感じ方・記憶・気分

香りの科学

聴覚の経験が違うと、匂いの感じ方も違う?

先天的に重度以上の難聴がある11人と聴者11人を比較。匂いの検査と鼻への刺激の課題から、感覚の適応を考えます。
香りの科学

香りを嗅ぐ練習で、子どもの気づきは変わる?

香りを当てる能力と、日常のにおいに目を向けることは同じではありません。6~9歳の子どもを対象にした12週間の予備研究は、両方を測りました。香り付きの練習で気づきが増える可能性と、まだ確かめられていないことを整理します。
香りの科学

同じバニラ系でも、脳の反応は違う?

強さ、快さ、なじみの評価が似ている三つのバニラ様香料でも、脳の一部には異なる反応が報告されました。44人のfMRI研究から、香りの評定と脳活動、記憶に関する解釈を分けて見ていきます。
香りの科学

においは、道を覚える目印になれる?

画像とにおいを目印に仮想迷路を覚え、直後と1か月後に検査。道順を答える記憶と、目印そのものの再認を分けて調べた52人の研究です。
香りの科学

においへの敏感さは、朝と夜で変わる?

成人56人を朝から夜まで4回調べると、薄いにおいに気づく検査の平均得点が変わりました。鼻の通りや朝型・夜型との関係も見ていきます。
香りの科学

香りを想像するだけで、思い出はよみがえる?

296人の実験で、匂いの想像は多くの人に個人的な思い出を呼び起こしました。心地よさと記憶の時期、鮮明さの違いを見ていきます。
香りの科学

ラベンダーやペパーミントで、見落としは減る?

素早く現れる二つの数字を見つけるとき、香りの種類で二つ目の見落としは変わるのでしょうか。3実験・解析対象112人の研究では、ラベンダーとペパーミントによる差は確認されませんでした。提示方法や個人の連想まで含めて考える追試です。
香りの科学

好きな香りで眠れば、夢の気分も良くなる?

心地よい思い出を呼ぶ香りを自分で選び、その香りのある部屋で眠る。20人が参加した睡眠実験では、夢の感情や目覚めた直後の気分の改善は確認されませんでした。香りの好みを取り入れても残る、夢への働きかけの難しさを見ていきます。
香りの科学

探している果物の香りで、見つけやすくなる?

果物の画像を一瞬だけ見せ、香りと探す対象の一致が成績を変えるかを22人で調査。正確さと回答時間、個人差を分けて紹介します。
香りの科学

匂いの好き嫌いは脳の中でどう伝わる?

匂いの好き嫌いは、鼻から脳へ一方通行に伝わるのでしょうか。嗅球と梨状皮質の電気活動から、速い反応と、その後に戻る快・不快の情報を調べた研究を紹介します。