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title: "マックスアンドコー（MAX&amp;Co.）ー ひとりの女性像に閉じ込めない香り"
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date: 2026-04-18
modified: 2026-04-18
author: "Root"
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# マックスアンドコー（MAX&amp;Co.）ー ひとりの女性像に閉じ込めない香り

> マックスアンドコーの女性像は、ひとりではない。さまざまなパーソナリティとつながるブランドであり、私たちはその多面性を、これら3本のフレグランスに映し出そうとしました。
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> ── マルコ・ヴィダル（Marco Vidal／マヴィーヴCEO）

## 基本情報

- **設立**：1986年（香水ラインは2025年デビュー）

- **親グループ**：マックスマーラ・ファッション・グループ（Max Mara Fashion Group）

- **香水ライセンス／製造・流通パートナー**：マヴィーヴ（Mavive S.p.A.／ヴェネツィア）

- **公式サイト**：(https://world.maxandco.com/)

- **公式Instagram**：[@maxandco](https://www.instagram.com/maxandco/)

## 創設者・ブランドの成り立ち

マックスアンドコー（MAX&Co.）は、1986年にイタリアのマックスマーラ・ファッション・グループ（Max Mara Fashion Group）が設立した、現代の若い女性に向けたコンテンポラリー・ブランドである 。親となるマックスマーラは、1951年にレッジョ・エミリアで企業家アキッレ・マラモッティ（Achille Maramotti）が創業したイタリア・プレタポルテの先駆者。マックスアンドコーはその「品質を崩さず、若い世代にも届くファッション」を掲げるユースライン（trendy, youth division）として誕生した 。

40年近くの歴史のなかで、ブランドは常にコンテンポラリーの現場を走り続けてきた。現在、マックスアンドコーを率いるのはルドヴィカ・ジェルマネッティ（Ludovica Germanetti）。創業者アキッレ・マラモッティの孫にあたり、家族が「Gen 3」と呼ぶ次世代の中心メンバーのひとりで、ミラノのマックスマーラ店舗の販売フロアからキャリアを始めた人物である 。

転機となったのは、2025年の春に発表された大規模なリブランディングである。ロンドンのクリエイティブ・スタジオ「メイド・ソート（Made Thought）」が手がけた新しいビジュアル・アイデンティティは、従来のピンクのパレットから、より自信に満ちた赤（レッド）を象徴色として引き上げ、「ロジカルだけれど、もっと自由に、もっと表現豊かに」というブランドのエネルギーを可視化した 。この刷新は、2026年に迎えるブランド40周年を見据えたもので、香水コレクションはそのアニバーサリーに向けた一連の展開の中核として位置づけられている 。

2024年9月、ブランドは香水分野への参入を発表していた。パートナーに選ばれたのは、ヴェネツィアの香水メゾン・マヴィーヴ（Mavive S.p.A.）。120年を超える香水業界での経験を持ち、マックスアンドコーと奇しくも同じ1986年にヴィダル家の事業として設立された家族経営の企業である 。両者は世界規模のライセンシング・流通契約を締結し、マックスアンドコーにとって初の香水コレクションが2025年9月にイタリアで発表された 。

> 私たちが目指したのは、上質さとアクセシブルな価格帯の両立──それはマックスアンドコーというブランドの核にある原則です。このコレクションで、その思想をフレグランスの市場でも表現できると信じています。
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> ── マルコ・ヴィダル（マヴィーヴCEO）

## ブランドのこだわり

ブランドが香水で掲げたテーマは、「ひとりの女性像に閉じ込めない」ことである。マックスアンドコーを選ぶ女性たちには、多様なパーソナリティ、気分、瞬間があり、それぞれに異なる香りが寄り添うべきだ──そうした考えから、ローンチ・コレクションはあえて3本同時のトリオ構成で発表された 。

> 私たちが捉えようとしたのは、3つの異なる瞬間です。それぞれが固有の名前、色、香りのプロファイルで表現されている。それによって、お客様により広い選択肢を提供し、同時に香水売場での存在感と視認性を高めることができるのです。
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> ── マルコ・ヴィダル（マヴィーヴCEO）

コレクションの名前は、マックスアンドコーが継続的にコラボレーションを行っているイタリア人アーティスト、ピエトロ・テルツィーニ（Pietro Terzini）が命名している 。テルツィーニはミラノを拠点に活動するマルチ・ディシプリナリーなクリエイターで、機知と肯定感に満ちた「word art」（言葉のアート）で知られる 。2025年のミラノ・ファッション・ウィークではマックスアンドコーとのカプセル・コラボレーション「HERE WE GO AGAIN」を発表しており、その同じ言葉のセンスが、今回3本の香水の名前にも吹き込まれている 。

香りの設計はフランスの香料メゾン、[マン（MANE）](https://lechercheurdeparfum.com/mane/)が担当し、同社の新しい感性テクノロジー「Wellmotion」プラットフォームが用いられている。香料の原料ひとつひとつが持つ「嗅覚的ベネフィット」を、感情的な反応として立ち上がらせるよう設計された処方開発の枠組みで、香水を「気分を切り替える装置」として機能させる狙いがある 。一方ボトルは、カラーガラスを用いて直線と曲線を混在させたシルエットを与え、リブランディングで導入された象徴色の赤いラベルをまとう。3本がそれぞれ異なる色で並ぶ様は、棚の上でひとつの小さなムードボードを形成する 。

## 香水ラインナップ

ファースト・コレクションは、3種のオー・ド・パルファンで構成される 。

### シー・イズ・ア・テン（SHE IS A 10）

調香：ヴィオレーヌ・コラス（Violaine Collas）

フルーティ・フローラルの祝祭。イタリア産ベルガモットとオレンジのエッセンシャルオイルが陽気に立ち上がり、ハートにはワイルド・ストロベリーの瑞々しさとジャスミンの艶が重なる。ベースには温かくムスキーな余韻が広がり、甘さだけではない奥行きを残す 。自分を「10点満点」と宣言するような、朝から光を背負って歩き出す一本である。

### モーニング・キャン・ウェイト（MORNING CAN WAIT）

調香：ジェローム・ディ・マリーノ（Jérôme Di Marino）

シトラスが軽やかに幕を開けたのち、サンバック・ジャスミンの濃密な甘美さとカカオのビターな陰影が絡み合い、ベースのシダーウッドが長い余韻を引く 。夜遅くまで続いた会話の名残を抱えたまま、朝の光を少しだけ遠ざけたい──そんな「もう少しだけ」の時間を肯定するための、大胆でフェミニンな香りに仕上がっている。

### グッド・バイブス・ドント・ライ（GOOD VIBES DON’T LIE）

調香：ヴェロニック・ニベール（Véronique Nyberg）

ベルガモットの清々しさ、スミレの葉のグリーンなタッチ、フランジパニの柔らかさ、オスマンサス（金木犀）のフルーティさ、そして希少なレッド・チャンパカ（赤い金香木）の花が華やかに融け合う。ベースに沈むトンカ・ビーンが甘く長く残響し、肩の力が抜けた幸福感をまとう 。日々のポジティブな気分を、そのまま信じていいのだと言ってくれる一本である。

## ちなみに

- ネーミングを担当したピエトロ・テルツィーニとマックスアンドコーの関わりは、香水だけにとどまらない。リブランディング後の「&Co.llaboration（アンド・コ・ラボレーション）」シリーズを通じて、2024年の「BLA BLA BLA」、2025年AWの「HERE WE GO AGAIN」、2026年SSの「1-800 GIFT ALERT」と、3度にわたってカプセル・コレクションを共作しており、彼の肯定的でウィットに富んだ言葉が、衣服から香りへとブランドの世界を横断して流れている 。

参考文献
Sandra Salibian「Max&Co. Debuts in Fragrances With Mavive」WWD／Yahoo Finance, 2025年8月25日. [リンク](https://finance.yahoo.com/news/max-co-debuts-fragrances-mavive-040000918.html)

Max Mara Fashion Group 公式サイト「Overview」. [リンク](https://www.maxmarafashiongroup.com/overview?lang=en)

「Max&Co. launches first fragrance line with Mavive」FashionNetwork, 2024年9月28日. [リンク](https://ww.fashionnetwork.com/news/Max-co-launches-first-fragrance-line-with-mavive,1667377.html)

「Max Mara Stays True to Its Roots」W Magazine, 2021年12月17日. [リンク](https://www.wmagazine.com/fashion/max-mara-feature-ian-griffiths-interview)

Made Thought「Max & Co — Rebrand & Identity」. [リンク](https://www.madethought.com/work/maxco)

Mavive 公式サイト「MAX&Co. e Mavive sign an international licensing and distribution agreement for the first fragrance collection」2024年9月27日. [リンク](https://www.mavive.com/en/module/ph_simpleblog/module-ph_simpleblog-single?sb_category=news&rewrite=maxco-e-mavive-sign-an-international-licensing-and-distribution-agreement-for-the-first-fragrance-collection)

「Luxury Brand Max Mara’s Max&Co. Launches First Fragrance Collection」Chaileedo, 2024年9月30日. [リンク](https://chaileedo.com/luxury-brand-max-maras-maxco-launches-first-fragrance-collection/)

Max Mara Fashion Group 公式サイト「MAX&Co. enters the world of fragrance!」2025年9月2日. [リンク](https://www.maxmarafashiongroup.com/post/max-co-enters-the-world-of-fragrance-1?lang=en)

DiL Fashion Group「MAX&Co. &Co.LLABORATION WITH PIETRO TERZINI: HERE WE GO AGAIN」2025年9月12日. [リンク](https://dilfashiongroup.com/max-amp-038-co-amp-038-co-llaboration-with-pietro-terzini-here-we-go-again/)

MAX&Co.公式「&Co.llaboration with Pietro Terzini: BLA BLA BLA」. [リンク](https://us.maxandco.com/and-collaboration/pietro-terzini-bla-bla-bla)

Aimee Yan「MAX&Co.: 1-800 Gift Alert marks the latest &Co.llaboration with artist Pietro Terzini」Hashtag Legend, 2025年11月17日. [リンク](https://hashtaglegend.com/maxco-1-800-gift-alert-marks-the-latest-co-llaboration-with-artist-pietro-terzini/)
