FRAMA(フラマ)— 空間を香りへ変換する、コペンハーゲンのデザインスタジオ

FRAMAの琥珀色の香水瓶を、木の机、陶器、石材、木漏れ日の差す静かな室内に配したブランドイメージ ブランド創業者

「素材そのものが、しばしばデザインなのです」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

FRAMA(フラマ)を香水ブランドとして見ると、その輪郭の一部しか捉えられない。家具、照明、キッチン、インテリア設計、出版、飲食、スキンケア、そして香り。これらを別々の商品カテゴリーではなく、ひとつの空間体験をつくる要素として扱う、コペンハーゲンのデザインスタジオである。

その香水は、流行の人物像を描くための装飾ではない。古い薬局の木製什器、韓国の森に立つモミの木、バリ島の雨上がりの寺院、日本語の「木漏れ日」、米国南西部の砂漠——場所に蓄積した光、温度、素材、記憶を、身につけられる空間へ置き換えたものである。

基本情報

ブランド名:FRAMA(フラマ)
設立:2011年
創設者/クリエイティブ・ディレクター:Niels Strøyer Christophersen(ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン)
拠点:デンマーク・コペンハーゲン
主な領域:家具、照明、生活用品、インテリア設計、フレグランス、ボディケア、飲食空間など
公式サイト:https://framacph.com/
日本公式サイト:https://frama.jp/

フラマは2011年、クリストファーセンを中心にコペンハーゲンで始まった。日本語では「フラマ」と表記される。香水部門にあたるセント・ポールズ・アポセカリー・コレクションは2016年に本格始動し、香水のほか、パフュームオイル、キャンドル、ディフューザー、ハンド・ボディ・ヘアケアへと広がっている。

創設者とブランドの成り立ち

デザイン学校ではなく、蚤の市と建設現場から

クリストファーセンは1982年、コペンハーゲンから南西へ約1時間のネストヴェズに生まれた。母は看護師、父は整備士。子どもの頃、母に連れられて蚤の市やリサイクルショップを巡り、手の届く価格のデンマーク製陶器や家具を眺めた。母が重視したのは有名な作家名ではなく、物から受け取る感触だったという。

一方で、彼が早くから専門的なデザイン教育を受けたわけではない。高校卒業後には煉瓦職人の助手として働き、古い浴室を解体し、タイルを切り、コンクリートやモルタルの材料を運んだ。この現場で、建築の構造、剥き出しの床や壁、そして家具のない空間そのものの美しさを知った。

「家具も大切ですが、それを受け止める場も同じくらい重要です」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

その後、コペンハーゲン・ビジネス・カレッジでマーケティングとコミュニケーションを学び、パリで過ごした時期に美術館、ギャラリー、デザインショップ、異なる文化が混ざる都市生活に触れた。帰国後は百貨店やデザインブランドの販売、流通、広報、イベント企画などに携わった。ここで身につけたのは、物を設計する技術というより、ブランドが商品、言葉、売り場を通じてひとつの体験をつくる仕組みだった。

六週間で生まれた最初のコレクション

フラマは、初めから自社製品を持つデザイン会社だったわけではない。前身は海外ブランドを扱うエージェンシーである。転機は2011年、ベルリンのデザイン見本市への出展を打診されたことだった。先方はフラマがすでにコレクションを持っていると思っていたが、実際には何もなかった。会期までは六週間しか残されていなかった。

クリストファーセンは、母の知人である陶芸家に、手元の古いプラスチック食器をもとにした簡素な皿とボウルを依頼した。デザイナーのニコライ・ヴィー・ハンセンからは、ポルトガルのシントラで現地の大理石とコルクを使って作る丸テーブルの案が寄せられた。さらに日本人建築家による引き出し収納「ストゥア」が加わった。カタログを作る時間さえなく、図面を印刷したポスターと必要最小限の展示台で臨んだが、反応は大きかった。この即興的な展示が、エージェンシーからデザインブランドへ変わる起点となった。

「始まりは、とても自然発生的でした。すべてが正直で、直感的だったのです」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

この最初の横断的なシリーズは「パーマネント・コレクション」と名づけられた。美術館の常設展示を思わせる名称であり、季節ごとの新しさではなく、長く残る形を目指す態度を早くから示していた。創業年に発表されたストゥア、シントラ・テーブル、オットー・ストーンウェアなどの多くは、その後も生産が続いている。

「デザインの家」という構想

クリストファーセンが思い描いていたのは、家具会社よりも「ハウス・オブ・デザイン」に近いものだった。建築、音楽、グラフィック、映像など、自身の複数の関心を背骨でつなぎ、そこに異なるカテゴリーを少しずつ加える。ティータオルからテーブル、ハンドウォッシュまで、表現に一貫性と実感がある限り、領域に境界を設けないという考えである。

そのため、フラマでは外部デザイナーとの協働も重要である。クリストファーセン自身は完成形をすべて描くデザイナーというより、素材、自然光、機能、佇まいを見極め、複数の作り手を同じ世界へ導く編集者に近い。彼は、自分の役割を「絵を描く人ではなく、個性のあるキャンバスを用意する人」と説明している。

古い薬局との出会い

創業初期のフラマは、コペンハーゲンのノードハウン地区にある元作業場を拠点としていた。しかし、無骨さだけでなく、洗練や歴史も含むブランドの二面性を表すには、より強い物語を持つ空間が必要だった。

そこで出会ったのが、コペンハーゲン中心部のニューボーダー地区に残るセント・ポールズ・アポテークである。1878年に開業した薬局で、濃色の木製棚、細かな引き出し、装飾的なガラス天井などが残されていた。フラマの簡潔な家具を置くと、古い装飾と現代の幾何学が互いを際立たせた。クリストファーセンが繰り返し語る「古いものと新しいもの」「粗さと洗練」「暗さと明るさ」という対極の間にある緊張が、建物そのものに備わっていた。

「フラマは、つねに相反するものが出会う場所でした」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

建物は完成済みの店舗として整えられたのではない。年月をかけて空間を理解しながら少しずつ手を加える、継続的なプロジェクトとして扱われた。古い薬局部分の重い木部と装飾は残し、奥にはより清潔で現代的な空間を設ける。ブランドが空間を改装すると同時に、空間もまたブランドのアイデンティティを育てていった。

家具から「触れられないデザイン」へ

薬局への移転が、フラマを香りへ導いた。クリストファーセンは、家具や器のような物理的な製品とは異なる、触れることのできない体験を作りたいと考えていた。そこへ友人で香りの開発者であるレナ・ノーリングが、この場所から着想した香りを持ち込んだ。歴史ある薬局の空気を嗅覚へ翻訳した最初の香水が「セント・ポールズ」である。

ノーリングが焦点を当てたのは、重い木製パネルと棚、古い室内に積もった乾いた匂いだった。そこへ、当時のフラマに集まる人々の活気を示すような明るいトップノートを重ねた。つまり「セント・ポールズ」は、古い薬局をそのまま再現した香りではない。静かな建築の記憶と、現在そこで働く人々のエネルギーを一つにした香りである。

「私は古典的な調香師というより、物語を語る人です」
— レナ・ノーリング

2016年、フラマはセント・ポールズ オードパルファムとアポセカリーのスキンケアを発表した。ハンドウォッシュ、ローション、ボディケアへ展開された「アポセカリー」は、サンダルウッド、シダー、イランイランを軸とする香りで、香水の「セント・ポールズ」と同一ではなく、その世界を日常のケアへ調整した別の処方である。

ブランドのこだわり

香りも「空間」として考える

フラマのフレグランスは、人物像や服装から出発するよりも、場所を構成する要素から組み立てられる。木、石、土、湿気、植物、光、建築、旅の記憶を束ね、身体または部屋の周囲に一時的な空間を作る。公式にも、香りを身体用と室内用に分断せず、「香りが空間にどう作用するか」を探るものと位置づけている。

これは家具づくりと別の発想ではない。木材が時間とともに傷や艶をまとい、使い手固有の物になるように、香りも肌と交わることで人ごとに異なる表情を見せる。クリストファーセンは、フラマの製品は「使うほど美しくなる」と語っている。

天然香料の複雑さ

2018年のインタビューで、クリストファーセンは初期の「セント・ポールズ」と「1917」を、100%天然のオイルを用いる香水として説明している。彼によれば、この方法は香りの変化を制御しにくく、完成まで時間も要する。ロット間や肌の上で生じるわずかな違いを、木目の個体差と同じ、自然素材の性格として捉えていた。

ノーリングは天然精油について、花を単一分子で表すのではなく、一つのオイルに数百もの分子が含まれるため、精油同士が調和する瞬間には固有の複雑さが生まれると説明する。香料を建材のように均質化するのではなく、互いにぶつかり、なじむ過程を待つ。そこにもフラマの「素材を過度に操作しない」という姿勢が表れている。

自然素材への関心は、フラマの香りづくりを通して続いている。ただし、初期作品について語られた「100%天然オイル」という説明と、現在の香水、ケア用品、室内用製品それぞれの処方は区別される。たとえば日本公式のコモレビは、厳選した素材を用い、イタリアで製造する香水として案内されている。

最小限の形と素材

家具では木、石、コルク、粘土、金属を用い、人工的な着色を抑えて素材固有の色を見せる。クリストファーセンは、良い食材を使えば料理がおのずと整うように、良い素材を選び、手を加えすぎなければ空間に温かさが生まれると考える。

「私たちは、できるだけデザインせず、素材自身に語らせます」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

この原則はパッケージにも連続している。香水、パフュームオイル、ケア製品には、落ち着いたカスタムカラーのイタリア製ガラスボトルを採用する。ラベルや形状は情報を抑え、薬局の保存瓶を思わせながら、家具と並べても過度に化粧品らしく見えない。容器は香りを収めるだけでなく、洗面台や棚の構成を整える小さな建築物として扱われている。

流行ではなく、時間を設計する

フラマは、季節ごとに商品を入れ替えることを成長の前提にしない。長持ちする素材、基本的な形、修復や経年変化を受け入れる表面を選び、過剰消費を促す短いトレンドサイクルから距離を取る。クリストファーセンにとって、北欧デザインとは白く簡素な見た目ではなく、素材、職人技、機能、耐久性の関係である。

香水ラインナップ

2026年10月時点のボディフレグランスは、6つの香りを中心に構成される。いずれもジェンダーニュートラルで、50mLのオードパルファムと10mLのパフュームオイルを基本に、香りによってキャンドル、エッセンシャルオイル、ディフューザーなどのホームフレグランスへ展開されている。

セント・ポールズ

フラマ最初の香水であり、ブランドのシグネチャー。レモングラス、コリアンダー、マイソール・サンダルウッド、シダーウッドを軸にした、ハーバル、スパイシー、ウッディな香りである。薬局の木製棚と色ガラス、古い建築と現在の人の気配を、土のような深みと鮮明な清涼感で結ぶ。

1917

ベルガモット、ライラック、オークモス、パチョリによる、フローラル、グリーン、アーシーな構成。1917年の古典的なシプレ——ベルガモット、オークモスなどの対比を核とする香調——を現代的に読み替えた作品である。1917年に設立されたデンマークの美術館クンストハル・オーフスとの協働から生まれ、苔や草の陰影に、ローズ、ライラック、海藻のニュアンスを重ねている。

ベラタン

オレンジ、カーネーション、シナモン、サンダルウッドを中心とする、スパイシー、フローラル、ウッディな香り。バリ島の火山性の大地、睡蓮、インセンス、雨上がりの寺院が着想源である。ノーリングはバリ滞在中に調香師のスタジオを借り、現地で感じた温かさ、歓待、色、音、匂いを香りへ移した。

ディープ・フォレスト

オレンジ、ホワイトローズ、シダーウッド、パチョリによる、フローラル、グリーン、ウッディな香り。長く冷たい冬と、高温多湿の夏を越える韓国のモミ属の森を思わせる。湿った土と蒸気、樹皮と柔らかな花という、地面に近い視点から森を描いている。

コモレビ

日本語の「木漏れ日」から着想した、ユズ、キンモクセイ、ジャスミン、サイプレスのシトラス・フローラル・ウッディ。森林を写実的に表すというより、光が空間を通り、壁や床に影を落とす感覚を香りにしている。和紙や編まれた藁を思わせる繊細な質感も、この作品のイメージを支える。

ペインテッド・デザート

セージ、フランキンセンス、シダー、サンダルウッドを核に、土、根、露、明るさ、スパイスを表す作品。米国アリゾナ州のペインテッド砂漠から着想し、昼の熱と冷たい大地の呼吸が交わる瞬間を描く。

制作の背景には、偶然が連鎖するフラマらしい物語がある。クリストファーセンがパリでジェームズ・タレルの展覧会を見て、タレルのランドアート「ローデン・クレーター」が砂漠の西側にあると知ったことから、制作中の香りを「ペインテッド・デザート」と名づけた。完成後、調香を担当した女性の祖母が、その砂漠を描く画家だったことを初めて知らされたという。ラベルの紫色は、砂漠の地層を思わせる色である。

「想像力は強力な道具です。そこへ情熱をもって取り組みます」
— ニルス・ストロイヤー・クリストファーセン

香水を超えるアポセカリー

フラマの香りを理解するには、オードパルファムだけを見ないほうがよい。セント・ポールズ・アポセカリーには、ハンドウォッシュ、ローション、シャンプー、ボディウォッシュなどのケア製品があり、日々の動作の中で香りと素材に触れるよう設計されている。

ケア製品の「アポセカリー」はサンダルウッド、シダー、イランイラン。「ハーバリウム」はオレンジ、ジュニパー、ローズ、ホーウッドを軸とする。香水と完全に同じ処方を洗浄・保湿製品へ移すのではなく、手を洗う、肌を整える、髪を洗うといった行為に合わせて香りを組み直している。

室内向けにはキャンドルやオイルに加え、韓国の土を丸めた球へオイルを垂らす「フロム・ソイル・トゥ・フォーム」、ろうそくの熱でステンレス球から香りを拡散する「スフィア・オイル・ディフューザー」がある。容器や拡散器まで家具と同じ素材言語で作る点に、香料メーカーではなくデザインスタジオが手がけるフレグランスの特徴がよく表れている。

ちなみに…

香水を作った建物で、食事も作る

旧薬局の内部には、2020年に小さな飲食店「アポテーク57」が開かれた。家具を眺め、香りを試し、食事をし、人と話す。フラマにとって空間は商品を販売する背景ではなく、ブランドの考えを身体で理解する媒体である。

海外初の常設店は東京

2025年9月、渋谷PARCOにフラマの海外初となる常設ショップが開業した。日本ではそれ以前から約80店舗への卸売や、レストラン、ブティックホテルなどへのアメニティ供給を通じて関係を築いていた。家具全体ではなく、フレグランスとボディケアを中心に据えた小さな店から始めた点も、まず感覚へ届く入口をつくるフラマらしい選択である。

「北欧ミニマリズム」だけでは足りない

フラマのボトルや空間は一見すると静かで、しばしば北欧ミニマリズムと説明される。しかし、その核心は物を白く少なく見せることではない。ネストヴェズの質素な家庭、母との古物探し、建設現場の剥き出しの素材、パリで出会った多文化、旧薬局の装飾、旅先の風景——異質なものの間にある移行を、余計な加工をせず一つの空間に収めることにある。

香水も同じである。「セント・ポールズ」は古い木と新しい活気を、「コモレビ」は光と影を、「ペインテッド・デザート」は熱と冷気を同時に置く。フラマの香りを試すことは、完成された物語を受け取るというより、自分の肌と記憶を使い、その空間の続きをつくることなのだろう。

補足

セント・ポールズ・アポテークへの移転時期は、創設者のインタビューでも2013年、2014年、2015年と記述が分かれる。2010年代半ばに旧薬局を拠点とし、その空間から香りのコレクションが育ったという流れは共通する。アポセカリーのスキンケアとセント・ポールズ オードパルファムの発表年は2016年である。

参考文献
  1. Studio Visit: FRAMA(SLEEK Magazine、創設者インタビュー)– https://www.sleek-mag.com/article/frama-studio/
  2. About – FRAMA Japan(ブランドおよびセント・ポールズ・アポセカリー概要)– https://frama.jp/?mode=f1
  3. Frama’s Niels Strøyer Christophersen Makes Things That Last(GOODEE、創設者インタビュー)– https://www.goodeeworld.com/blogs/stories/frama-s-niels-stroyer-christophersen-makes-things-that-last
  4. Frama-stifter Niels Strøyer Christophersen: “Vi stod med helt skrabede podier og lignede et skoleprojekt”(ELLE Denmark、創業者インタビュー)– https://elle.dk/kultur/frama-stifer-niels-stroeyer-christophersen-vi-stod-med-helt-skrabede-podier-og-lignede-et/
  5. Frama Showroom · Copenhagen, Denmark(IGNANT、創設者インタビュー)– https://www.ignant.com/2018/01/05/the-evolutionary-aesethetic-of-frama/
  6. In Conversation With: FRAMA Founder(Rikke’s Space、創設者インタビュー)– https://rikkesspace.com.au/design/frama-niels-stroyer-christophersen
  7. A sense of scent(ARK Journal、レナ・ノーリングの寄稿・インタビュー)– https://www.ark-journal.com/a-sense-of-scent/
  8. Fragrances / Fragrance Finder(FRAMA公式、香りの方針)– https://us.framacph.com/collections/fragrances / https://us.framacph.com/collections/fragrance-finder
  9. FRAMA公式「The Fragrance Guide」– https://framacph.com/blogs/stories/the-fragrance-guide
  10. A talk with Frama(Mutina、創設者インタビュー)– https://www.mutina.it/en/journal/talks/a-talk-with-frama
  11. Komorebi Eau de Parfum 50 ml(FRAMA Japan公式製品ページ)– https://frama.jp/?pid=165762844
  12. Painted Desert Eau de Parfum 50 ml(FRAMA Japan公式製品ページ)– https://frama.jp/?pid=188041126
  13. 【香水連載 vol.28】デンマークのデザインスタジオ「FRAMA」が創るフレグランスとは?(FASHIONSNAP、創設者インタビュー)– https://www.fashionsnap.com/article/fragrance-vol28/
  14. 老舗北欧薬局から届けるケアライン「フラマ」 創業者が目指す“ライフスタイルブランド”以上の価値(WWDJAPAN、創設者インタビュー)– https://www.wwdjapan.com/articles/2248535
  15. FRAMA公式「Hand Wash | Apothecary | 375 mL」
  16. FRAMA公式「Hand Wash | Herbarium | 375 mL」
  17. FRAMA公式「Sphere Oil Diffuser | Beratan」
  18. FRAMA公式「From Soil to Form Oil Diffuser | Deep Forest」

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