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title: "Amber<br>アンバー"
description: "..."
url: https://lechercheurdeparfum.com/amber/
date: 2021-10-21
modified: 2022-10-30
author: "Root"
categories: ["香料あ行か行さ行"]
type: post
lang: ja
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# Amber<br>アンバー

　一般に、アンバーとは樹液の塊である琥珀のことを意味します。しかし、香水業界でアンバーと言うとき、それは琥珀の黄金のような色と輝きをイメージして作られた「[アンバーノート](https://lechercheurdeparfum.com/oriental-amber-family)」を意味します。本当の樹脂の琥珀とは異なり、主に[ラブダナム](https://lechercheurdeparfum.com/labdanam)、[ベンゾイン](https://lechercheurdeparfum.com/benzoin)などの樹脂とバニリン（もしくは天然の[バニラ](https://lechercheurdeparfum.com/vanilla)）から成る甘く温かみのある[コンポジション](https://lechercheurdeparfum.com/glossary#COMP)を意味します。

　また、[アンバーグリス](https://lechercheurdeparfum.com/ambergris)とは全くの別物であり、関係がなく、よく混同されるので注意が必要です。しかし、香水の中には、[香りのピラミッド](https://lechercheurdeparfum.com/glossary#PYR)でアンバーグリスとアンバーの香りをほとんど同じ言葉として用いたりしている場合もあります。そもそもアンバーグリスは、アンバーノートのような香りがしません。

> 調香師は合成香料を使うことで、「自然」という制約から解放された。創造の新たな地平が開かれた。たとえばアンバーは香水製造の[ベース](https://lechercheurdeparfum.com/glossary#LASN)のひとつだが、樹脂の化石である黄色い琥珀とも、マッコウ鯨の腸結石であるアンバーグリスとも、なんの関係もない物質だ。それは19世紀の終わりにバニリンの発明から生まれた、最初の抽象的な匂いだ。ジャン＝クロード・エレナ

[アンバーを使用した香水をFragranticaで探す](https://www.fragrantica.com/notes/Amber-54.html)

[アンバーを使用した香水をWikiparfumで探す](https://www.wikiparfum.com/en/selection?recommendedIngredients=20)

Wikiparfumの使い方
①上記の飛び先にいくとすでに対象の香料が選択されているので、他に合わせたい香料があれば、下の方に出てくる香料の中から組み合わせたい香料をタップする。タップもしくはカーソルを合わせると左に「＋」マークが出てくるので、それを押すことでそれらの香料を組わせた香水を探すことができる。
②目的の香料を選び終えたら「SEE RECOMMENDATIONS」を押すと、結果が表示される。

!(https://i0.wp.com/lechercheurdeparfum.com/wp-content/uploads/2022/10/Wikiparfum-1.jpg?resize=358%2C406&ssl=1)
