世界の香水ショップ

Frédéric Malle(フレデリック・マル)|香水にふさわしい住まいをつくる

パリの旧グルネル通り店から、鏡で奥行きを広げるマレ店、石造アーチと作者別の棚を備えるカンボン通り店へ。フレデリック・マルの言葉と建築家の発想から、香水を選ぶための空間をたどる。
世界の香水ショップ

diptyque(ディプティック)|香りと芸術を日常に迎える家

サンジェルマン大通りの創業店から、パリとロンドンのメゾンへ。旅の品々を集めた三人の店が、香りと芸術を楽しむ空間へ広がった歩みをたどる。
世界の香水ショップ

KILIAN PARIS(キリアン パリ)|バーの美学で香水に出会う

オンラインでは得られない体験を、香水の知識と楽しさでつくる。キリアン・ヘネシーの店舗思想を、バーの構想とカンボン通り、ミラノの異なる空間から読み解く。
世界の香水ショップ

OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)|手仕事でよみがえる19世紀の薬局

ビュリーの店づくりを、ラムダン・トゥアミとヴィクトワール・ドゥ・タイヤックの言葉からたどる。2014年再出発のパリ・ボナパルト通り店、日仏の職人がつくる代官山店、文字と包装を仕上げる接客を紹介。
世界の香水ショップ

Fueguia 1833(フエギア1833)|友人の誘いから始まった香りのギャラリー

芸術的なインスタレーションから始まったフエギア1833の香水店。ベデルが語るギャラリーの考えとガラスの試香器、アルベアール通りの出店と店内の記録をたどる。
香水を支える会社

コティのスレーヌ工場(Coty Suresnes)— 香り・瓶・箱をつないだ生産と産業遺産

スレーヌのシテ・デ・パルファンを、香水・化粧品の生産、近隣都市との分業、工員と配送の記録からたどる。1936年頃の新工場と、閉鎖後に残った建築・装飾の歩みも紹介する。
ブランド・創業者

Mangla(マンラ)|チベット高原の記憶を、香りと工芸で日常につなぐブランド

青海省果洛の草原で育った多哇德吉の記憶から生まれたマンラ。木々を軸にした五つの香り、線香や身体ケアへの展開、伝統工芸と自然への姿勢をたどる。
世界の香水ショップ

Serge Lutens(セルジュ・ルタンス)|庭園の回廊に開いた紫のサロン

香水と空間を一緒に構想するセルジュ・ルタンス。本人の言葉から店舗づくりを読み、パレ・ロワイヤルの紫のサロンと、サントノレの職人仕事と記憶をたどる。
香水を支える会社

Verescence(ヴェレッセンス)|名香の瓶を、美しさを保ったまま軽くする技術

1896年のトレポールから、現在のヴェレッセンスへ。アリゾナの非対称な内側、ナルシソ プドゥレの内面着色、ジャドールの軽量化を手がかりに、金型・成形・加飾・品質確認をつなぐ仕事をたどる。
香水を支える会社

Draeger(ドレーゲル)|名香の魅力を紙に映した、フランスの名門印刷所

1886年創業のドレーゲル。香水の箱やラベル、ランコムのカタログ、レオナールの広告から、図案を紙の質感へ移す仕事と制作の分担をたどる。