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title: "Magnolia<br>マグノリア"
description: "　フランス人の植物学者Pierre..."
url: https://lechercheurdeparfum.com/magnolia/
date: 2021-10-22
modified: 2022-10-30
author: "Root"
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categories: ["香料ま行や行ら行わ行"]
type: post
lang: ja
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# Magnolia<br>マグノリア

　フランス人の植物学者**Pierre Magnol**（ピエール・マニョール）にちなんで名前がつけられたマグノリアは最古の花の1つで、200以上の種類があります。1億年前に出現したとされるハチよりも起源が古く、恐竜のいた時代から咲く大きな白い花になります。主にアジア（日本と中国）とアメリカ（ルイジアナ・ミシシッピの州花）で栽培されています。

　モクレン科の総称として、マグノリアと名付けられており、木蓮もマグノリアの1つになります。香料として使用されるのは、タイサンボク（泰山木、Magnolia grandiflora）という種になります。

　香りは、シトラスのニュアンスを持ち、ライチのようなフルーティーを持つ香りです。初めて香水でエッセンスが使われたのはTocade（ロシャス、1994、[モーリス・ルーセル](https://lechercheurdeparfum.com/mauriceroucel)）と言われています。モーリスが使用するのは、michelia centifloriaという種のマグノリアで、自身のサインとして様々な香水に忍ばせています。

> 香料になったマグノリアフラワーオイルは甘く、ブチブチと熟れて発酵したベリーのような香りがします。天然の花の香料で、珍しくフルーティ要素を持っています。熟れた果実の[トップノート](https://lechercheurdeparfum.com/glossary#TOPN)が終わると、すぐにセージのようなハーバルな香りが強くなり、この二つの取り合わせが妙な感じの香料です。また、caryophyllene（注：[クローブ](https://lechercheurdeparfum.com/clove)の香りに含まれる香気成分）の渋い枯れたウッディな匂いもします。大沢さとり

[マグノリアを使用した香水をFragranticaで探す](https://www.fragrantica.com/notes/Magnolia-147.html)

[マグノリアを使用した香水をWikiparfumで探す](https://www.wikiparfum.com/en/selection?recommendedIngredients=422)

Wikiparfumの使い方
①上記の飛び先にいくとすでに対象の香料が選択されているので、他に合わせたい香料があれば、下の方に出てくる香料の中から組み合わせたい香料をタップする。タップもしくはカーソルを合わせると左に「＋」マークが出てくるので、それを押すことでそれらの香料を組わせた香水を探すことができる。
②目的の香料を選び終えたら「SEE RECOMMENDATIONS」を押すと、結果が表示される。

!(https://i0.wp.com/lechercheurdeparfum.com/wp-content/uploads/2022/10/Wikiparfum-1.jpg?resize=358%2C406&ssl=1)
