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title: "アンドレア・マーク（Andrea Maack）――絵を香りに変えたアイスランドの視覚芸術家"
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date: 2026-04-04
modified: 2026-04-04
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# アンドレア・マーク（Andrea Maack）――絵を香りに変えたアイスランドの視覚芸術家

> 「最初からブランドを作ろうという気持ちはまったくなかった。アイデアはゆっくりと、展示の積み重ねの中から有機的に生まれてきた。香りと向き合うようになったきっかけは〝アルティメット・ビーイング〟というタイトルの展示シリーズだった。最初から作るのはSMART（スメル・アート）という一つの香りだけのつもりだった。でも、あの最初の展示を終えて、私は完全に取り憑かれてしまった。」
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> ——Andrea Maack（ブランド創設者）

## 基本情報

**設立年：** 2009年（ブランド設立）/ 2010年に公式ローンチ
**創設者：** Andrea Maack（アンドレア・マーク）
**公式サイト：** (https://andreamaack.com/)
**本拠地：** アイスランド、レイキャビク

## 創設者・ブランドの成り立ち

### 海の香りとシャネルの記憶——アイスランドに育った少女

アンドレア・マークは1977年、アイスランドの首都レイキャビクで生まれた。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
彼女の最も古い記憶は「海の匂いとアイスランドの海岸の雪の匂い」だという。雪と流れる水を匂いで区別できたと本人は語る——ほとんどの人は水に匂いはないと言うだろうに。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
最初の香水の記憶もまた鮮明だ。

> 「おそらくシャネルのクリスタルだと思います。子どもの頃のアイスランドには、はっきりとした香水文化がありませんでした。でもクリスタルは、想像の中で私をパリへ、そして子どもの頃に思い描いていた人生へと連れて行ってくれる香りでした。」
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> ——Andrea Maack[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

ファッションへの情熱も幼いころから強かった。20代前半でロンドンへ移り、ファッション・ジュエリー企業のバイヤーとして働いた。ファッションデザインの学位課程に入学しようとさえしたが、最終的には方向を転換することになる。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

### ファインアートへの転身とセレクトショップ「リコリス」

2002年、マークはアイスランドに戻り、レイキャビクのアカデミーでファインアートを学び始めた。それは自分でも驚くほど突然の方向転換だったという。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

> 「ファッションに夢中だったけれど、ファインアートの方がより広い視野を与えてくれるだろうと思った。でもアート研究を始めた当初は、ファッションとは決別しなければならないと感じていた。」
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> ——Andrea Maack（RVK Ritual インタビュー）[](https://rvkritual.com/2019/03/23/ritual-talk-andrea-maack/)

それでもファッションを諦めきれず、同じ2002年に「Lakkrisbudin（ラクリスブディン）」——アイスランド語で「リコリス（甘草）・ショップ」——という小さなオルタナティブ・セレクトショップを開いた。店ではHenrik Vibskov、Peter Jensen、Emma Cook、Yazbukey等、当時アイスランドではまだ無名だった若手デザイナーたちの作品を紹介した。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
2005年にショップを閉め、アイスランド芸術アカデミーでファインアートの学士号を取得した。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

卒業後は、アーティスト自身が運営するThe Living Art Museum（リビング・アート・ミュージアム）に勤め、Sequences Real Time Art Festival（シークエンス・リアルタイム・アート・フェスティバル）などの企画にも携わった。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
2007年には「WOART（ワークアウト・アート）」シリーズとして、HI-MACSという固体表面素材を手加工・機械加工し、意図的に誤った重量表示を施したダンベル型彫刻作品を発表している。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

### SMARTという実験——2008年、香りが展示になった日

2008年、マークはソロ展示の機会を得た。その頃から、彼女は視覚芸術と香りを結びつけることを独立して考え始めた。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
まずはインターネットでフレグランス・コンストラクション・キットを購入し、独学で鼻を鍛え始め、自分のレシピを書き留めた。同時に調香師にも問い合わせを始め、(https://lechercheurdeparfum.com/le-labo/)にも連絡を取ったという。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
やがて、香水・化粧品ブランド・コンサルタントのルノー・クトーディエ（Renaud Coutaudier）の仲介により、フランス・グラース出身の若い調香師マリオン・ファーブル（Marion Fabre）と出会う。クトーディエについてマークはこう述べている。

> 「彼は香水について真の先見者です。どんなアイデアも、彼には突拍子もないことではない。そういう姿勢が好きです。」
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> ——Andrea Maack[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

ルールは極めてシンプルだった。マークは展示のコンセプトと1枚のドローイングを郵便で調香師に送る。調香師は変形例を一切なしで、1種類の香りだけを送り返す。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
そして展示の1日前、届いた香りを嗅いだマークは自分のコンセプトをそこに見つけた——その香りは、ミニマリストな白い展示空間のように「白い」匂いがしたのだ。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

このようにして生まれた展示が **SMART**（Smell Art：スメル・アート）だった。2008年のレイキャビク・アーツ・フェスティバルの一環として、Gallerí Ágústで開催された。[](https://nstperfume.com/2008/06/09/smart-by-andrea-maack-scented-art-exhibit-in-iceland/)
元のドローイング（白い背景に黒い線）は252枚のテスター・ストリップに切り分けられ、展示壁面に「再組み立て」された。各ストリップはサイン入り・番号付きで、来場者が壁から一枚ずつ持ち帰ることができる設計。香りをスプレーした細片を一枚ずつ手に取ることで、絵は少しずつ壁から消えていく。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)
香りは圧倒的な好評を博したが、市販はされなかった——フラコン（瓶）はわずか4本しか存在しなかった。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

### CRAFTとSHARP——「着られるアート」の連作

SMARTの成功を受け、マークは香りを軸としたアート実験を継続した。
**CRAFT**（Couture Art：クチュール・アート）では、Diorでも活動したデザイナー セドリック・リブラン（Cédric Rivrain）との協力のもと、薄い白いパターン用紙にえんぴつで巨大なドローイングを描き、それをオリガミ調のドレスに仕立てた。制作時間は約200時間。この作品は2008年にレイキャビク・アート・ミュージアムで展示された。
**SHARP**（Shape Art）は2009年5月、オランダのアーネム・モード・ビエンナーレで発表された。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

各展示で香りが制作され、ルームスプレーやサンプルとして配布された。この3作は「着用のためではなく、アートの媒体として」作られたものだった。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

### 「偽の香水店」——ブランド誕生の瞬間

3回の展示の成功を経て、マックは2009年にブランドを設立した。決定的な転機となったのは、レイキャビク市内のデザインギャラリーのオープニング展示への招待だった。

> 「ブランドが生まれたのは、ダウンタウンのデザインギャラリーのオープニング展示に招かれたとき。私は〝アンドレア・マークの偽の香水店〟というアート・インスタレーションを作ることにした。1,000本のボトルを手作りして、その〝店〟を6週間オープンした。Wallpaper Magazineがその展示を取り上げ、その後、その展示を通じてのみ存在していたブランドを仕入れたいという小売店から世界中からコンタクトがあった。後は歴史が証明している。」
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> ——Andrea Maack

この展示のタイトルは「Eau de Parfum（オー・ドゥ・パルファン）」。SMART、CRAFT、SHARPの3作を正式なフレグランスとして発表し、2010年8月にロンドン・デザイン・フェスティバルでも披露された。[](http://www.andreamaack-geopark.com/andrea-maack)
2009年〜2010年にかけて、マックはアイスランド政府のアート・グラントとAurora Design Foundation（アイスランドのデザイナー・建築家を対象とした助成財団）からのグラントを受領している。
2011年には、ニッチ香水・化粧品のディストリビューターIntertrade Europeと契約し、製造拠点をイタリアに移転。2012年からはパートナーのギスリ・スヴェリソン（Gísli Sverrisson）がマネージングディレクターとして経営に加わっている。

現在ブランドは22カ国以上で販売されており、Liberty’s London（ロンドン）、10 Corso Como Seoul（ソウル）、Lane Crawford HK（香港）、Excelsior Milano（ミラノ）等の名門セレクトショップに取り扱われる存在となっている。2017年からはマーク自身が再びアイスランドに拠点を置き、レイキャネス半島にスタジオ兼ショールーム兼住居の「ジオパーク・ヴィラ」プロジェクトを進めている。

## ブランドのこだわり

### 「線形なもの」としての香り——ビジュアル・アーティストの哲学

マークが香り作りについて語るとき、その言葉はつねに視覚芸術家としての語彙で綴られる。

> 「香りは線形なもの——肌を旅し、空気を旅する。それはページを走る筆跡に似ている。」
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> ——Andrea Maack[](https://andreamaack.com/pages/about)

彼女のプロセスは、先入観なしにドローイングや走り書きからアイデアを育て、それを調香師への指示として渡すというもの。送られたスケッチや断片的なアイデアをもとに、調香師と協働しながら視覚のビジョンを香りに転換していく。[](https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/)

> 「私のプロセスは異常なものです。最初から香水は着用することを意図していなかった。でも人々はそれを着用することが好きで——消費者が何を好むかを決めることは不可能だし、少し失礼なことでもある。」
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> ——Andrea Maack[](https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/)

ユニセックスへのこだわりも根深い。

> 「女性や男性がどのような匂いをすべきかという考えは好きではない。スプレーするときに何を感じるかは、本当にわからないものですから。」
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> ——Andrea Maack（Wallpaper Magazineインタビュー）[](https://www.wallpaper.com/lifestyle/the-best-innovative-fragrance-bottle-designs)

これまで協力した調香師には、Alienore Massenet（アリエノール・マスネ）、Céline Ripert（セリーヌ・リペール）、Julien Rasquinet（ジュリアン・ラスキネ）、Céline Barel（セリーヌ・バレル）などが名を連ねる。なお、最初の3作を手掛けた調香師については公式には明かされておらず、Parfumoの詳細記録によってのみマリオン・ファーブルとの協働が記録されている。

### 原料と製法——IFF グラースのオーガニック素材

香りの品質への徹底したこだわりも、このブランドの核心にある。全フレグランスの88〜89%はナチュラル原料で構成され、そのうち80%はオーガニック認証を取得している。
原料はフランス・グラースの IFF（International Flavors & Fragrances）社から調達している。環境保全の観点から、残りの11〜12%の「非自然原料」は、自然界での採取が生態系に影響を与える植物の代替として用いられている。[](https://andreamaack.com/pages/about)
ベースとなるアルコールとウォーターはいずれも100%オーガニックのアイスランド産を使用。全製品はビーガン・クルエルティフリー・グルテンフリー・倫理的調達である。

### ボトルと外装——黒曜石の火山岩に着想したデザイン

ボトルのデザインはミラノを拠点とする建築家マッダレナ・カサデイ（Maddalena Casadei）が手掛けた。インスピレーション源はアイスランド高地に見られる黒い黒曜石（オブシディアン）の火山岩——自然界の彫刻的な形と、手になじむクリーンなラインが特徴だ。ボトル本体は、イタリア・パルマに本拠を置くガラス製造の老舗Bormioli Luigi（ボルミオリ・ルイジ）が製造している。

外装のパッケージは、グラフィックデザイナーのトンマーゾ・ガルネル（Tommaso Garner）が担当した。マックの絵画を白黒の外装デザインへと翻案したもので、香りの内側の世界を視覚的に体験させる設計になっている。2022年にはストックホルム在住デザイナーのトビアス・アルヴバック（Tobias Alvback）が参画し、スウェーデンの紙・パッケージメーカーBillerud社との協力のもと、完全リサイクル可能・プラスチックフリーの外装へとリニューアルが行われた。

**2018年、Wallpaper* Magazineが「最も革新的なフレグランスボトルデザイン」の一つとしてアンドレア・マークのボトルを選出している。**

## 香水ラインナップ

### 原点の三部作——SMART・CRAFT・SHARP

ブランドの出発点は、着用を意図しないまま生まれた3つの香りである。後に市販されることになったが、その成り立ちはあくまでも展示作品だ。[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

- **SMART（スマート）**：「Smell Art」の略。白い展示空間をほうふつとさせる「白い香り」として生まれた最初の作品。2008年のソロ展示が出発点

- **CRAFT（クラフト）**：「Couture Art」の略。200時間をかけた紙のドレス展示のために制作。マック本人が最も感情的なつながりを感じると語る香り[](https://jusperfumedotcom.wordpress.com/2012/01/18/jus-interview-no-7-andrea-maack-visual-artist/)

- **SHARP（シャープ）**：「Shape Art」の略。2009年のアーネム・モード・ビエンナーレに際して制作[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

### 初期の主要作品——絵画から直接生まれたフレグランス

- **SILK（シルク）**（2011年）：パフューマー Julien Rasquinet（ジュリアン・ラスキネ）。手描きのシルクスクリーン模様とフランスのシルクスカーフを作るファッションメゾンへのオマージュ。インスピレーションとしてロマン・ポランスキー監督の映画『ローズマリーの赤ちゃん』の名が挙げられている[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

- **DARK（ダーク）**（2011年）：同 Julien Rasquinet。女性の連続殺人犯と歴史的な極端な美容習慣からインスピレーションを得た一本[](https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/)

- **COAL（コール）**（2012年）：パフューマー Richard Ibanez（リチャード・イバニェス）。チャコール（木炭）ドローイングをもとに制作。「石炭のミネラル感を香りとして捉えたかった」とマックは語る。これまでの作品の中で最も開発期間が長かったとされる[](https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack)

- **COVEN（コーヴン）**（2013年）：パフューマー Céline Ripert（セリーヌ・リペール）。トップノート：バニラ、ラブダナム、ウィスキー／ハートノート：シダーウッド、オークモス／ベースノート：ガルバナム、クローブ。ホラー映画とエディ・スリマンがYves Saint Laurentのために手掛けたコレクションからインスピレーションを得た。開発に1年をかけたとされる。マック自身が「こんな変わった緑の香り、誰も好きじゃないと思っていた」と語りながらも、結果としてブランド最人気作となっている「コーヴンは、人々を自然に近づけたかった。大都市に住み、緑を、自然を切望している人たちのために。それはアイスランド人の私の一部で——何ヶ月も日が沈まない暗闇の中でも前に進むことを学んだ。コーヴンは、その暗い月々を乗り越えさせてくれる香りです。」——Andrea Maack[](https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/)

### 近年のコレクション——世界観の拡張

2016年以降、コレクションはさらに多様なインスピレーションへと広がっている。

- **SOFT TENSION（ソフト・テンション）**（2016年）：パフューマー Alienore Massenet。フリージア、モス、マテ、ムスクで白い霧の中を漂う感覚を表現

- **DUAL（デュアル）**（2016年）：同 Alienore Massenet。アイスランドの温泉ラグーン文化からインスピレーションを得た、ジンジャー・レモン・シダーウッド・ドライアンバーのコンポジション

- **BIRCH（バーチ）**：マックの家族キャビンの記憶から。「北極のツンドラに隠れた山小屋、焚き火が白夜の下で燃える」という世界観

- **SOLSTICE（ソルスティス）**（2023年）：パフューマー Julien Rasquinet。「夏を瓶に閉じ込めた」フローラル・フルーティ。スイカと白い花のコンポジション[](https://www.parfumo.com/Perfumes/Andrea_Maack/solstice)

- **LIGHTSOURCE（ライトソース）**：90年代のレイヴカルチャーへのオマージュ。スパイシーでシトラシーなアロマ[](https://www.rafinadparfumerie.com/icelandic-artisan-andrea-maack)

- **PAVILION（パビリオン）**：ハニードローズとプラリネ、ウードを組み合わせた濃厚なコンポジション。パフューマー Julien Rasquinet[](https://so-avant-garde.com/a/answers/6726421/what-are-the-best-fragrance-families-for-andrea-maack-perfumes)

- **SUPERNOVA（スーパーノヴァ）**：天体の爆発をテーマにした、スパイシーなオリエンタル系[](https://so-avant-garde.com/a/answers/6726421/what-are-the-best-fragrance-families-for-andrea-maack-perfumes)

- **ZING（ジング）**（2025年）：パフューマー Céline Barel。タンジェリン・マンダリン・キャロット・ジンジャーのシトラス系エキストレ[](https://www.niche-beauty.com/en-ro/products/andrea-maack-zing/844-015)

- **MUSE（ミューズ）**（2025年）：ブランド初の本格的なフローラルとして注目を集めた作品[](https://www.youtube.com/watch?v=pZCuELMY96E)

現在、ブランドはEDPとエキストレドパルファムの2濃度を中心とした展開を行っており、公式サイトでは常時15〜17種類前後が販売されている。[](https://andreamaack.eu/collections/eau-de-parfum)

## ちなみに…

- マックが自分のコレクションから1本だけ救うとしたら？「きっとCRAFTです。あのドレスを制作した200時間もの過程と感情的なつながりがあるから」[](https://jusperfumedotcom.wordpress.com/2012/01/18/jus-interview-no-7-andrea-maack-visual-artist/)

- 初めての香水の記憶はシャネルのクリスタル（Cristalle）。アイスランドの少女の目には、その香りはパリへの憧れそのものだった。その後、マック自身の香水の趣味は(https://lechercheurdeparfum.com/comme-des-garcons-parfums/)と(https://lechercheurdeparfum.com/balenciaga/)の香りに影響を受けたという。

- ブランドが世界に知られるきっかけはWallpaper Magazineの記事一本。それも、当時はただのアート・インスタレーションとして存在していた「偽の香水店」を報じた記事だった。

- マックは「アイスランド初の香水ブランド」としての使命感を持ち、後に続くブランドへの道を切り拓くことを誇りにしている。[](https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/)

- レイキャビクでの唯一の正規取り扱い店は、専門知識の高いスタッフが揃うMadison Ilmhús（マジソン・イルムフース）一軒のみに絞っているという——ブランドの体験の質を保つための意図的な判断のようだ。[](https://rvkritual.com/2019/03/23/ritual-talk-andrea-maack/)

参考文献

1. Andrea Maack公式サイト「About Us」 – https://andreamaack.com/pages/about
2. Parfumo「Andrea Maack – Facts about the Perfume Brand」（詳細ブランドバイオグラフィー、ドイツ語データベース） – https://www.parfumo.com/PerfumeBrand/Andrea_Maack
3. RVK Ritual「Ritual Talk :: Andrea Maack」（2019年インタビュー） – https://rvkritual.com/2019/03/23/ritual-talk-andrea-maack/
4. The World C「Interview | Andrea Maack」（インタビュー記事） – https://www.theworldc.com/interview-andrea-maack/
5. Rafinad Parfumerie「Icelandic Artisan Andrea Maack」 – https://www.rafinadparfumerie.com/icelandic-artisan-andrea-maack
6. Wallpaper* Magazine「Fragrance bottles: a decade of design innovation」（2022年） – https://www.wallpaper.com/lifestyle/the-best-innovative-fragrance-bottle-designs
7. Andrea Maack公式サイト「Bottle Design」 – https://andreamaack.com/pages/bottle-design
8. The Unbiased Science Pod「Make It Make Scents…」（2023年インタビュー） – https://theunbiasedscipod.substack.com/p/make-it-make-scents
9. Now Smell This「SMART by Andrea Maack ~ scented art exhibit in Iceland」（2008年展示レポート） – https://nstperfume.com/2008/06/09/smart-by-andrea-maack-scented-art-exhibit-in-iceland/
10. Aurora Foundation「The autumn allocation of the Design Fund」（2010年グラント記録） – https://www.aurorafoundation.is/en/frettir/nr/207/
11. Aurora Foundation「Sharing experience」（2011年グラント記録） – https://www.aurorafoundation.is/en/frettir/nr/218/
12. Andrea Maack公式サイト「COVEN EDP 製品ページ」 – https://andreamaack.com/products/coven
13. Saison「Andrea Maack Soft Tension Eau de Parfum」（製品説明）– https://www.saison.com.au/products/andrea-maack-soft-tension-eau-de-parfum-50ml
14. Niche-beauty「Andrea Maack ZING」（製品説明、Bormioli Luigi製造について）– https://www.niche-beauty.com/en-ro/products/andrea-maack-zing/844-015
15. JUS Perfume「Interview No. 7 – Andrea Maack, Visual Artist」（2012年インタビュー） – https://jusperfumedotcom.wordpress.com/2012/01/18/jus-interview-no-7-andrea-maack-visual-artist/
16. Andrea Maack Geopark「Selected Bibliography & About」 – http://www.andreamaack-geopark.com/andrea-maack
17. Scandinavian Mind「I’m proud that we have kept the integrity of a ‘where everybody knows your name’ vibe」（2021年インタビュー） – https://scandinavianmind.com/city-guide-reykjavik-andrea-maack/
