「自信がつくにつれて、私はまっすぐ核心へ向かうようになりました。処方は、より大胆で、より短くなっています。」
カンタン・ビシュ、グラス・マガジンのインタビュー、2024年
1983年、フランス・ストラスブール生まれ。
甘いクリームに乾いたベチバーを重ねる。透明な花の香りに、遠くまで届く木の存在感を与える。カンタン・ビシュの香水は、相反するものを出会わせることで、強い印象を残します。
しかし、その出発点は調香学校の実験室ではありません。香水をまとった学校の先生、耳で覚えた映画音楽、仲間たちと作った舞台。香りによって人の心を動かすという仕事に、彼は遠回りをしながらたどり着きました。
調香史
シャリマーのある家、オピウムの漂う教室
ビシュは5歳のとき、父の仕事に伴ってロンドンへ移り、2年間を過ごします。地下鉄で感じた焼きたてのクッキー、夏の路面から立ち上る熱いアスファルト、学校の昼食に添えられたキュウリ。後年の本人の回想には、日常の匂いが細部まで残っています。
両親は香水の仕事をしていたわけではありませんが、香水を日々の生活に取り入れていました。母は出産のときにも、ゲラン(Guerlain)のシャリマー(Shalimar)をそばに置いていたそうです。
「私は文字どおり、シャリマーの中に生まれました。」
カンタン・ビシュ、サ・フルール・ボンに寄せた回想、2016年
その後、母が愛用したのは、キャシャレル(Cacharel)のルルー(Loulou)、ディオール(Dior)のプワゾン(Poison)、シャネル(Chanel)のココ(Coco)、ケンゾー(Kenzo)のジャングル(Jungle)、ゲランのシャマード(Chamade)など。一方、父はゲランのアビ・ルージュ(Habit Rouge)、ダービー(Derby)、ベチバー(Vetiver)、シャネルのプール・ムッシュウ コンサントレ(Pour Monsieur Concentré)をまとっていました。身近な人と、その人の香水が結びつく環境だったのです。
決定的な出来事は11歳、中学校に入った最初の日に起こります。フランス語教師が教室に入ってくると、香水が空間を満たしました。授業後、何の香水か尋ねたビシュは、先生からたしなめられてしまいます。それでも忘れられず、香水店で探し当てたのが、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のオピウム(Opium)でした。
あれほど強い印象を与える香りも、誰かが作ったもの。それなら、自分にもできないだろうか。この体験をきっかけに、将来の夢を聞かれると「調香師」と答えるようになります。
舞台へ進んでも、香水への夢は消えなかった
8歳でピアノを始めたビシュは、2年ほどでレッスンをやめ、映画音楽やクラシックを耳で再現するようになります。楽譜を正確になぞるより、自分で音を組み立てたかったのでしょう。作曲や歌、物語を書くことにも夢中になり、友人を集めて小さな公演を作っていました。
一方、調香師への道を調べると、当時は化学を学んでイジプカ(ISIPCA)へ進むという進路が目に入ります。ところが、数学や化学、物理は大の苦手でした。理系の勉強に挑み、ストラスブールの大学でも科学を学びますが、1年で転向。演劇を学ぶ芸術学科に進み、5年間の学びを経て、24歳で二つの修士号を取得します。
在学中は劇団を組織し、音楽公演の演出や制作も手がけました。ようやく得意な世界を見つけても、香水への思いは消えません。尊敬する調香師たちへ手紙を書き、業界の人々に会い、別の入口を探していきます。
ギシャールの助言と、アルメラックの実験室
ジボダン(Givaudan)の調香学校を率いていたジャン・ギシャール(Jean Guichard)との面談で、ビシュは可能性を見いだします。しかし、その時点では新入生の募集がありませんでした。ギシャールは、まず調香助手として働き、原料に触れ、嗅覚の記憶を育てることを勧めます。
そこで出会ったのが、ロベルテ(Robertet)のミシェル・アルメラック(Michel Almairac)でした。グラースの実験室に入ったビシュは、原料の識別や嗅覚テストを繰り返し、市販香水を鼻だけで少しずつ再構成する訓練を受けます。本人は、この助手時代を約1年間と振り返っています。
日中の仕事が終わっても実験室に残り、自分のアコードを作りました。やがてジボダンとの複数回の面談を経て、合格の電話が届きます。木曜日の午後4時ごろ、グラースで処方を量っていた最中でした。
「人生で最も美しい日の一つでした。」
カンタン・ビシュ、調香学校への合格を振り返って、サ・フルール・ボン、2016年
この助手時代には、最初の商業作品につながる出来事もありました。ミシェル・サラミト(Michèle Saramito)が、ビシュの作ったベンゾインとアンバーのアコードに可能性を感じたのです。依頼に直接取り組む立場ではなかったビシュに代わり、サラミトが自分の名前で提案。採用後、ビシュが改良を進め、調香学校へ入ることになったため、最後はサラミトが仕上げました。これがレミニサンス(Reminiscence)のエサンス(Essence、2010年)です。若い才能の最初の一歩には、先輩の助力がありました。
観察の時間から、自分の香りを提案する時間へ
約3年間の学校教育を経て、ビシュは2012年からジボダンの調香師として働き始めます。パリでの初期には、ルイーズ・ターナー(Louise Turner)やジャック・ユクリエ(Jacques Huclier)のもとで、香りの開発や顧客とのやり取りを学びました。
その仕事を外へ開く存在となったのが、嗅覚ディレクターのピエール・オーラス(Pierre Aulas)です。ターナーがビシュのアコードを提案に取り入れたことをきっかけに、その名前が伝わります。後にヴィクトリノックス(Victorinox)の打ち合わせでは、帰るまでの30分で新しい試作を求められました。ビシュはこの試練に応え、次の仕事へつなげていきます。
オーラスとの協働からは、ミュグレー(Mugler)のエイメン ウルトラゼスト(A*Men Ultra Zest)やエンジェル ミューズ(Angel Muse)などが生まれました。厳しい要求に応えることと、自分らしい着想を手放さないこと。その両方を、現場で学んでいったのです。
2019年にはコスメティックマグ(Cosmétiquemag)の年間調香師賞、2023年にはフェニックス賞(Prix du Phénix)を受賞します。後者では、アルメラックを委員長とする調香師の審査員たちに、短く明快な処方のオー・サージュ(L’Eau Sage)を提示しました。
2025年のフレグランス・ファウンデーション・フランス(Fragrance Foundation France)の賞では、ジャン・ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)のル・ボー パラダイスガーデン(Le Beau Paradise Garden)とゴルチエ ディヴァイン ルパルファム(Gaultier Divine Le Parfum)が、それぞれ既存香水の男性・女性向け派生作部門で受賞しています。男性香水、女性香水の総合最優秀賞という意味ではなく、作品の展開を評価する部門での二冠でした。
素材を増やすより、対比をはっきりさせる
ビシュの短い処方は、弱い香りを意味しません。核になる素材を選び、それが際立つように周囲を組み立てる。アルメラックやギシャールから学んだ考え方を、自分の強い表現へと育てています。
代表的な素材が、ジボダンのアキガラウッド(Akigalawood)です。パチョリ由来の原料をバイオテクノロジーで変換して得られる、スパイシーなウッディ素材で、単純に「パチョリから抽出した一つの分子」とは言い切れません。ペタリア(Petalia)の拡散する花の香りや、アンブロフィックス(Ambrofix)のアンバー調も、明快な輪郭を作るための選択肢になります。
ただし、すべてのブランドに同じ香りを渡すわけではありません。ブランドの世界に入り込み、何を表現すべきかを考える。その姿勢には、舞台の演出家だった経験も重なります。香水の構成を通して、中心となるアイデア、細部、驚きの効果を組み立てていくのです。
ラ・ファン・デュ・モンドとフルール・ナルコティック
エタ リーブル ド オランジェ(Etat Libre d’Orange)の創業者、エティエンヌ・ド・スワルト(Etienne de Swardt)との出会いは、調香学校に入る前でした。パリの店を訪れた香水好きの青年が、約5年後には調香師として依頼を受けることになります。
ラ・ファン・デュ・モンド(La Fin du Monde、2013年)の着想は、ブレーズ・サンドラール(Blaise Cendrars)の、世界の終わりを描く映画のシナリオのような文章でした。爆発と新しい始まりを、ポップコーンやアイリスの香りへ置き換える。重々しい題材を、そのまま重い香りにしない発想に、ビシュらしさが表れています。
翌2014年のエクス ニヒロ(Ex Nihilo)、フルール・ナルコティック(Fleur Narcotique)は、現代のパリジェンヌを思わせる香りという依頼から生まれました。29歳のころに提案した、ペタリアを大胆に使うアコードが中心です。何度も周辺を調整した末、最初の着想に戻って完成しました。ピオニーやローズを思わせる花の輪郭に、明るい果実感と長く広がる存在感を与えた作品です。
エンジェル ミューズ──甘さを引き立てる「塩」
2016年のエンジェル ミューズでは、エンジェル(Angel)を現代に作るならどうなるか、という課題に挑みました。元の作品を手がけたオリヴィエ・クレスプ(Olivier Cresp)を含む先輩調香師たちも参加し、提案は名前を伏せて評価されたといいます。
ビシュが探ったのは、ヘーゼルナッツクリームの甘さとベチバーの乾いた木質感の均衡でした。オーラスやブランドと約2年間、エンジェルらしさを残しながら、新しい形を探ります。
「エンジェル ミューズで、ベチバーはまさに塩の結晶の役割を果たしているのです。」
カンタン・ビシュ、サ・フルール・ボン、2016年
塩をひとつまみ加えたチョコレートのように、甘くない要素が甘さを際立たせます。単に砂糖を重ねるのではないグルマン香水。この対比は、彼の創作を知るうえで分かりやすい例です。
バロワとの対話、デリナに咲くバラ
クチュリエのマルク=アントワーヌ・バロワ(Marc-Antoine Barrois)とは、2015年に出会います。バロワが感情や情景を語り、ビシュが香りに置き換える。継続的な対話から、ビー683(B683、2016年)、ガニメデ(Ganymede、2019年)へと仕事が続きました。
ビー683の名前は、『星の王子さま』の小惑星から着想した架空の惑星と、バロワ自身の誕生日に結びついています。スパイスやレザー、ウッディの温かさに対し、ガニメデではスエード、花、鉱物を思わせる冷たさが出会います。その後もアンセラード(Encelade、2022年)、ティリア(Tilia、2024年)、アルデバラン(Aldebaran、2025年)と、それぞれ異なる主題を展開しています。
一方、パルファム ドゥ マルリー(Parfums de Marly)のデリナ(Delina、2017年)では、ローズを果実の酸味やフレッシュな印象と結びつけました。デリナ エクスクルジフ(Delina Exclusif、2018年)はより濃密に、デリナ ラ ロゼ(Delina La Rosée、2021年)はみずみずしく。同じ花でも、時間や光の変化を思わせる違いが生まれています。
ボワ・アンペリアル、ガイダンス、そして海の塩
エッセンシャル パルファン(Essential Parfums)のボワ・アンペリアル(Bois Impérial、2020年)は、アキガラウッドの輪郭を知るための代表作です。バジル、ティムートペッパー、ベチバーなどを重ね、フレッシュさと乾いた木質感を同居させます。短い処方を志向するビシュの表現が、広がりのあるウッディとして届く作品です。
アムアージュ(Amouage)のガイダンス(Guidance、2023年)は、クリエイティブ・ディレクターのルノー・サーモン(Renaud Salmon)との協働でした。ローズ、フランキンセンス、アンバーグリスというブランドに縁の深い主題を、洋梨やナッツを思わせる柔らかさと結びつけます。「大きな囁き」やクラゲ、花の写真といった視覚的イメージも制作の対話に登場し、包み込む感触と強い存在感を両立させました。
2024年、イッセイ ミヤケ(Issey Miyake)のル セル ドゥ イッセイ(Le Sel d’Issey)では、海と大地をつなぐ塩のイメージを扱います。
「頭の中に、海と大地の絵が浮かびました。永遠に寄せては返す波。大地に残るのは塩だけです。」
カンタン・ビシュ、シャープ・マガジンのインタビュー、2024年
海藻、オークモス、ベチバー、アップサイクルされたシダーウッドなどを使い、波が引いたあとの痕跡を表現しました。天然由来成分95%という説明も、この作品について公表されています。塩そのものに香りがあるという意味ではなく、素材の組み合わせから塩を感じさせる景色を作るのです。
2025年のディプティック(Diptyque)、ラズリオ(Lazulio)、2026年のクロエ(Chloé)、スー レ パン(Sous les Pins)へと仕事は続きます。明快な構造を保ちながら、依頼ごとに違う情景へ向かう。その柔軟さも、ビシュの仕事の広さを支えています。
ちなみに…
香りだけでなく、音楽や舞台への関心も今なお人物像の一部です。調香師になる前の演出経験は、別の人生として切り離されたものではありません。身近な感覚を作品へ置き換える姿勢は、ピアノを耳で覚えていたころからつながっています。
ジボダンの同僚、シャマラ・メゾンデュー(Shyamala Maisondieu)とは、一緒に絵を描く仲でもあります。2016年の回想記事には、二人の共同ドローイングが掲載されていました。音、絵、香りの間を行き来する自由さも、この調香師を理解する手がかりです。
調香作品
主な作品を年代順で整理しています。「—」は、ここで参照した資料に共同調香師の記載がないことを示し、単独制作を保証するものではありません。派生作は濃度や作品名を区別しています。
| 年 | ブランド | 作品名 | 共同調香師 |
|---|---|---|---|
| 2010 | レミニサンス | エサンス | ミシェル・サラミト |
| 2013 | エタ リーブル ド オランジェ | ラ・ファン・デュ・モンド | — |
| 2013 | フラゴナール(Fragonard) | アンサン エ フェーヴ トンカ(Encens et Fève Tonka) | — |
| 2014 | エクス ニヒロ | フルール・ナルコティック | — |
| 2014 | クラッシュ フレグランセズ(Clash Fragrances) | アンファン・テリブル(Enfant Terrible) | — |
| 2015 | エクス ニヒロ | ヴェネナム・キス(Venenum Kiss) | — |
| 2015 | ミュグレー | エイメン ウルトラゼスト | ジャック・ユクリエ |
| 2015 | ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels) | アンバー アンペリアル(Ambre Impérial) | — |
| 2015 | パルファム ドゥ マルリー | カーライル(Carlisle) | — |
| 2015 | ミッソーニ(Missoni) | ミッソーニ フォーハー(Missoni For Her) | — |
| 2016 | ミュグレー | エンジェル ミューズ | — |
| 2016 | マルク=アントワーヌ・バロワ | ビー683 | — |
| 2016 | キャロライナ ヘレラ(Carolina Herrera) | ミステリー タバコ(Mystery Tobacco) | — |
| 2016 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・マル エサンス ドゥ パルファム(Le Male Essence de Parfum) | — |
| 2016 | メゾン マルジェラ(Maison Margiela) | ソウル オブ ザ フォレスト(Soul of the Forest) | — |
| 2016 | ロエベ(Loewe) | 001 マン(001 Man) | — |
| 2016 | ヴィクトリノックス | ロック(Rock) | — |
| 2017 | パルファム ドゥ マルリー | デリナ | — |
| 2017 | エクス ニヒロ | フレンチ アフェア(French Affair) | — |
| 2017 | アザロ(Azzaro) | ソラリッシモ マレッティモ(Solarissimo Marettimo) | — |
| 2018 | クロエ | ノマド(Nomade) | — |
| 2018 | パルファム ドゥ マルリー | デリナ エクスクルジフ | — |
| 2018 | アザロ | ウォンテッド バイ ナイト(Wanted by Night) | ミシェル・ジラール(Michel Girard) |
| 2018 | パコ ラバンヌ(Paco Rabanne) | ピュア エクセス フォーハー(Pure XS For Her) | — |
| 2018 | ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta) | パルコ パッラーディアーノ XII クエルチャ(Parco Palladiano XII: Quercia) | — |
| 2018 | ボッテガ・ヴェネタ | パルコ パッラーディアーノ XV サルヴィア ブル(Parco Palladiano XV: Salvia Blu) | — |
| 2018 | ラルチザン パフューム(L’Artisan Parfumeur) | マンダリナ コルシカ(Mandarina Corsica) | — |
| 2018 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・マル イン ザ ネイビー(Le Male In the Navy) | — |
| 2018 | エタ リーブル ド オランジェ | キュイール セレスト(Cuir Céleste) | — |
| 2018 | イヴ・サンローラン | ブラウス(Blouse) | — |
| 2019 | キャロライナ ヘレラ | バッドボーイ(Bad Boy) | ルイーズ・ターナー |
| 2019 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ラ・ベル(La Belle) | ソニア・コンスタン(Sonia Constant) |
| 2019 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・ボー(Le Beau) | ソニア・コンスタン |
| 2019 | ペンハリガン(Penhaligon’s) | テリブル テディ(Terrible Teddy) | — |
| 2019 | エタ リーブル ド オランジェ | エクスペリメンタム クルーシス(Experimentum Crucis) | — |
| 2019 | マルク=アントワーヌ・バロワ | ガニメデ | — |
| 2019 | プリュム インプレッション(Plume Impression) | ミュルミュール デテ(Murmure d’Été) | — |
| 2019 | ルベウス ミラノ(Rubeus Milano) | ブルー(Bleu) | — |
| 2020 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・マル ルパルファム(Le Male Le Parfum) | ナタリー・グラシア=セット(Natalie Gracia-Cetto) |
| 2020 | パコ ラバンヌ | ワンミリオン パルファム(1 Million Parfum) | クリストフ・レノー(Christophe Raynaud) |
| 2020 | エッセンシャル パルファン | ボワ・アンペリアル | — |
| 2020 | マルク=アントワーヌ・バロワ | ビー683 エクストレ(B683 Extrait) | — |
| 2020 | クロエ | ノマド アブソリュ ドゥ パルファム(Nomade Absolu de Parfum) | — |
| 2020 | ミュグレー | エンジェル ノヴァ(Angel Nova) | ルイーズ・ターナー、ソニア・コンスタン |
| 2021 | エスティ ローダー(Estée Lauder) | レイディアント ミラージュ(Radiant Mirage) | — |
| 2021 | メゾン クリヴェリ(Maison Crivelli) | ハイビスカス マハジャ(Hibiscus Mahajád) | — |
| 2021 | キャロライナ ヘレラ | ベリー グッド ガール(Very Good Girl) | ルイーズ・ターナー、シャマラ・メゾンデュー |
| 2021 | コム デ ギャルソン(Comme des Garçons) | マルセイユ(Marseille) | — |
| 2021 | ケンゾー | オム オードトワレ インテンス(Homme Eau de Toilette Intense) | — |
| 2021 | ジャン・ポール・ゴルチエ | スキャンダル プールオム(Scandal Pour Homme) | クリストフ・レノー、ナタリー・グラシア=セット |
| 2021 | パルファム ドゥ マルリー | デリナ ラ ロゼ | — |
| 2021 | モンクレール(Moncler) | プールファム(Pour Femme) | ニスリン・ブアザウィ・グリリー(Nisrine Bouazzaoui Grillié) |
| 2021 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ラ・ベル ルパルファム(La Belle Le Parfum) | ソニア・コンスタン |
| 2022 | ラルチザン パフューム | セドラ セリューズ(Cédrat Céruse) | — |
| 2022 | メゾン クリヴェリ | パチョリ マグネティック(Patchouli Magnetik) | — |
| 2022 | ラルチザン パフューム | イリス ドゥ グリ(Iris de Gris) | — |
| 2022 | ラルチザン パフューム | ベチバー エカルラット(Vétiver Écarlate) | — |
| 2022 | ヴァン クリーフ&アーペル | 22 ヴァンドーム(22 Vendôme) | — |
| 2022 | ジャン・ポール・ゴルチエ | スキャンダル プールオム ルパルファム(Scandal Pour Homme Le Parfum) | クリストフ・レノー、ナタリー・グラシア=セット |
| 2022 | ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten) | シュル マ ポー(Sur Ma Peau) | — |
| 2022 | ドリス ヴァン ノッテン | フルール デュ マル(Fleur du Mal) | — |
| 2022 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・ボー ルパルファム(Le Beau Le Parfum) | — |
| 2022 | マルク=アントワーヌ・バロワ | アンセラード | — |
| 2023 | マルク=アントワーヌ・バロワ | ガニメデ エクストレ(Ganymede Extrait) | — |
| 2023 | アムアージュ | ガイダンス | — |
| 2023 | アムアージュ | パーパス(Purpose) | — |
| 2023 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・マル エリクシール(Le Male Elixir) | — |
| 2023 | グッチ(Gucci) | ギルティ エリクシール ドゥ パルファム プールオム(Guilty Elixir de Parfum Pour Homme) | ナタリー・グラシア=セット |
| 2023 | モンクレール | サンライズ プールオム/プールファム(Sunrise Pour Homme / Pour Femme) | アントワン・メゾンデュー(Antoine Maisondieu)、クリストフ・レノー、ジョルディ・フェルナンデス(Jordi Fernández)。資料により記載差あり |
| 2023 | ペンハリガン | ヴラ ヴラ ヴルーム(Vra Vra Vroom) | — |
| 2024 | アムアージュ | ガイダンス 46(Guidance 46) | — |
| 2024 | イッセイ ミヤケ | ル セル ドゥ イッセイ | — |
| 2024 | マルク=アントワーヌ・バロワ | ティリア | — |
| 2024 | メゾン クリヴェリ | チュベローズ アストラル(Tubéreuse Astrale) | — |
| 2024 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ゴルチエ ディヴァイン ルパルファム | — |
| 2024 | ジャン・ポール・ゴルチエ | ル・ボー パラダイスガーデン | — |
| 2024 | ケンゾー | オム サンタル マリン(Homme Santal Marin) | — |
| 2024 | ラッタファ(Lattafa) | テリアック(Teriaq) | — |
| 2024 | バルマン(Balmain) | ブルー アンフィニ(Bleu Infini) | — |
| 2024 | エッセンシャル パルファン | ボワ・アンペリアル エクストレ(Bois Impérial Extrait) | — |
| 2025 | ディプティック | ラズリオ | — |
| 2025 | アムアージュ | ディシジョン(Decision) | — |
| 2025 | マルク=アントワーヌ・バロワ | アルデバラン | — |
| 2026 | クロエ | スー レ パン | — |
参考文献
- ÇaFleureBon:Quentin Bisch of Givaudan — The Life of The Rising Star of Perfumery(2016)
- Le Vif Weekend:Qui est Quentin Bisch, le parfumeur le plus doué de sa génération?
- The Glass Magazine:Glass speaks to Quentin Bisch about creating the Le Sel d’Issey fragrance
- Sharp:Perfumer Quentin Bisch on New Issey Miyake Scent, Le Sel d’Issey(2024)
- Fragrance Foundation France:À Grasse, le Prix du Phénix récompense Quentin Bisch(2023)
- Premium Beauty News:Les gagnants des Awards 2025 de la Fragrance Foundation France
- ÇaFleureBon:Essential Parfums Bois Impérial Review(2020)
- Marc-Antoine Barrois:The story
- AmongMen:Jean Paul Gaultier Le Beau
- Persolaise:Angel Nova — Sonia Constant, Louise Turner & Quentin Bisch
- Tush:Perfume to provoke — Scandal Pour Homme interviews
- Chloé:Atelier des Fleurs Sous les Pins
- Fragrantica:Quentin Bisch作品一覧
- Parfumo:Quentin Bisch作品一覧
- Fragrantica:Le Male Le Parfum
- Fragrantica:Radiant Mirage
- Parfumo:Moncler Sunrise pour Femme
- Basenotes:Aldebaran


