言われたことがありました。香水は、香りへのこだわりはもちろんボトルデザインや詩的なテキストといったことも含めてブランドの世界観があります。パフューマーだけでなく、ブランド...
香水サブスク「カラリア(COLARIA)」の真実
言わずと知れた日本の香水サブスクにおける最も大きな会社カラリア。香水沼の一部のカスタマーを刺激するSNS戦略とiHerbを思わせる紹介コード戦略によって、オフラインがメインのノーズショップとは対照的に、拡散しやすいオンラインによって日本の香...
功績から学ぶ香水年表
最終更新日:2022年5月8日年代功績香水ブランド調香師1843初めてベチバーを使った香水KusKusBourbon French ParfumsAugust Doussan1882初めて合成香料を使用初めてクマリンを使用史上初のフゼアフジ...
懐かしのあの香水。実は調香師は…(化粧品ブランド編)
最近はファッションフレグランス・ニッチフレグランスの論争が勃発するが、香水はコスメブランドだって出している!!そして、それがまた良い香りなんですわ~。ある方にとっては、懐かしの香水かもしれません。超有名調香師が調香した代表的な香水を見ていき...
香水の徹底分析
このページでは、香水の歴史・ストーリー・香りを徹底分析しているカイエ・デ・モード様にて、当サイトの管理人である私が、畏れ多くも協力・監修させて頂いた記事+当サイト完全オリジナル記事をまとめています。カイエ・デ・モード様には、知識・情報・考察...
Salon du Chocolat Parfum 2023 サロン・デュ・ショコラパルファン
2月のバレンタインデーが近づくと、香水沼の民たちはそわそわし始める。今年のバレンタインはチョコじゃなく、チョコの香りを買うぞ、と。チョコを食べるのではなく、チョコになろうとしているのである(知らんけど)。そんな方たちには、まず、かつて第二の...
懐かしのあの香水。実は調香師は…(格安香水編)
誰もが(?)学生のときに通る、あの格安香水。果たして誰が調香しているのか。なつかしいあの香りは、実は超有名調香師が作っていた!サムライ(アランドロン、1995) 二枚目俳優の代名詞とも言えるアラン・ドロンが、1967年主演をつとめた映画の名...