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title: "Henri Sorsana<br>アンリ・ソルサナ"
description: "調香史 　香水に魅了され、ロベルテ社で働くことを許可してもらえたアンリ・ソルサナは、仕事が大好きな調香師Johnson..."
url: https://lechercheurdeparfum.com/henri-sorsana/
date: 2022-03-12
modified: 2022-03-12
author: "Root"
categories: ["調香師名鑑"]
type: post
lang: ja
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# Henri Sorsana<br>アンリ・ソルサナ

## 調香史

　香水に魅了され、[ロベルテ社](https://lechercheurdeparfum.com/robertet)で働くことを許可してもらえたアンリ・ソルサナは、仕事が大好きな調香師Johnson Paulの下で訓練を受けることになり、3年半の間、一緒に働いていました。アンリが回想するには、6ヶ月ごとに毎回難しくなっていく試験を受けたそうです。

　調香の下地が整った後、アンリはすぐにパリに向かうことになります。そして、1967年、Gérard Goupyとともに、ランコムでBalafreを発売します。
　1978年には、ラルチザンの創始者ジャン・ラポルト（Jean Laporte）とともに[ミュールエムスク](https://cahiersdemode.com/mure_et_musc/)を創り、これは現在でも残るラルチザン最初の香りの1つになります。

　その後、30年に渡りロベルテ社で働き、この間に[アニック・グタール](https://lechercheurdeparfum.com/annick-goutal)と出会い、彼女の才能を開花させ、[オーダドリアン（Eau d’Hadrien）](https://cahiersdemode.com/eau_dhadrien/)をはじめとして、[ウールエクスキーズ（Heures Exquises）](https://cahiersdemode.com/heure_exquise/)、[パッション（Passion）](https://cahiersdemode.com/passion/)、サーブル（Sable）などの香水を一緒に生み出しました。

　その後、[ハーマン＆ライマー社](https://lechercheurdeparfum.com/symrise)に移り、ジバンシィやヴァレンティノでの香りが成功します。そして、5年が経過した後、花王コーポレーションがアンリを採用し、日本の若手の調香師の訓練や香水販売の土台を作り、ビジネスとして成功するための礎を築きます。

　アンリは、特にロレアルグループで、Lancôme、Ted Lapidus、Cacharel、Fath、Guy Laroche、Armaniなどのファッションブランドでは香水を、Elsève、Obao、Menen、Vichy、Garnier、Mixa、Eau Jeuneなどのブランドでは化粧品・シャワージェル・石鹼などの香りを作っていました。

## 調香作品

| 年代 | 香水名 |
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| 1985 | Vetiver |
| 1981 | Eau de Monsieur |
| 1981 | Eau d’Hadrien |
| 1981 | Eau de Lavande |
| 1980 | Folavril |
| 1983 | Eau de Camille |
| 1983 | Passion |
| 1984 | Heure Exquise |
| 1984 | Rose Absolue |
| 1984 | Tuberose |

*Annick Goutalでの主な香水*

参考文献
・(https://www.henrisorsana.fr)
