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title: "ドルチェ&#038;ガッバーナ（Dolce&#038;Gabbana）— 地中海の魂を纏う香り"
description: "「ファッションは体を着飾る。香水は魂を着飾る。二つが揃ったとき、存在感が経験へと変わる。」 — ドメニコ・ドルチェ（ハーパーズ バザー..."
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date: 2026-03-20
modified: 2026-03-20
author: "Root"
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# ドルチェ&#038;ガッバーナ（Dolce&#038;Gabbana）— 地中海の魂を纏う香り

> 「ファッションは体を着飾る。香水は魂を着飾る。二つが揃ったとき、存在感が経験へと変わる。」
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> — ドメニコ・ドルチェ（ハーパーズ バザー マレーシア、2026年1月インタビューより）[](https://harpersbazaar.my/beauty/behind-dolcegabannas-newest-the-one-fragrance/)​

## 基本情報

- **ブランド設立：** 1985年（ファッションハウスとして）、フレグランス事業開始は1992年

- **創設者：** ドメニコ・ドルチェ（Domenico Dolce）、ステファノ・ガッバーナ（Stefano Gabbana）

- **公式サイト：** (https://www.dolcegabbana.com/)

- **フレグランス公式：** (https://www.dolcegabbana.com/en-us/beauty/perfumes-for-her/all-products/)

## 創設者・ブランドの成り立ち

### シチリアの裁縫師の息子と、ミラノの印刷工場の子

ドメニコ・ドルチェは1958年8月13日、シチリア島パレルモ県のポリッツィ・ジェネローザという小さな村で生まれた。父・サヴェリオ（Saverio）は仕立て屋を営み、母は布地と衣料品の店を切り盛りしていた。幼い頃から父の工房に出入りし、布と針仕事に囲まれて育ったドメニコは、6歳の頃にはすでに服のデザインを手がけていたという。

父がミラノにファブリックを仕入れに行くたびファッション誌を持ち帰ったことも、少年の想像力を掻き立てた。ドメニコはやがてミラノの名門ファッションスクール「イスティトゥート・マランゴーニ」に入学するが、自分の実力に自信を持ち、卒業を待たずして退学。ミラノのデザインスタジオに職を得る。

一方、ステファノ・ガッバーナは1962年11月14日、ミラノに生まれた。出身地はミラノ生まれで、両親がヴェネト出身、工場と洗濯サービスに従事する労働者家庭であった。ファッションへの興味が芽生えたのは15歳頃で、当時の人気ブランド「フィオルッチ（Fiorucci）」に夢中になったという。ステファノは後にローマの「イスティトゥート・スペリオーレ・ペル・レ・インドゥストリエ・アルティスティケ（ISIA）」でグラフィックデザインを学び卒業。一時期は広告業界に足を踏み入れたが、それが自分の本道ではないと気づき、ファッションへと転向した。

### 運命の出会い：ミラノ、ジョルジョ・コレジャーリにて

二人の出会いは1980年、ミラノのファッションハウス「ジョルジョ・コレジャーリ（Giorgio Correggiari）」での仕事がきっかけであった。

ある逸話によれば、ドメニコが最初にコレジャーリ社に電話をかけてきた際、電話口に出たのがステファノだったという。ドメニコが採用され同じオフィスで働き始めると、はじめのうちドメニコはステファノに自分のアイデアを盗まれるのではないかと警戒し、デスクの間に本を積み上げて「壁」を作ったという話が伝わっている。ぎこちない緊張感から始まった関係は、やがて深い信頼と友情へと発展していく。[](https://dsfantiquejewelry.com/blogs/journal/domenico-dolce-the-mastermind-behind-dolce-gabbana)​

> 「私たちのパートナーシップの秘訣は？ 尊重——愛と尊重です」（ステファノ・ガッバーナ）
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> 「奇妙に聞こえるかもしれませんが、しょっちゅうケンカをすることも理由かもしれない。私たちはめったに意見が一致しない。でも、その最初の意見の相違から私たちのアイデアは生まれる。二人がともに好きになれるアイデアを見つけなければならないから」（ドメニコ・ドルチェ）
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> — ハーパーズ バザー誌インタビュー、2015年[](https://www.harpersbazaar.com/fashion/designers/a9359/dolce-and-gabbana-interview-0215/)​

### フリーランスから独立へ——そして初のショー（1985年）

1982年、二人はコレジャーリを離れ、フリーランスのコンサルティングスタジオを共同設立する。資金はほぼなく、友人たちをモデルとして使い、プロのPRサポートもなかった。それでも二人は諦めなかった。

転機は1985年10月に訪れる。ミラノのファッションウィーク「ミラノ・コレツィオーニ」の「ヌオーヴィ・タレンティ（Nuovi Talenti＝新しい才能）」部門に招待されたのだ。ファッションプロモーターのベッペ・モデネーゼ（Beppe Modenese）の誘いによるものだった。ショーは小さなミラノのアパートで行われ、それが「ドルチェ&ガッバーナ」という名を世界に知らしめる第一歩となった。翌1986年3月には「リアル・ウーマン（Real Women）」と題した初の自社コレクションを発表している。

その後、1988年にはドメニコの父・サヴェリオが経営する製造会社「ドルチェ・サヴェリオ（Dolce Saverio）」とパートナーシップを結び、プレタポルテ（既製服）の本格的な生産体制が整えられた。[](https://en.wikipedia.org/wiki/Stefano_Gabbana)​

### マドンナとの出会い——国際的飛躍

1980年代後半から1990年代にかけて、ブランドは急速に存在感を高めていく。そのなかで最大の転機の一つとなったのが、マドンナとの出会いであった。

> 「1991年、ア・ベッド・ウィズ・マドンナ（『IN BED WITH MADONNA』）のカンヌでのプレミアで、マドンナが私たちのビュスティエ（コルセット）を身につけてくれた。私たちはニューヨークへ彼女に会いに行った」（ドメニコ・ドルチェ）[](https://www.standard.co.uk/lifestyle/madonna-dolce-gabbanas-shady-lady-6781166.html)​

二人はマドンナと意気投合し、1993年の「ガーリー・ショー（Girlie Show）」ツアーでは彼女と彼女のダンサーたちのために1,500着以上のコスチュームをデザインした。このコラボレーションがブランドの国際的名声を決定づけた。

> 「ショーを見て、いつか彼女に私たちの服を着てほしいと夢見ていた。後日、彼女がドルチェ&ガッバーナを着ている写真を見つけて、天にも昇る気持ちだった」（ステファノ・ガッバーナ）[](https://www.harpersbazaar.com/fashion/designers/a9359/dolce-and-gabbana-interview-0215/)​

### 1992年——香水事業への参入

ファッションでの成功を土台に、1992年にはブランド初のフレグランス「ドルチェ&ガッバーナ フォー ウーマン（Dolce&Gabbana for Women）」を発売した。アルデヒド系のリッチなフローラル香で、トップはタンジェリン、ハートにはローズ・ジャスミン・レッドカーネーション、ベースにはサンダルウッドとトンカビーンという構成だった。

## ブランドのこだわり

### 「地中海の記憶」を香りに変える哲学

ドルチェ&ガッバーナのフレグランスの核心にあるのは、シチリア島と南イタリアへの深い愛情である。その思想はブランドの一貫したテーマ「シチリアの伝統と地中海の美」そのものだ。

> 「ファッションも美も、同じ物語を語る二つの言葉——アイデンティティと誘惑です。服は体を視覚的に語り、香りは見えないけれど強力で、感情や記憶、親密な感覚を呼び起こす。香水は魂を纏うものです。ファッションが体を纏うように」（ドメニコ・ドルチェ）[](https://harpersbazaar.my/beauty/behind-dolcegabannas-newest-the-one-fragrance/)​

さらにステファノ・ガッバーナはフレグランス観をこう語る：

> 「『ザ・ワン（The One）』は、唯一無二で瞬時に識別できる香りを作りたいという欲求から生まれました。地中海の美しさについての私たちのアイデアを想起させるノートで、感情、誘惑、温かさを伝えたかった。それは強さと繊細さへのトリビュートです」（ステファノ・ガッバーナ）[](https://harpersbazaar.my/beauty/behind-dolcegabannas-newest-the-one-fragrance/)​

ブランドのCEO・アルフォンソ・ドルチェも、このフィロソフィーを端的に表現している：

> 「製品について考えるとき、私たちは調和を考えます。それが一つになるとき、製品は単なる製品ではなく、ライフスタイルとなり、夢となり、帰属意識となる」[](https://www.mckinsey.com/industries/retail/our-insights/dolcegabbanas-next-chapter-a-conversation-with-ceo-alfonso-dolce)​

### ボトルデザイン——職人技が宿るガラスのオブジェ

フレグランスのボトルデザインもまた、ブランドのこだわりが凝縮された領域だ。各コレクションはそれぞれ異なる美学を持ちながら、イタリアの職人技への敬意という共通テーマで結ばれている。

「ライト・ブルー（Light Blue）」のボトルは、すりガラスとシルバーのフィニッシュ、そしてアマルフィ海岸の伝統的なマヨリカ焼きにインスパイアされたブルーのエナメルキャップで構成されている。「ドルチェ（Dolce）」ラインのボトルキャップは、シチリアのお菓子職人によるマジパン細工の彫刻から着想を得た手作りの花のストッパーが施されており、工芸品のような佇まいを持つ。

「ヴェルヴェット・コレクション（Velvet Collection）」では、重厚なガラスのフラコンにヴェルヴェットトリムのストッパーとゴールドアクセントが施され、刻印された金プレートまで備わる。さらに黒いヴェルヴェットのコフレ（化粧箱）に納められ、コレクターズ・ピースとしての価値を持つ。[](https://www.davidjones.com/product/dolce-and-gabbana-velvet-exotic-leather-edp-100ml-27238948)​

### 素材へのこだわり——産地まで指定された原料

ドルチェ&ガッバーナのフレグランスは、使用する原料の産地へのこだわりが際立っている。「シチリアン・ベルガモット」「カラブリアン・ベルガモット」「グラース産ジャスミン・アブソリュート」「マダガスカル産バニラ」「ソマリア産フランキンセンス」など、産地まで具体的に指定された原料が各フレグランスの説明に明記されている。

## 香水ラインナップ

ドルチェ&ガッバーナの香水は、大きく以下のコレクション群に分類できる。

### 1. オリジナル フレグランス（1992年〜）

**Dolce&Gabbana for Women（1992年）**

ブランド初の香水。アルデヒドをベースとした複雑なフローラル・ブーケで、タンジェリン、バジル、フリージア、ローズ、ジャスミン、マリーゴールドなどの豊かなハートを持つ。クラシックで力強い、「現代の女性の二面性——強さと甘さ」を表現した一本だ。[](https://basenotes.com/fragrances/dolce-gabbana-by-dolce-gabbana.10211211)​

**Dolce&Gabbana Pour Homme（1992年）**

メンズ初のフレグランス。ラベンダーとベルガモットの爽やかなトップ、シナモンやジェラニウムのスパイシーなハート、タバコが印象的なウッディなベースで構成される。[](https://luxuryperfume.com/collections/dolce-gabbana)​

### 2. ライト・ブルー（Light Blue）ライン（2001年〜）

ドルチェ&ガッバーナ最大のヒット作であり、現在も「世界で最も売れているフレグランスの一つ」に数えられる。調香師はフランスのマスター・パルファムール、オリヴィエ・クレスプ（Olivier Cresp）。「天才」の名をほしいままにする彼は、ミュグレー・エンジェル（1992年）など多くの傑作を生んだ人物だ。

オリヴィエ・クレスプはライト・ブルーへの想いをこう語っている：

> 「このフレグランスのコンセプトは、愛というユニバーサルなものです。私はロマンティスト。永遠の愛はずっと私を魅了してきた。ライト・ブルーを2001年に最初に作ったときも、今日もそれは変わらない。その人気は、その輝きと清潔感によるものです」（オリヴィエ・クレスプ）[](https://fragroom.com/2021/07/09/dolce-gabbana-light-blue-20th-anniversary-an-interview-with-its-creator-olivier-cresp/)​

シチリアの太陽、地中海の新鮮な海風、柑橘の果樹園——そういった南イタリアの夏を蒸留したような香り。トップはシチリアン・レモン、グリーンアップル、シダーウッドの爽やかなノート、ハートにはジャスミンとホワイトローズ、ベースには環境保護成分など。

公式サイトのボトル説明には「アマルフィ海岸の伝統的なセラミクスに着想を得たブルーのエナメルキャップ」とある。[](https://www.dolcegabbana.com/en-us/beauty/perfumes-for-her/light-blue/light-blue-eau-de-toilette---VT01JMVT0009V000.html)​

男性用の「ライト・ブルー プール オム（Light Blue Pour Homme）」はアルベルト・モリジャス（Alberto Morillas）が調香を担当。彼はその香りについて：

> 「この香りは地中海の原始的な美しさへのオードです。岩に降り注ぐ夏の太陽の温もり、穏やかな海の波との融合。厳選された素材がカプリ島の魅力を表現しています。結果は楽観主義と喜びと愛に満ちた伝説的な香りとなりました」（アルベルト・モリジャス）[](https://www.gq-magazine.co.uk/article/dolce-and-gabbana-light-blue-2025)​

ライト・ブルーは2025年に25周年を迎え、強度と持続力を高めた新処方でリニューアル。ボトルデザインも伝統的なマヨリカタイルからインスパイアされた新デザインに生まれ変わった。

### 3. ザ・ワン（The One）ライン（2006年〜）

2006年に発売された「ザ・ワン フォー ウーマン」は、ドルチェ&ガッバーナの香水史においてもう一つの里程標となった。調香師はクリスティーヌ・ナジェル（Christine Nagel）。ベルガモット、マンダリン、ライチのトップ、マドンナリリー・ミュゲット・ジャスミンの花のハート、バニラ・アンバーのベースによる、フローラル・オリエンタルの傑作だ。

2008年にはオリヴィエ・ポルジュ（Olivier Polge）が手がけた男性版「ザ・ワン フォー メン（The One for Men）」も発売され、ウッディ・スパイシーのコンポジションが世界中の男性を魅了した。[](https://nearstore.com/blogs/reviews/dolce-gabbana-the-one)​

2026年には20周年を記念してキャンペーンが展開され、マドンナとアルベルト・グエッラ（Alberto Guerra）が出演。マドンナは1970年代イタリア映画へのオマージュをテーマにした撮影の中で、イタリアのヒット曲「ラ・バンボラ」をイタリア語で初めて歌うという特別なパフォーマンスを披露した。​[](https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-the-one-campaign-beauty-fragrances-madonna-alberto-guerra-2026)​

> 「『ザ・ワン』は単なる製品ではなく、メッセージです——私たち一人ひとりが自分自身の物語の中で『ザ・ワン』になれる。トレンドを追うのではなく、永遠のものを携えることを目指した。アイデンティティを、最も本物の形で」（ドメニコ・ドルチェ）[](https://harpersbazaar.my/beauty/behind-dolcegabannas-newest-the-one-fragrance/)​

### 4. シチリア（Sicily）ライン（2003年）

ドメニコの故郷シチリアへのオマージュとして誕生した「シチリア」は、調香師ナタリー・ロルソン（Nathalie Lorson）によるフローラル・アルデヒド香。カラブリアン・ベルガモット、ヘリオトロープ、ジャスミン、サンダルウッドなどが織り成すフェミニン・エレガントな構成だ。

2025年には「リ・エディション・コレクション（Re-Edition Collection）」として現代的な解釈で復刻。スカルプチュアルなガラスボトルに金刺繍入りの黒いファブリックラベルを纏い、ヴェルヴェットのコフレに収められた。[](https://www.perfumestars.com/dolce-gabbana-re-edition-collection-sicily-2003-masculine-1999-return/)​

### 5. ドルチェ（Dolce）ライン（2014年〜）

「ドルチェ」の名を冠したこのラインは、ネロリやパパイヤフラワーのトップ、スイレン・ナルシッサス・アマリリスのハート、ムスクとカシミアのベースを持つ、清楚で白花系の香りだ。[](https://priveperfumeshn.com/products/perfume-dolce-gabbana-dolce-edp-w-75-ml)​

ボトルキャップは、シチリアのお菓子職人が作るマジパン細工の彫刻に着想を得た花のストッパーで手作りされており、ブランドの工芸美への姿勢を体現している。その後、ドルチェ・ローズ、ドルチェ・ガーデン、ドルチェ・シャイン、ドルチェ・ピオニーなど、多彩なバリエーションが展開されている。[](https://www.dolcegabbana.com/es-es/belleza/perfumes-para-ella/dolce/dolce-eau-de-parfum---VP0678VP2449V000.html)​​

### 6. ヴェルヴェット・コレクション（Velvet Collection）

ニッチフレグランスのカテゴリーに相当する「ヴェルヴェット・コレクション」は、ドメニコとステファノの個人的な記憶と、イタリアへの愛を香りに昇華させた高級コレクションだ。[](https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-velvet-collection-fragrances)​

> 「私たちの記憶とルーツをヴェルヴェット香水コレクションに込めました。その心は、シチリアとイタリアと同じくらい活気に満ちてヘドニスティックです。それぞれの香りは私たちの世界への招待です」（ドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナ）[](https://www.specimens.fr/portfolio/dolce-gabbana-velvet-collection/)​

各作品は、イタリアの特定の場所や記憶にインスパイアされている。例えば「ヴェルヴェット・インチェンソ（Velvet Incenso）」はエトナ山の煙とパレルモの宮殿で焚かれる薫香のイメージ、「ヴェルヴェット・エキゾチック・レザー（Velvet Exotic Leather）」はパレルモの歴史的宮殿「パラッツォ・ミルト」の18世紀の喫煙室の雰囲気から着想を得ている。2025年の新作「ヴェルヴェット・ハニー・サンタル（Velvet Honey Santal）」は、シチリアの古代ギリシャ神殿の黄金の月桂樹から着想を得たという。

### 7. デヴォーション（Devotion）ライン（2023年〜）

2023年発売の「デヴォーション」は、ブランド初の[グルマン](https://lechercheurdeparfum.com/gourmand-family/)（食べ物を連想させる甘い香り）フレグランスとして位置づけられる。調香師はオリヴィエ・クレスプ。オレンジブロッサムの清涼感とマダガスカル産バニラの甘さ、そしてキャンディーレモンのグルマンタッチが絶妙なコントラストを生む。[](https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-devotion-woman-fragrances-katy-perry-2025)​

キャンペーンはアカデミー賞受賞監督パオロ・ソレンティーノが手がけ、カプリ島を舞台にケイティ・ペリーが出演した。[](https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-devotion-woman-fragrances-katy-perry-2025)​

## ビューティー事業の内製化

2022年2月、ドルチェ&ガッバーナはフレグランスとコスメティクス事業を完全に内製化すると発表した。それまでの資生堂との独占ライセンス契約（2016年締結）を終了させ、新会社「ドルチェ&ガッバーナ・ビューティー（Dolce&Gabbana Beauty）」を設立。これはイタリアのファッションブランドとして初めての試みだったという。

初年度から業績は目標を50%上回り、小売売上高は15億ユーロを達成。2026〜27年に30億ユーロを目指す成長計画が進行中だ。

ステファノ・ガッバーナは内製化後のビューティーについて：

> 「3年前にカテゴリーを内製化して以来、ファッションとビューティーの相互作用を再定義する、一貫した製品ラインナップに取り組んできました。ビューティーは製品を超えた包括的な体験を提供し、私たちの価値観をより深く共有できるお客様との深いつながりを生み出すものです」（ステファノ・ガッバーナ）[](https://www.khaleejtimes.com/lifestyle/fashion/dolce-gabbana-exclusive-interview)​

## ちなみに…

- **ヴェルヴェット・コレクション誕生の裏側：** 公式サイトや公式動画によれば、ヴェルヴェット・コレクションはドメニコとステファノ自身の「嗅覚的な記憶（olfactive memories）」をダイレクトに香りに変換することをコンセプトとしている。過去10種類以上のヴェルヴェット香水と2種類のヴェルヴェット・ウードが制作され、それぞれがイタリアの各地域への個人的な旅をイメージさせる。​[](https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-velvet-collection-fragrances)​

- **「ライト・ブルー」制作の舞台裏：** 調香師オリヴィエ・クレスプはライト・ブルーを「40回の実験」で完成させたと語っている。パルファン・ソサエティへの独占インタビューでこの言葉を残したクレスプは、フランス文化省から「シュヴァリエ・デ・ザール・エ・デ・レットル（Chevalier des Arts et des Lettres）」勲章を授与された人物でもある。[](https://perfumesociety.org/an-in-depth-exclusive-interview-with-master-perfumer-olivier-cresp/)​

- **マドンナとの絆が一生続く：** 1991年のカンヌ映画祭プレミアでドルチェ&ガッバーナのビュスティエを着たマドンナが二人の国際的名声を決定づけた瞬間とされる。それから33年後の2024年ミラノ・ファッションウィークでは、マドンナがシャンティイレースの黒いヴェールをまとい「イタリアン・ビューティー」と題されたショーに姿を現し、デザイナー二人とランウェイで抱擁を交わした。​

参考文献

1. Encyclopedia.com – Dolce & Gabbana (fashion history timeline) – (https://www.encyclopedia.com/fashion/news-wires-white-papers-and-books/dolce-gabbana)
2. Wikipedia – Dolce & Gabbana – (https://en.wikipedia.org/wiki/Dolce_&_Gabbana)
3. Dolce&Gabbana 公式サイト – Devotion Fragrance – (https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-devotion-woman-fragrances-katy-perry-2025)
4. Harper’s Bazaar Malaysia – The One 20th Anniversary Interview with Domenico Dolce and Stefano Gabbana – (https://harpersbazaar.my/beauty/behind-dolcegabannas-newest-the-one-fragrance/)
5. Harper’s Bazaar – Dolce & Gabbana: Out Loud (2015) – (https://www.harpersbazaar.com/fashion/designers/a9359/dolce-and-gabbana-interview-0215/)
6. Wikipedia – Domenico Dolce – (https://en.wikipedia.org/wiki/Domenico_Dolce)
7. Wikipedia – Stefano Gabbana – (https://en.wikipedia.org/wiki/Stefano_Gabbana)
8. McKinsey & Company – A conversation with Dolce&Gabbana CEO Alfonso Dolce – (https://www.mckinsey.com/industries/retail/our-insights/dolcegabbanas-next-chapter-a-conversation-with-ceo-alfonso-dolce)
9. Fragroom – Dolce & Gabbana Light Blue 20th Anniversary: An Interview With Olivier Cresp – (https://fragroom.com/2021/07/09/dolce-gabbana-light-blue-20th-anniversary-an-interview-with-its-creator-olivier-cresp/)
10. Perfume Society – An in-depth, exclusive interview with Master Perfumer Olivier Cresp – (https://perfumesociety.org/an-in-depth-exclusive-interview-with-master-perfumer-olivier-cresp/)
11. Dolce&Gabbana 公式サイト – Light Blue Eau De Toilette – (https://www.dolcegabbana.com/en-us/beauty/perfumes-for-her/light-blue/light-blue-eau-de-toilette---VT01JMVT0009V000.html)
12. GQ Magazine UK – Light Blue 25th Anniversary (2025) – (https://www.gq-magazine.co.uk/article/dolce-and-gabbana-light-blue-2025)
13. PerfumeStars – Dolce & Gabbana Re-Edition Collection – (https://www.perfumestars.com/dolce-gabbana-re-edition-collection-sicily-2003-masculine-1999-return/)
14. Reuters – Dolce&Gabbana takes perfumes and cosmetics business in-house (2022) – (https://www.reuters.com/business/dolcegabbana-takes-perfumes-cosmetics-business-in-house-2022-02-07/)
15. FashionNetwork – Dolce & Gabbana beauty is worth €1.5 billion (2024) – (https://ww.fashionnetwork.com/news/Dolce-gabbana-beauty-is-worth-1-5-billion-and-aims-to-double-this-figure-by-2027,1649201.html)
16. Dolce&Gabbana 公式サイト – The One 20th Anniversary (2026) – (https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-the-one-campaign-beauty-fragrances-madonna-alberto-guerra-2026)
17. Khaleej Times – Exclusive: Dolce & Gabbana on 40 years of iconic Italian fashion (2025) – (https://www.khaleejtimes.com/lifestyle/fashion/dolce-gabbana-exclusive-interview)
18. Standard – Madonna: Dolce & Gabbana’s shady lady – (https://www.standard.co.uk/lifestyle/madonna-dolce-gabbanas-shady-lady-6781166.html)
19. Dolce&Gabbana 公式サイト – Velvet Collection – (https://world.dolcegabbana.com/beauty/dolce-gabbana-velvet-collection-fragrances)
20. Specimens.fr – Dolce & Gabbana Velvet Collection quote – (https://www.specimens.fr/portfolio/dolce-gabbana-velvet-collection/)
